梅花女子大「口腔(こうくう)保健学科」を新設

参考:2014年12月1日(月) 配信 大阪日日新聞

梅花女子大(茨木市 宿久庄)は2015年4月、歯科衛生士の資格を取得できる「口腔保健学科」を新設します。 同学は、超高齢化社会の進展や、病院などでの口腔ケアのニーズ増大を受け、設置を決定しました。私立大学としては全国で2大学目になります。 現在、高齢化が進み、ケアの専門性が強まる中、歯科衛生士の不足が言われます。 病院では医療従事者が専門性を尊重しながら治療にあたる「チーム医療」を支えるなど、歯科衛生士の活躍の場は増加しており、設置が決められました。 梅花女子大には長年、看護士を養成してきた看護学科があり、看護学科と連携して看護分野の知識を修得します。実習は大阪大歯学部付属病院や大阪歯科大付属病院などの大学病院で行うとのこと。 また、医療人に求められる多角的な判断力やコミュニケーション能力を養う科目など、4年制大学ならではの強みを生かしたカリキュラムを組み、学生の育成が行われます。 口腔保健学科の新設に伴い、現在の看護学部は看護保健学部に変更され、看護学科と口腔保健学科の2学科体制に移行されます。 口腔保健学科の店員は70人で、歯科衛生士の国家試験受験資格(指定申請中)と養護教諭一種免許状(申請中)、医療事務・医療秘書資格の取得も可能です。 梅花女子大によると「4年制大学ならではの教育基盤を活かした、幅広い知識と豊かな人間性を備えた人材を育成し、女性が社会に出てリーダーシップを発揮できる歯科衛生士を養成したい」とのことです。
Dr.堤より 高齢化だけでなく、全身の健康に需要なお口の管理を行う人材をもっと増やすことで、入り口から健康増進なのです。