↑図面をクリックすると拡大図を見ることができます。

↑中学の夏休みの工作で作った、音楽堂の模型、神奈川県の何か?金賞だった。
↑二件目の改造借家、くねくね煙突で、暖かいリビング。
同じく、入り口、ドラム練習機やら、
ヤマハのナチュラルサウンドスピーカー
(発砲スチロール製)で
4CHサラウンド?1972年の頃。
↑1996、柿生の山の中腹に土地を購入。
設計担当の大川さんは、アーネストホーム。
設計にはたっぷり一年、模型も2つも作ってもらいました。
←アーネストホームの村木さん、色々、知恵をお借りしました。無理ばっかり言った
太陽光発電と、風力発電、OMソーラの組み合わせ。当時は始めてずくし、しかも、OMは2基の並列運転。
↑カミサンの鍬入れ。

↑180坪の土地にべた基礎を作ります。
↑一階の天井の高いこと!2バイ6です。
↑最敬礼は村木さん。
お世話になった、現場監督の片田さんは
矯正中のブレースで、しっかり大工さんたちを指導してくれました。アーネストの3人。
↑一階部分の壁内の柱の多いこと
↑玄関のアーチ、玄関扉の高いこと。
外壁にはびっしり、断熱ウールを詰めてもらいました。
台所の排気ダクトは吸気と排気が別です。
完全密閉なので、普通の排気だと、空気が抜けない。
ペラのトップライトは自動開閉で裏返るので、ガラス磨きもしやすい?屋根裏はありません。この厚みの中を空気が上下に流れて、温まり、冬場でも、50度近くになって、ゆっくり回るファンで、一階床下のべたコンクリートの基礎に熱を貯めます。だから、一階の天井が高くても、足元は冷えることなく、いつもポカポカです。
↑一階の廊下まわりも、断熱剤でびっしり。
二回バルコニーからリビングの折れ戸を見る。
3重のガラス張りで密閉もばっちり。明ければ、フルオープンに出来るのです。
リビング中から、バルコニーを望む。
水平線には遮る物はなく、遠く富士から、丹沢まで、見渡せます。
↑今回の工事に参加くださった皆さんの寄せ書き。