イスラム国が臓器密売か イラク国連大使

参考:2015年2月19日(木) 配信 共同通信社

イラクのハキム国連大使は18日までに、過激派組織ISIS(イスラム国)が殺害された民間人の体から臓器を取り出し、資金作りのために密売している疑いがあると指摘しました。 同氏によると、この数週間、複数の埋葬地で背中が切開され、腎臓などの臓器がなくなっている遺体が見つかったとのことです。ただし、ISISの関与を疑う理由については明らかにしていません。 ハキム氏は、遺体から臓器を摘出するのを拒んだ医師ら12人が、イラク北部モスルで殺害されたとの情報もあるとしています。 国連イラク支援団(UNAMI)のムラデノフ代表は「報道には接しているが、詳細な調査なしに(情報を)性急に確認することはできない」と述べるにとどめました。