歯科 専門医認定の客観的な評価方法、評価基準を 厚労省WG

参考:2016年5月17日 (火)配信厚生政策情報センター

歯科医師の資質向上等に関する検討会 歯科医療の専門性に関するワーキンググループ(第5回 5/13)《厚生労働省》

 厚生労働省は5月13日、歯科医師の資質向上等に関する検討会の「歯科医療の専門性に関するワーキンググループ(WG)」を開催し(p2~p34参照)、「方向性」案(p2~p7参照)を提示しました。
  1. 国民が求める歯科医療の多様化に対応しつつ、安全・安心な歯科医療を提供するために必要な歯科医療の専門性(p2~p3参照)
  2. 歯科医療の中で既に位置づけられている専門医(広告できないものも含む)(p4~p5参照)
  3. 専門性についての情報のあり方(p5~p7参照)
を柱としています。  (1)について、厚労省は、新しい歯科医療の専門性として、一般的な歯科治療に加え、在宅における侵襲度の高い歯科治療や基礎疾患を持つ患者への歯科治療の提供を望む意見があると述べました(p2~p3参照)。  また(2)に関し、専門医制度を運用する学会が多く、専門性資格の表示を見ても、内容や水準が国民のみならず歯科医師にとっても判断しづらいものもあると指摘。各学会の専門医制度について、研修内容や専門医認定にかかる客観的な評価方法、評価基準等を設定する必要があるとしました(p4参照)。 資料1 P1~P34(6.0M)
Dr.堤より 専門分野での資格の認定レベルの普遍化と4年ごとの認定継続審査の両方が必要でしょう。