食パンに付着、ノロウイルスが原因…集団欠席
  

トイレのノブということは、ウイールス保有者で未発症のスタッフが触った、器具や、包装から焼いたパン生地いウイールスが混入したの?
そんなに大量に?焼いても、ウイールスは死なない?なんか不合理だよね。作為があって混入かな?
過失で混入で、そんなに、パン生地の中で、発酵中にウイールスが増殖する?しかも焼いてもウイールスは活き残る?
かなり大量のウイールスが居ないと広範囲で感染が出ないのでは?
細菌を使った、愉快犯がいるのか?



 浜松市内の多数の小学校で児童らが下痢や嘔吐(おうと)の症状で集団欠席している問題で、市は17日、給食に出されたパンに付着したノロウイルスが原因の集団食中毒と断定した。

 給食のパンは市内の同じパン工場で製造されており、工場内からノロウイルスが検出された。市はこの工場を経営する同市東区の製パン会社「宝福(ほうふく)」を営業禁止とした。

 市によると、同様の症状による集団欠席が出ている小学校は、17日には3校増えて計17校となった。欠席児童も16日より155人増えて計1060人。そのうち小1男児(7)は15日夜から入院している。15校が学校閉鎖となり、2校が学級閉鎖となった。

 市は、児童や教職員の健康被害の広がりを受け、集団欠席が出ている各校の給食を調査。共通する食材の中で、提供前に加熱処理していない食パンや牛乳、果物などのうち、発症者が共通して食べていたのが食パンであることが判明した。16日にこの食パンを製造した工場に立ち入り検査を行ったところ、従業員用トイレのドアノブからノロウイルスが検出された。

2014年1月18日 提供:読売新聞