受動喫煙ない国「使命」 塩崎厚労相が強調

参考:2017年1月13日 (金)配信共同通信社

 塩崎恭久厚生労働相は13日の閣議後の記者会見で、受動喫煙対策について、近年の五輪開催国は罰則付きの措置を取っているとして「大きな世界の流れがある中で、おもてなしの気持ちとして受動喫煙のない国に変えていかなければならない使命がある」と強調しました。 厚労省は2020年東京五輪・パラリンピックに向け、受動喫煙防止策を強化する健康増進法改正案を20日招集の通常国会に提出することを目指しています。塩崎厚労相は「鋭意議論をしている」と提出に意欲を示しました。 12日に飲食店の業界団体が一律禁煙に反対する決議文をまとめたことについては「インバウンド(訪日外国人客)を増やすためにも受動喫煙のない国として受け入れるのが大事だ」と理解を求めました。