虫歯治療後に女児死亡 福岡県警が捜査

参考:2018年1月22日(月)配信 共同通信社

 福岡県内の小児歯科医院で昨年7月、女児(2)が局所麻酔で虫歯治療をした直後に容体が急変し、低酸素脳症で死亡していたことが19日、遺族側への取材で分かりました。県警は、治療との因果関係や急変後の処置に問題はなかったか調べています。

 亡くなったのは県内に住む山口叶愛(やまぐち・のあ)ちゃん。夫と共に付き添っていた母親(25)によると、昨年7月1日夕、歯茎に局所麻酔をして治療を終えた後、体が硬直し目の焦点が合わなくなりました。院長は「よくあること」として医院内で休むよう言いましたが、異変から約45分後に激しいけいれんを起こしたため、車で近くの病院に連れて行きました。容体は回復せず、救急搬送された大学病院で同3日に死亡しました。