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サンスター:6カ国の歯周病等に関する調査発表 歯周病可能性の人 日本がトップ

11月10日、サンスター株式会社は、「G・U・M」発売から25年を迎えるにあたり、6カ国20~69歳の男女2,280人を対象に、世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査を実施し、結果を公表しました。 それによると、日本では(口腔の接触する)キスの習慣がないにも関わらず、歯周病の可能性のあるひとが5人に1人で6カ国中最多という結果に。 また、以前も取り上げましたが、各国での口臭に対する意識や予防に対する考え方の違いも浮き彫りになりました。 ”口臭”に対する日本と海外の認識の違いとは? さらに、日本では、家族間でコップの共用をしているひとは32%と6カ国中最も高く、半面、ドイツでは別々のものを使用するという人がほとんどという違いも出たようです。 とはいえ、神戸常盤大学の野村慶雄教授によると、この文化、習慣の違いがその国の歯周病罹患と直接関係しているとは思えないとのこと。 それでも、歯周病は世界的に最も多い感染症であり、全身への影響も明らかになった現在、原因である細菌を確実にコントロールする必要があるようです。

サンスター株式会社:【世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査】

  日本でも、口腔ケアの大切さや口腔疾患の予防への意識は高まっています。 中野区ZERO、大ホールで開かれた、「歯の健康スペシャルin中野区」では親子連れを中心に約2000人が参加、歯学博士の浜野美幸さんによる講演会や、歯科衛生士専門学校の先生や学生による歯みがきレッスンなどを行いました。 参加した人は、歯のケアの大切さを実感していたとのこと。

参考 : 東京新聞 2014年11月17日(月) 配信

  また、芸能関係者はとくに歯への関心が高いようです。 芸能人は見た目がそのまま商品価値に繋がるため、歯にはとくにこだわりがあると言います。 お金をかけて差し歯やインプラントにする、矯正できれいな歯並びにすることも、見られることが仕事である芸能人では重要なことのようです。 また、口腔疾患の予防である歯みがきが好きな芸能人も。 関ジャニ∞の大倉忠義さんは、楽屋での歯みがきはもちろん、コンサートの合間にも必ず磨くという徹底ぶり。 お掃除名人で知られる松居一代さんも、一日に1時間半は歯みがきに費やしているとのことです。

■「歯磨き命」松居一代、「歯に500万円」バナナマン・日村ら意外なアノ人の“歯”ウラ事情 参考 : CYZO WOMAN 2014年11月16日(日) 配信

  日本でも、多くの人が歯の健康の重要性に気付くことが、歯周病予防、ないしは全身の健康を保つためにも大切なことのように思われます。  
Dr.堤より: 芸能人がTVの中で歯にまつわるアクシデントがあるということが、非常に大事で、視聴者が歯の大切さに気付くチャンスです。 日本は歯周病罹患立90%以上で、子供でも40%以上です。 歯科での定期健診が定着していないのが原因で 学童期の定期健診と歯科医師、衛生士のフロスケアの認識不足と食後ケアの重要性が広まっていないため。 歯科イベントでも、歯ブラシ指導でなく、まづはY字ホルダーフロスを指導してもらいたいですね。 サンスターはアメリカのGUM,バトラーを子会社にしてオーラルケア先進国のアメリカの良い製品を一杯、海外で所有しているのを日本で先導して広めてほしいところです。