命を守れ!脳の血管“SOS”「心臓の異変」

10月12日(土) 4時15分~4時30分/1ch NHK総合

 心臓の異変に関するポイント、心臓の仕組みが解説されました。心房細動によって心臓に血栓が出来ると、血流によって脳の血管にまで流れてしまうと脳梗塞に繋がってしまいます。心房細動は「加齢」、「高血圧」、「糖尿病」などが原因と説明されました。

 心房細動のチェック方法や検査方法が解説されました。心房細動は自分で脈を測る事で傾向が分かるといいます。そこで鈴木則宏医師が脈の測り方を解説しました。脈拍のリズムが不規則な場合は心房細動の疑いがあるといいます。「脈は、寝起きや就寝前に測ると良い」と鈴木医師は話しました。他にも超音波検査や心電図検査でチェックする事が出来るといいます。

 検査で心房細動だと判明したら、薬やカテーテルによる治療を検討する事になるといいます。薬は抗凝固薬が利用されますが、内出血や傷口からの出血などの注意点があるといいます。他にも、抗不整脈薬は発作を起こりにくくする効果が期待出来ますが、根本治療にはなりません。また、カテーテル治療では稀にカテーテルによる脳梗塞の可能性もあると説明されました。心房細動は高齢化で増えている為、「脈の異常が判明したら詳しい検査を受ける事が大事だ」と鈴木医師は話しました。