カナダの海岸にセシウム 米研究所、福島から放出か

参考:2015年4月7日(火) 配信 共同通信社

米ウッズホール海洋学研究所は6日、カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の太平洋岸で、東京電力福島第1原発事故で放出されたとみられる放射性物質の、セシウム134を検出したと発表しました。 数値的には国際的な安全基準を下回っており、健康への影響はないとのことです。 検出したサンプルは2月に採取したもの。 これまで、陸地から遠く離れた沖合で検出した事例はありますが、海岸まで到達したケースは2013年以降の調査では初めてです。 研究所によると、セシウム134とセシウム137を検出したとのこと。 セシウム137の半減期は約30年と長く、過去の核実験などで放出されたものである可能性を否定できませんが、セシウム134の半減期は約2年で、福島第1原発以外に原因を考えられないと結論付けました。
Dr.堤より ハワイ沖ではすでに放射能セシウムは感知されていたけど、ついに太平洋の対岸カナダまで届いた。