White Family dental-site
WFの痛みのない優しい麻酔の秘密無痛麻酔とは?
 
2012年12月14日
麻酔図

ソピラ(R)シトジェクト(R)

2012年12月10日

歯根膜靭帯内麻酔用注射器

ソピラ(R)シトジェクト(R)

歯根膜靭帯内麻酔法の特徴

浸潤麻酔に比べ、少量の麻酔薬で効果が得られるので高齢者及び心臓病、糖尿病などの患者 に対してより高い安全性が期待できる。

麻酔効果が迅速なため、抜髄や抜歯などの症例では、麻酔薬注入後、直ちに治療開始できる。

刺入時や麻酔液注入時の疼痛が少ない。

浸潤麻酔では効果が現れにくい下顎大臼歯部歯牙に対して特に有効であるが、全ての歯牙に使用できる麻酔法である。

出典:須賀康夫先生「歯根膜腔隙内麻酔法」「国際歯科学士会日本部会雑誌」第21巻第1号161〜166頁
 
ソピラ(R)シトジェクト(R)
 
topへ戻るtopへ戻る


ヘンケジェクト(ドイツ製)

ヘンケジェクト

患者様にやさしい、無痛治療のために!
当院使用の麻酔器です。

これで、親不知の埋伏歯も少ない出血と無痛で、しかも、術後の痛みもなく、処置ができるのです。

しかも歯根膜には、痛みのセンサーがないので、圧力センサーが働き、歯に圧力を感じるだけなので、表面麻酔などなくても、基本的に
無痛です。 

ヘンケジェクト使用イメージ
 
ヘンケジェクト

WFでは使うのは、90タイプ。
90ニュートンコントロールの優しい注入圧のものを
さらに、トレーニングで、点滴レベルで行います。


ヘンケジェクト


安全機能 V種の選択
A型およびB型は、制限圧力(90・120ニュートン)以上の力が掛かると、新しく開発された安全装置が自動的に働き、歯周組織への損傷を防ぎます。
(※1ニュートン=1kgに働き、1m/sec2の加速度を生じる力)

ヘンケ・ジェクト


ヘンケ・ジェクトは、機能的なデザインと簡単な操作で、歯根膜麻酔に特に威力を発揮します。

ヘンケ・ジェクトによる歯根膜麻酔の利点
●治療を必要とする歯牙に対してのみ、適量の麻酔液を注射するため副作用がありません。
●麻酔効果は短時間で消滅するため術後の不快感が最小限におさえらえます。
●麻酔は即効性ですので注射後直ちに治療に移ることができます。
●循環システムには影響がありませんので、循環系疾患の患者にも適しています。
●1回当りの麻酔液は0.2mlで済みますので、アレルギー反応の危険も最小限におさえることができます。
●操作は簡単で殆ど無痛の状態で注射を行えます。


ヘンケ・ジェクト90

ヘンケジェクト90による歯根膜麻酔の利点
●全ての標準歯科用カートリッジが使用可能 ●1回のレバー操作で0.2mlの麻酔薬を注入
●人間工学に基づいたデザイン ●麻酔薬の適量投与 ●取扱いが簡単


親不知の抜歯の伝達麻酔

topへ戻るtopへ戻る