成人の30%がなっている脂肪肝

参考:日本テレビ 2020.1.8
 11時55分~13時55分/4ch 
 
「成人の30%がなっている脂肪肝」

 成人の30%がなっている「脂肪肝」は肝臓に中性脂肪がついた状態のことです。悪化すると「肝硬変」や「肝臓がん」になることもあります。成人男性の4割、女性の2割以上が脂肪肝と言われ、アルコールの摂り過ぎなどが原因となっています。3,600万人と言われる脂肪肝患者のうち、1,000万人以上は「非アルコール性脂肪肝」です。脂肪肝を調べるのは腹部超音波検査で、脂肪肝の場合は白く映ります。

 脂肪肝と肝のう胞が発覚したバービーさん。腎臓の検査を進めると、液体が溜まった袋「腎のう胞」が発覚。数が増え、大きくなると血液中の老廃物をろ過する機能が低下して最悪の場合、腎機能を失う「腎不全」になることもあります。バービーさんは1cmの良性のものが1つしかなく、特に問題はないそうだが大きくなる可能性もあるので定期的な検査が必要です。

 ギャル曽根さんは1日に一般女性の10倍以上食べることもあるといいます。脂肪肝は無く、代謝が極端に良い人なら食べる量と脂肪肝は比例しないことも稀にあるそうです。腎臓に見つかった白い物体は「腎結石」、大きくなると腎臓がむくんだり、尿管結石になったりします。

 「腎臓」「尿管」「尿道」「膀胱」と、老廃物を尿として排出する通り道「尿路」。その尿に含まれる成分が結晶化し、できるのが「尿路結石」です。結石は表面が尖っている為、尿管を通ると血尿が出ることもあります。その痛みは心筋梗塞、群発頭痛と並び、世界三大激痛と呼ばれます。尿路結石の患者数は30代から急激に増えます。ギャル曽根さんの結石は1~2mmで、知らない間に出る程度です。予防のためにはバランスの良い食事が必要です。尿路結石は再発率が高く、食事や生活の改善がなければ約90%再発します。再発予防には食事以外に1日2リットルの水分摂取がいいといいます。これだけで再発リスクが約60%まで低下します。

 脂肪肝の予防、改善には1日30分以上のウォーキングや、キャベツなどの野菜やキノコを食べることで糖質や脂質の吸収を抑える方法がおすすめです。

 

「日本人の死因3位脳卒中」

 日本人の死因第3位にもなっている脳卒中は、食べ過ぎ、飲み過ぎによる高血圧によっても引き起こされる病気となっており、血管が詰まる脳梗塞血管が裂けてしまう脳出血を合わせたものです。発症すると半数以上が死亡、または介護が必要となってしまう人もいます。30歳でも発症する人がいるのがこの病気で、高コレステロールや脂質異常症が血流を悪くすることが病因になります。そこで今回はMRI検査を行って脳の写真を約450撮影していくが、言語障害や麻痺など自覚障害があるのも特徴となっています。(厚生労働省調べ)

 まず、バービーさんが検査を受けた。脳の血管を立体的にみていくと問題は無かったが、問題がある人の場合は脳動脈瘤という瘤が血管に見られます。これは破裂するとくも膜下出血などを発症し、半数の人が命の危険に晒されるか重い障害が残るといいます。DJ KOOさんは脳動脈瘤になったことがあり、ここで見つかったのだといいます。コブが10mmと大きく、目の神経を圧迫しており、いつ破裂してもおかしくない状態だったといいます。バービーさんの首にかけての断面図をみていくと問題はありません。脳梗塞などがあると白い点があるのだといいます。滑舌は脳と関係はありません。ギャル曽根さんの脳も問題はないといいます。ギャル曽根さんは最近、モノ忘れがひどいといいます。認知症やアルツハイマーは海馬という記憶をつかさどるところに萎縮がないかで確かめられるといいます。ギャル曽根さんの脳には海馬の萎縮はみられませんでした。川西賢志郎さんは肝臓に続いて脳も問題ありませんでした。4人中1番深刻な脂肪肝が発覚した水田信二さん、脳の血管が太く見えるが1回くしゃみをしたからであり脳には問題ありませんでした

「インフルエンザで悪化するCOPD」

 インフルエンザが大流行中のこの時期、特に気をつけたい病気「COPD・慢性閉塞性肺疾患」、肺の中で肺胞が破壊され機能しにくくなる病気で、酷くなれば酸素吸入器が必要になります。一昨年、亡くなった桂歌丸さんもCOPDでした。さらに恐ろしいのは推定患者数約530万人、実際に病院にかかっている人数は約26万人しかおらず、気づいていない人が約500万人いるといいます。原因として考えられるのは「喫煙」「受動喫煙」。検査の仕方は呼吸機能検査です。

 実年齢より若い肺年齢は4人中1人でした。肺年齢ランキング2位はバービーさん、実年齢は35歳、肺年齢は46歳だった。2年前まで吸っていたタバコの影響で空気の通り道、気道が狭くなっています。3位は川西さん、実年齢は35歳、肺年齢は50歳。毎日タバコを吸っているため、気道が狭くなっているので注意が必要です。1位はギャル曽根さん、実年齢34歳、肺年齢は18歳未満。横隔膜が上がり肺を刺激、肺に柔軟性があるのではないかといいます。最下位の水田さん、実年齢39歳、肺年齢は76歳。呼吸がしづらくなる一歩手前でした。