歯科医院での感染に注意 インド

いま、インドの医療現場では、様々な問題が起こっています。 近年、インドでは口腔衛生への高まりを受け、歯科医院が急増しています。 しかし、適切な予防措置がとられずに、感染病にかかるリスクが高いといった警告が。 都市の開業医は、殺菌器具など感染を防止するための医療機器への出費を減らし、経費削減を図っているのです。 歯科医は抜歯から歯根管まで幅広く治療を行うので、エイズやC型肝炎など血液由来の病気に感染する危険がとても高くある状況にあります。

参考 : 共同通信社 2014年11月19日(水) 配信 

また、インドでは人口増加を抑制するために、政府が人口抑制キャンペーンを行っています。 避妊手術や、避妊具の無料提供などが行われていますが、避妊手術を受ける98%が女性であるのが現状です。 そんな中、インド中部チャティスガル州で、避妊手術を受けた女性60人が体調悪化を訴え、12人が死亡する事態が起きました。 1人の医師が、同じ手術道具を使いまわし、4時間弱で83人の手術をしたといい、ずさんな手術の現状に批判が高まっています。

参考 : 朝日新聞  2014年11月13日(木) 配信

*** Dr.堤より 補助金目当ての処置で、生体実験も同然です。 発展途上の思考社会では、日本でも過去にあったように、その場で命に関わるような反応のない処置で、器具の使い回しが行われています。 注射針の管理や、まして、薬の製造ラインでもいろいろ混じる。 経済優先で安全や環境が置き去りにされやすいのでしょうか。