昔の人にはおりものがなかった!?朝食をパン→和食に変えてすぐに起こった娘たちの驚くべき変化をご紹介します。「オリモノがでることが普通」だと思っている全ての方へ。

参考:IN YOU 2018/2/27 

“普通のこと”なんだけど、母としての勘で“なんとなくおかしい?”と感じたことからこのチャレンジがはじまりました

ついつい増えていたパン朝食の日々

 

子供たちが大きくなってくると、朝の時間はバタバタとしてきます。

娘たちの朝食、2人分のお弁当、出勤の前に洗濯だけは干して、自分の身支度もしたい。
そうなるにつれ、我が家では少しずつパン朝食の日が増えました。

トーストは簡単ですからね!

ハムとチーズをのせて数分待っていれば1食のできあがり。
ジャムなら自分で塗ってもらえるし。

その間にお弁当に集中できます。

無論、当時から、小麦をたくさん摂るということには気を付けたいという意識は持っていたはずでした。

しかし、週に2回くらいなら別に、3回なら、、、
と思っているうちに、そういうことを考えることもあまりなくなっていました。

 

ある日、子供たちの下着をみてふと感じた違和感

 

まだ2人の娘が、初潮も迎えていなかった小学生の低学年と中学年だったころのことです。
毎日の洗濯のときに娘たちの下着を手にとると、オリモノの跡がよくついているのに気が付きました。

オリモノなんて、せめて月経がはじまったあとの女性にあるものだとばかり思っていた私は、オリモノなのか汚れなのかわからず、ちゃんと拭いてる?なんて声をかけたこともありました。

でも、それから気を付けてみていたら子供が時々下着に手をやっているので「気持ちわるいの?」と聞くと、びよーんとするのが出ると教えてくれました。
それで、やっぱりオリモノがでているんだ!とわかりました。

実際、検索ツールに「オリモノ」といれてみると、「いつから」や「小学生女子」という検索が多くかけられていることがわかります。


気になっている人が多いんですね。
そして、やはりお母さんたちは、オリモノが多くないかな?と違和感を感じているのです。

場合によっては病院を訪れても「異常なし」とされるので、そういうものなんだという結論にいたり、
気持ち悪がるこどものためにオリモノシートを買い与え、こまめに交換するということで落ち着くパターンが多いことがわかりました。

 

私も、成長するにつれて出てくるものなのかな?と思ったのですが、同時に違和感もぬぐえないままでした。
うちのこどもたちもいわゆる“普通の範囲”なんだろうな…と。

でもやっぱりこれは多くないだろうか?それはただの母としての勘でした。

それからほどなく、アンサーのように手にとったのが若杉友子さんの本でした。

 

昔の人にはおりものがなかった!?こしけ(オリモノ)=時化(シケ)

 

待ち合わせで駅に少し早く着いた私は、駅ナカの本屋さんでふらふらと本を眺めていました。
そこで目について手にとったのが若杉友子さんの著書『子宮を温める健康法』でした。

ぱらぱらとめくってみると、まさにその頃、違和感を感じていたオリモノについての記述が!

すぐ買って読みました。

 

『皆さんはおりものがあるのは当たり前と思っていないかい?
昔の女性はおりものなんて出なかったのよ。』

『今の女性は、朝昼晩用と何種類ものナプキンを一日中使っているけれど、これは貧血、冷え性、低体温になるものばかりを食べているから、おりものと縁が切れないの。
今はおりもの、昔は「こしけ」と言ったの。

こしけとは自然界の「時化」(しけ)のことを表していて、嵐で海が荒れているのと同じように、子宮の中が荒れて乱れていることを示しているんです。
おりものには膣内の雑菌を洗い流す役目があり、おりものが多いということは子宮内に悪い菌が増えている証拠。

本来女性の膣内は弱酸性で守られ、どんな病原菌も寄せ付けないといわれていますが、今は自浄力が弱まり、トリコモナス菌やガンジダ菌などのトラブル続きで通院している人も多いと聞きます。
動物性たんぱく質を食べ、砂糖を食べ、ナス科の野菜や果物を食べ、減塩しているから、血液が汚れおりものが降りて来るの。』

若杉友子著『子宮を温める健康法』より抜粋

こしけは、時化(シケ)…衝撃と共に心から納得した瞬間でした。

私の中では、やっぱり!という想いが強く、さっそく食生活を見直してみると、浮かんできたのは、いつの間にか増えていた朝のパン食でした。

 

真っ白のパンは粘液を作りやすいもののかたまりでした

 

粘液は、粘膜を保護する大切なものでありながら、増えすぎると慢性副鼻腔炎や粘液性の下痢、そして多すぎるオリモノなどにカタチをかえていきます。

フワフワのパンは、粘液を増やす材料のかたまりです。

主にそう言われているのが、精製小麦、乳製品、動物性食品、動物性脂肪、砂糖です。

それから私は朝食にパンを食べることをやめました

 

朝食を和食にしようと決めたのはそれからです。

朝の忙しい時間に手間のかかることをしようと試みたのですから、最初はチャレンジだなと感じました。
でもその思いはすぐに払拭されました。

そもそも、ご飯よりパンのほうが準備が楽というのも改めて考えてみれば安易な発想でしかありませんでした。
お味噌汁は前日の夜のものと兼用すればいいのだし、ご飯粒はお茶碗につぐだけです。

それから基本的に朝ごはんはそのようにしました。
時にはおにぎりだったりしつつ、とりあえずみそ汁とご飯。

子供たちが、パンがいい!と言い出すかな~とも思っていたのですが、子供は満腹になればそれでよし(笑)
朝ごはんはパンにして!ということもなくこれが我が家のスタンダードになっていきました。

パンを食べることを全くやめたというわけではありません。
小麦を丸ごと使った質の良いパンを時々嗜好品として大事に頂く。我が家のパンはそういう位置づけになりました。

 

それからしばらくして子供たちにおこった変化2つ

まず割とすぐにオリモノがなくなりました

 

普通といわれるオリモノの量も多いのではないか?と思った勘は見事にあたりました。
食事を和食にし、粘液を作りやすいものを減らした結果、下着がいつも汚れたり、子供たちが気になるほどのオリモノが出ることはなくなりました。

 

そして、甘いものをあまり欲さなくなりました

 

「スーパーのお菓子の味あんまり好きじゃないねん」


子供は、お菓子お菓子と毎日欲するのが普通だと思っていたのですが、
あまりお菓子を欲しがらなくなったのも印象的なことでした。

ある日いただきもののラムネを「ママいる?」と渡してくれたので、「食べないの?」と聞いたら
「スーパーのお菓子の味あんまり好きじゃないねん」と言ったときはびっくりしました!

 

子供たちも月経がはじまった今

和食の朝食は続いています。オリモノが多かったのもあの一時期だけ。
早く気が付いて本当に良かったと思っています。
ナプキンはケミカルフリーのものか、家ではうさとの布ナプキンを愛用しています。

タイのチェンマイを拠点に、綿・麻・絹などで丁寧に手紬ぎされた命のある布で作られています。
上の娘とは、うさとの手作りキットを使って手縫いでナプキンを作りました。

あの時の気づきが、今はこんな風に毎月の月経を大切に自分自身を労わるところにも繋がりました。


生理周期によって多少のオリモノがあるものですが、いつもオリモノシートをつけていないとベトベトしたり、
子供が自ら気持ち悪いというくらいなら、それは体からのメッセージかもしれません。

一度食生活を見直してみるきっかけとしてみてはいかがでしょうか。