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5.消臭 消臭・脱臭効果
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6.安全 シーロマの安全性 消臭成分 経口毒性:LD50>20ml/kg 皮膚刺激性:無刺激 第三者機関によって安全性は証明されています。 香りの成分 化粧品の香料としてIFRA※ガイドラインに適合したもの ※IFRA:世界の香料産業の健全な発展を図る目的で1973年に設立された国際的な香料製造者の団体。 食品基準の安全性を確保します |
7.抗菌 抗菌性データ
バクテリア・力ビの発生も抑制します |
8.落下細菌レポート 医療施設病棟にて、環境改善型香り発生機「DAA T-50」を用いて空間の抗菌試験を実施した。 その内容については以下の通り。 [試験実施方法] 寒天培地を5箇所設置し、DAA T-50を用いて機能性リキッド「シーロマ」を放出させる前、放出させた後の落下菌数を検出し、空間中の細菌等の増減を評価とした。 実施場所:医療施設病棟 実施期間:平成17年4 月7 日〜平成17年4 月21日(2週間) [操作] @ DAA T-50を稼動させない状態で、5箇所に寒天培地を股置し、5時間経過後に蓋を閉め、空間の落下細菌数を対照試験とした。 A @試験後にDAA T-50を336時間(14日間)稼働させた。その後も稼働させた状態で、@同様、5箇所に5時間寒天培地を置いて、空間の落下細菌数を処理試験とした。 DAA T-50の設定は、(風量:4/香り:4)とした。 B@とAによって得られた菌数を比較した。 [試験結果]
[結果] 上記からDAA T-50を稼働させることで@〜Dすべてにおいて落下細菌数の減少を確認するととができた。 これにより、シーロマによる空間の抗菌作用が実証できた。 |
9.煙草煙処理評価 ガスバリアー性の袋lこ煙草の煙5Lを入れたものを用いて、下記の3種類の処理により煙の減少について評価した。
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10.環境改善型香り発生機 DAA T-50 機能性リキッドシー口マ概要 ■シーロマのメカニズム 森の中では植物が消臭・抗菌・爽快などの不思議な働きをし、私たち人間に何かしら快適な雰囲気をかもし出しています。これは植物がいろいろな成分を作り出しているからです。このような成分のことは、一般的にフィトンチッドと称されています。 シーロマはこのような植物成分の種々の働きのうち、消臭作用・抗菌作用の有効成分に着目して開発された新しいタイプのものです。約200種に及ぶ天然の植物についての基本的な研究をもとに、私たちの身のまわりの不快なニオイに対して大きな消臭効果を有する植物35種類を選び出しまとめあげたものです。従って、このシーロマは私達の生活環境におけるさまざまな悪臭に対して優れた消臭効果を発揮します。 また、シーロマは強い芳香を発することによるいわゆるマスキング作用で他の悪臭を ごまかすというものではありません。自身は空気中に気化されて悪臭分子にふれると、たちまち包接・分解・中和などの作用(特許出願済)をして、身のまわりの不快なニオイを消してしまいます。 ■消臭・脱臭データ1
検体10gをそれぞれテドラーバックに入れ密封し空気を31注入。
検体10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのアセトアルデヒド(約120ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガス濃度をガスクロマトグラフィーで測定した。なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。 次にホルマリン(37%溶液)をテドラーバック内に添加し経時的にガス濃度をガス検知管で測定した。なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。 検体10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのアンモニア31(約100ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガス濃度をガス検知管で測定した。なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。
■消臭・脱臭データ2 禁煙・分煙対策データ 〜煙草煙処理評価〜 (ガスバリアー性の袋に煙草の煙5Lを入れたものを用いて上記の3種類の処理により煙の減少についての評価した。) 〜煙草の悪臭消臭比較〜 検体10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのピリジン31(約100ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガス濃度をガス検知管で測定した。なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。 減臭平均データ値14. 2 ppm → 3. 4 ppm 減臭率76% ■抗菌性データ1 継続的な使用により、バクテリア・カビの発生も抑制します。
一般細菌・真菌 結核菌除菌試験
(CFU/ml) レジオネラ菌除菌試験
(CFU/ml) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌/緑膿菌/大腸菌O-157制菌試験
(CFU/ml) ※シーロマBKタイプ ■抗菌性データ2 実際空間での実証 寒天培地上に確認された空中に浮遊する薗やカビが 減少していることが分かります。 寒天培地による落下菌数を比較した。 評価場所:株式会社ピクセン 25m2(会議室) 誌験方法:「DAA T-50」よりシーロマを揮散させた時とさせない時の菌数を比較評価を実施した。 寒天培地A:「DAA T-50」より50cm離れたところに設置。 寒天培地B:評価室内において最も離れたところに設置。 ※シーロマBKタイプ ■安全性について シーロマに使用している成分は非常に安全性の高いものを選んでおります。
※1 経口毒性:マウスに消臭成分20ml/kgを単回経口投与し、14日間の観察を行う。 その結果、死亡例は確認されなかった。 ※2 皮膚刺激性:無傷及び有傷のウサギの皮膚に消臭成分を4時間貼り付けた後、48時間 後の皮膚の状態を観察した。その結果、無刺激性であることが確認された。 ※3 LD50値:動物に薬剤を与えたときに、死亡率50%が確認されたときの薬剤量。 ※4 IFRA:全世界の香料産業の健全な発展を図る目的で1973年に設立された国際的な香料製造者の団体。 ■空気清浄機の現状 空気清浄機がタバコ煙に無効な理由 参考HP http://nosmoke.hoops.ne.jp/ 一酸化炭素やニコチン、ダイオキシンなどタバコ煙の主要な有害物質のうち、97%が空気清浄機を素通りし、全く浄化されることなく排気口から周囲に徹き散らされています。このため空気清浄機は、タバコの害から100%非喫煙者を守らねばならない受動喫煙対策としては無効です。 「分煙のために広く使われている空気清浄機は煙の粒子はかなり除去できているが、 一酸化炭素や発がん物質などガス状のものは取れていない」とされ、 「空気清浄機は発がん性物質などの有毒ガスをかえって周囲にまき散らす」と警告している。 厚生労働省の分煙効果判定基準策定検討会(座長=内山巌雄・京都大学教授)の報告書より |