参考:ナリ心理学オフィシャルブログさんより 2018年3月11日(日)
*ナリ心理学って悩み解決の場所だと思われてるけど、ナリ心理学は、悩み解決したいんじゃなくて、「人生最高に楽しみたい」からあるのね。笑。
だから、よくある相談をズバッと端的に答えたからこれだけは超覚えておいて。笑。
アメブロの摂食障害の記事読んで、
私も過食(吐く事はない)の原因は
昔も今も我慢してる事が多くて
ほぼそれが原因なんだろうなって
思ってる…
過食歴は10年
でもその我慢をうまく処理できない…
ほぼ旦那絡みの我慢…
過食する自分を自己否定…
結局そこから抜け出せないの!?
過食は敵ではない!というのは
セコムの例えでわかった!!
今不倫(私既婚者、相手独身)
していて、その不倫が始まった頃は
過食もおさまっていて、
満たされてなかったものが恋愛する事で
満たされるのがわかった!!
過食してた自分が嘘のように
食べなくても空腹でも全然平気になった!!
て今も不倫は現在進行形なのにまた
過食欲が出てきてる…
満たされてたはずなのに何でだろ?
結局過食から抜け出せないの?
てか抜け出す必要ないの?
でも食べてどんどん太っていく自分は嫌!!
何だかよくわかんなくなってここ最近
モヤモヤしてます。
お母さんのこと嫌いでしょ?
えっ!!返事きたーーー(*゚▽゚*)
昔は嫌いだったけど最近は
そうでもない気がする…
気がするだけなのかな!?
小さい頃は母に全く甘えられず
言いたい事もほとんど
我慢してたと思う。
そだね。それ消化してないんだろうね。
この大前提をぜひ覚えておいてね(`・ω・´)いくぜ。
不倫、
摂食障害、
鬱、
引きこもり、
その他依存症、
基本的に全部、
我慢のしすぎで発生します。
我慢しすぎなのは、
- 自分はしょーもないかもしれない
- 自分はここにいてはいけないのかもしれない
- 自分には価値がないのかもしれない
- 自分は人気ないのかもしれない
- 自分はつまらないかもしれない
- 自分は輪に入ってはいけないのかもしれない
- 自分は迷惑をかけるかもしれない
- 自分は邪魔なのかもしれない
- 自分は必要ないかもしれない
- 自分はいなくていいのかもしれない
- 自分は小さい
- 自分はおかしい
- 自分はいらない
なんてことを
「心が思ってるから」です。
これを
欠けてる心
といいます。
「欠けてる心」を持ってる人は、この欠けた部分を何かで埋めようと必死になります。それが、、
- 埋めたい→食→「過食」
- 埋めたい→痩せれば埋まる→ダイエット→「拒食」
- 埋めたい→男→「恋愛依存」
- 埋めたい→旦那とは付き合えない→外男→「不倫」
- 埋めたい→仕事頑張る→埋められない→自分責める→動かなくてすむ→「鬱」
- 埋めたい→埋められない→動きたくない→「引きこもり」
「欠けた心を持ってる人」を「自己否定が強い人」「自分責めがやめられない人」と、呼ばれたりもします。
簡単に書いたから、
説明完璧じゃないけど、
流れはこんな感じです。
前提に
欠けた心を持ってる人が、それを埋めようとした結果に発生するのが。
不倫、
摂食障害、
鬱、
引きこもり、
その他依存症、
です。
では「欠けた心」はどこで生まれるかというと、ほとんどの場合「自分と母親との関係」です。
- 母親がヒステリック
- 母親がかまってくれない
- 母親が支配的、命令的、否定的、
- 母親が弱々しすぎる
- 母親に虐待された
- 母親はいつも愚痴ばかり
- 父親に虐待された、母親は守ってくれなかった。
etc…
など。
すごく簡単に言うと、「母親が不安で不機嫌な人」に育てられると、自分もその不安を引き継ぎます。それが、依存症として発生します。
子供にとって「母親の不機嫌」って、世界が崩壊しそう!くらいの衝撃があります。毎日世界が崩壊しそうだと、、どれくらいのストレス感じながら、生きてるか考えただけでもゾッとしますが、、、、子供はそれに耐えます。耐える以外の方法がないから。笑。
だからよく、お母さん側から、
- 子供がすぐヒステリックを起こします
- 子供が異常にワガママです
- 子供が万引きをやめません
- 子供が友達をいじめてます
なんて話をもらいますが、ほとんどの場合、子供じゃなくて、まず「母親(あなた)が不機嫌」に生きてるんですよ。
その不機嫌によるストレスで、子供が爆発しそうなのです。それが、そういったサインとなって出てるだけです。
だから、子育てにおいて一番大切なことは「母親の笑顔」だとナリ心理学ではいいます。「母親の機嫌がいい」というのは、「安定した世界に私生きている」という前提を子供に植え付けるからです。心が欠けません。
母親が笑顔な上で
- 子供が不登校
- 子供が勉強しない
- 子供がいじめられてる
- 子供が志望校落ちた
- 子供が病気だ
とかって、全く問題ないんですよ。全く。びっくりするくらい問題がない。まじで、問題がない。むしろ、ナリみたいな、学生時代はバチボコに劣等生でも、社会に出てからめっちゃ羽ばたけたりする。笑
(羽ばたくぜw)
子供時代に、「不機嫌な母親」に育てられると、過剰なストレスを感じるので、「我慢する→爆発する」「我慢する→爆発する」「我慢する→爆発する」という生き方になります。これが、大人になっても変わらないので、我慢する→爆発する。この爆発が何かしらの依存症です。
母親の不機嫌が、子供に引き継ぎ、欠けた心を作り出して、依存症が発生する。
という仕組みです。
しかもこれが、10代までの話だったらいいのですが、40、50、60代になっても変わらないのです。
子供のころに、不機嫌な母親に育てられた人は、自分が母親の年齢を超えてもなお、母親がもうお婆ちゃんになってもなお、、子供のころのストレスを抱え、我慢→爆発→我慢→爆発を繰り返します。
自分が大人になると、、母親がしてきた行為(不機嫌)の悪さに気付きますから、自分が50代、母親80代になっても、まだまだ、、あの頃の母親を許せないんですよ。自分がもう大人なのに。
母親が嫌い。母親が許せない。母親がムカつく。母親に反抗してしまう。という人は、正直、それ以上前に進みにくい。前提が「欠けてる心」なので、すぐ埋めようとする。
そして
仕事か
ビジネスか
恋愛か
家庭か
何かしたらで、爆発が起きやすい。
(起きてない人もいると思いますよ)
ただ
起きやすい。
母親との関係を無視して、何しても辛い結果になる確率は高いのだ。
ナリは母親最高に仲良いので、心理学やって、本当にびっくりしたのよね。笑。
ほぼ、悩みって、ほぼ、「母親との関係」に帰結することがわかった。ほぼ。
じゃあ、母親を大好きになったら
悩みってなくなるんですか?
って言われたら、
いや、まじで、ほんとそう(つД`)ノほんとそうなのよ。ほんとそうなのよ。笑。なくなるよたぶん。いやまじでまじで。笑。
母親が大好きな人の「悩み」って、まじ、くだらねぇのよ。笑。
悩みってか、ただのワガママに近い。
「ポテトチップス食べたいんですけど、手に油つくの嫌です。どうしたらいいでしょう?」
ナリ「箸で食べれば?おれもうポテチなんて、箸でしか食ってないよここ10年」
「あ!ほんとですね!解決しました(´∀`*)」
くらい、くだらねぇ悩みだよね。笑。くだらねぇ。笑。
母親の不機嫌が、子供に引き継ぎ、欠けた心を作り出して、依存性が発生する。
母親との関係を無視して、何しても辛い結果になる確率は高いのだ。
ここまでくると、
じゃーどうやって母親と大好きになればいいんですか?
と思うよね。
でも、
それは今話さない。笑。
解決法は言わない。
そんなことより、
私は母親を許せてないんだ。
私は母親が嫌いなんだ。
目の前の悩みは、母親との関係なんだ。
とまず。
自覚して欲しいのよね。
まずこれ。
まず。
たぶん逃げたいだろーから、
自覚もしたくないのよ。笑。
「母親のことは嫌いです。でも、もう母親のことはもういいのです。好きになりたいなんて思ってません、、、ところで、なんで私はお金にすごく困るんでしょうか?」
みたいなこと言われる。笑。
いや、だから、、それは母親のこと嫌いだからだよ。笑。このやろー。笑。話きけや。笑。ってなる。笑。
私は母親が嫌い。
↑
まずこれ、
これ自覚してくれ。
これ自覚してくれたら、
次に進める。
うん。
「うーん。母親との関係は悪くないと思うんだけどなぁ~~」
って人は、
たぶん悪いからね。笑。
その上で、
結構真面目な悩みとかあったら、
絶対悪いからね。笑。
認めてくれ。笑。
「え?母親!?超大好きだよーーん(´∀`*)♪」
って即答できる場合のみ、
母親と仲良いと考えます。笑。
もしくは、
現実になんの問題もないか。笑。
この話って、
耳が痛いだろうけど。
別にいじめたいからしてるわけじゃなくて、
ほんとに
母親との関係を無視して、
前に進もうとすると、、
辛くなるんよね。
でも、
答えがわかってよかったとおれは思うんよね。向き合うべきは、母親だって。それって、すげー進歩だと思うよ( ̄∇ ̄)本当に。
まさか、
摂食障害の理由が、母親との関係だなんて。
まさか、
お金がない理由が、母親との関係だなんて。
ねー( ̄∇ ̄)
わからんもんね。
わかってよかったよ。
ほんとに。
この文章でのテーマだけでなく、基本的に、糖質カロリーだけは充分以上でも、必須な微量栄養成分(補酵素、酵素、ミネラル)の不足が脳の活動のバランスを崩しているということです。
理屈を理解できても、栄養がアンバランスで不足していると、脳はいうことを聞いてくれません。まるで薬物依存の患者と一緒です。
(ツツミ)欠けた心は、ミネラル栄養不足でできる。