お口の機能、呼吸と発音と、かむを考える①

タウンニュース麻生区版12月1日号掲載

① かむことと血糖値スパイク予防と刺激
 現代はパン・パスタ・白米などの精製加工食と言われる柔らかい食べ物が多く、かむ回数が減っています。これらは糖質を含み、かまずに飲み込むように食べてしまうと、食後に血糖値の急な上昇(血糖値スパイク)を引き起こします。食事では最初に、野菜・肉・豆などの自然食をよくかんで食べて、15分過ぎたら精製加工食を口にすることでスパイクを防げます。また、かむことによる歯応えが神経信号となり歯から顎骨へと伝わり、顔の筋肉や脳へ、そして細胞活動も活性化し筋骨が作られます。食感は脳刺激にも良く、脳の活性化につながります。

② 口から老化は始まる(オーラルフレイル)
 楽して柔らかいものばかり食べるとお口の筋肉は衰えてきます。柔らかいものを好むようになった、うまくかめなくなってきた、味が感じにくくなってきたなどは、老化の初期症状の一例です。そういうときこそ「かむ」トレーニングをしましょう。人は脳の命令でかむ行為を行います。おいしい、まずいという感覚を得るなど、食べ物をかむことで脳を動かしているのです。口を動かさずに脳を眠らせているより、しっかりかむことを意識して脳の働きを活性化させましょう。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 小児の口腔機能発達不全症が増えています。口呼吸、歯並び、噛み合わせ、睡眠時無呼吸、ADHD発育障害など、認知症もホワイトファミリーに相談を。"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子をプレゼント中です!
 ホワイトファミリーは予防に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口に関連したさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


かむことを科学から考える③

タウンニュース麻生区版11月1日号掲載

① かむことと刺激
 人は食事をするとき、体重の2~3倍の力で食べ物をかみ砕きます。現代は柔らかい食べ物が多く、かむ回数が減っています。かむことは食べ物を小さくして胃の消化を助ける効果もありますが、かむという物理的な刺激が歯から歯根膜繊維、あごの骨へと伝達され、顔の筋肉や脳へ伝わります。この刺激により細胞活動が活性化し栄養やカルシウムを摂取します。また、食感は脳刺激にも良く、脳全体の活性化につながります。

② 口から老化は始まる
 年を重ねると食べる機能も徐々に衰えてきます。柔らかいものを好むようになった、うまくかめなくなってきた、味が感じにくくなってきたなどは初期症状の一例です。そういうときこそ「かむ」ことを意識しましょう。人は脳の命令でかむ行為を行っています。おいしい、まずいという感覚を得るなど、食べ物をかむことで脳を動かしているのです。口を動かさずに脳を眠らせているより、しっかりかむことを意識して脳の働きを活性化させるようにしましょう。

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かむことを科学から考える②

タウンニュース麻生区版10月1日号掲載

① 咀嚼
 「咀嚼」とは「口の中の食べ物をよくすり潰し、味わい、消化を助けること」です。前回紹介したグラインディング咀嚼は、本来あるべき咀嚼なのですが、現代人に多いチョッピング咀嚼は、かみ砕くだけで、すり潰す作業が少ないため、食物繊維がほぐれず、腸内フローラに負担を掛けてしまいます。かむ回数が少ないと唾液分泌が少ないので、胃腸粘膜の保護作用も弱く、胃腸が悪くなり、肥満体質にもなります。唾液をいっぱい出し、よくかむ食事を楽しみましょう。

② 上手な咀嚼はメリットが多い
 「歯と全身健康の関係」咀嚼がしっかりできていると、舌筋のエネルギー消費となり、舌が肥大してきません。舌筋力の低下や舌肥満は、首の骨に負担が掛かり、食いしばりから首周りの凝りへつながり、頭蓋への血流不足から脱毛、白髪の増加、脳機能の低下から認知症にもなります。また睡眠時無呼吸も発症します。毎日の呼吸と咀嚼、発音、舌トレで筋力を維持し、オーラルフレイル(お口虚弱)を予防しましょう。何歳からでも回復できます。いつも眠いなど、自分の脳がしっかり働いていないと感じたときは、ぜひ相談にいらしてください。

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かむことを科学から考える①

タウンニュース麻生区版9月1日号掲載

① グラインディング咀嚼
 「グラインディング咀嚼」とは奥歯で食べ物をすり潰すように上下の咀嚼に左右の動きが加わったことを指します。上下運動だけの咀嚼はチョッピング咀嚼と言い、現代人で多いかみ方です。グラインディング咀嚼は顎骨の成長を促すため、永久歯に生え変わる頃の子どもたちにとって舌スペースを確保し、歯並びのスペース確保ができるとも言われています。きれいな歯列を得るために歯ごたえのある食べ物を食べ、グラインディング咀嚼と舌トレ矯正を行いましょう。

② よくかむことは脳の活性化に
 グラインディング咀嚼は、唾液やホルモンの分泌を促し、脳への血行促進に繋がり、副腎皮質系を強化します。他にも顎の筋肉、首の筋肉も使い、舌筋は重い顎をしっかり支え、正しい姿勢に効果的です。口を閉じて咀嚼するので口呼吸の改善にもなります。食事をするときは正しい姿勢とグラインディング咀嚼、口を閉じてよくかむことを心がけましょう。

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顎コリを取る呼吸改善②

タウンニュース麻生区版8月1日号掲載

① 口呼吸のデメリット
 現代人の多くは無意識に口呼吸になっていることが多いのが実情です。口呼吸のデメリットとして、①風邪・アレルギーになりやすい②むし歯・歯周病になりやすい③口臭・口内炎などのトラブル増加④睡眠時無呼吸症候群やいびきを引き起こす⑤集中力の欠如⑥歯並び、顔つきへの影響などが挙げられます。舌トレーニングで口呼吸の改善をしましょう。

② アデノイド顔貌
 アデノイドとは鼻の奥にある咽頭扁桃のこと。細菌やウイルスの体内侵入を防ぐ役割を持つ器官です。その免疫機能が過剰に反応することで肥大し、顎と首の差がないような独特の顔立ちになります。口呼吸はアデノイド顔貌の原因の一つです。また、うつぶせ寝、横向き寝での睡眠も口呼吸を起こしやすくなります。口呼吸を改善し、むし歯や歯周病を防ぎましょう。

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顎コリを取る呼吸改善①

マイタウン麻生区版7月1日号掲載

① 鼻呼吸で健康促進
 多くの現代人の呼吸は、無意識に浅い呼吸になっているのが実情です。これには舌のポジションが影響しています。鼻腔は優れた清浄機と加湿器の役割と、脳幹機能熱の冷却作用を持つ重要な気管です。口呼吸ではこれらが機能しません。生活習慣の中で意識的に舌のポジションを変えることで、喉が開き、鼻腔からの吸入酸素が増え、血中酸素濃度が正常になります。鼻づまりチェックをし、舌のトレーニングをしましょう!

② こんな人は口呼吸をしている
 口呼吸は自覚がありません。呼吸は自律運動なのです。チェックポイントは、①喉がイガイガ②唇・口内が乾く③食べる時に音を立てる④いつも口が半開きになる⑤いびきや歯ぎしりをする⑥横やうつ伏せで寝る癖がある⑦かみ合わせが悪く、片側で食べる癖がある⑧歯並びが悪く、奥歯に歯周病・むし歯が多い⑨顎が小さいなど。一つでも当てはまるなら可能性大!!即、治療開始です!!

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100年先の予防歯科って何?

マイタウン麻生区版6月1日号掲載

① さまざまな病気の原因「歯周病」
 歯周病が全身に及ぼす影響は大きく、主な病気として認知症・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病などが挙げられます。動脈硬化と歯周病原因菌の関係も分かり、動脈硬化を誘発する物質は歯周病原因菌の刺激により放出されることが分かりました。また、糖尿病と歯周病は相互に影響し合うと考えられており、歯周病の改善は糖尿病の改善にもつながることが分かってきています。

② 歯周病は予防が大切
 歯周病が全身に及ぼす悪影響は明らかになっています。歯周病は生活習慣病の一つですから、毎日のケアと3か月毎のプロケアを併用し予防を心がけましょう。大切なのは食後すぐのフロスケア。歯と歯の間は歯磨きでは除去されにくく、プラークが溜まる場所です。フロスでのケアを心がけましょう。

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なぜ予防歯科が大切なのか?~その2~

マイタウン麻生区版5月1日号掲載

① 歯を失う原因はむし歯と歯周病
 歯を失う2大疾患がむし歯と歯周病です。症状もなく重症化していくサイレント病。痛みを感じた時では手遅れになります。ともに細菌による感染が原因ですが、この細菌が増えてしまった寝る前でのお手入れではなく、増やさないことが大切です。増えてしまった細菌を除去するのでは手遅れになります。

② セルフケアとプロケア
 お口の中の細菌の量を増やさないタイミングでのジャストケアが大切。日々のセルフケアと3か月毎のプロケアを上手に併用しましょう。ジャストケアで大切なのはフロスケアので予防ケア。プロケアではセルフケアのやり方を学びます。予防ケアができていれば、歯石除去など歯のクリーニングは必要なくなります。

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なぜ予防歯科が大切なのか?~その1~

マイタウン麻生区版4月1日号掲載

① 予防歯科治療の「普及」
 私たちは40年前から、50年先を考えた予防歯科を目指してきました。そして多くのことを実現できました。その事例が液体歯磨きで磨くこと、大きめ歯ブラシの実現です。予防歯科は第1にフロスケア、第2に歯ブラシケア、第3にうがいケアです。今ではコンビニでもドラッグストアでもフロスが買えるようになりました。

② 治療した歯の寿命は短い
 歯自体に自己修復機能はありません。だからこそむし歯にならないための予防とケアが大切です。むし歯の無い健康な歯と比べると治療した歯の寿命は非常に短くなってしまいます。むし歯にならないために、そして「治療」した歯がむし歯の再発を起こさないために予防が大切なのです。

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お口の何が気になりますか?
~審美性編~

マイタウン麻生区版3月1日号掲載

① 保険対応義歯のメリット・デメリット
 保険対応の義歯のメリットは自己負担が少ないことです。海外では金属入れ歯は発がん性があることから、使われなくなって10年が経ちます。去年、新たにウルトラポリマーという樹脂を使った安全で丈夫な入れ歯が発表されました。日本の保険対応の義歯は、ニッケルクロムという金属を使っており、これらは金属毒性もありお勧めできません。また、自費のチタン入れ歯も携帯の電波で誘導電流が発生します。金属アレルギーを起こしてしまうこともあるので、メリット・デメリットを理解した上で選択をしましょう。

② 口元が気にならない白い歯へ
 保険でも奥歯に白い歯(CAD/CAM冠)の使用が可能になりました。一回診療でOK。金属アレルギーや歯列が揃っている方だけに限定されます。保険を主体に行っているクリニックは、治療精度が昭和時代のように50ミクロン~100ミクロンの誤差があり、その段差が歯周病菌の温床や内部虫歯の発生を起こす原因の一つで、治療後10年間の間に約8割の歯で再治療が必要との報告もあります。長期耐久性を得るには、誤差3ミクロン以内であることが必要。Yホルダフロス使用時に引っ掛かりが無いことが重要です。

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お口の何が気になりますか?
~歯並び編~

マイタウン麻生区版2月1日号掲載

① 歯並びは大切
 歯並びの良し悪しは、審美的、機能的、衛生的に影響します。具体的に機能とは「かみ合わせ」、審美は「出っ歯やでこぼこの歯並び」、衛生は「歯垢の溜まり方」が代表的な事例でしょう。歯並びが良いと積極的に人と関わることができ、体も健康的で、お口のお手入れもしやすいのです。

② 大人になっても歯並びは矯正できる
 一般的に乳歯から永久歯への生え変わりの時期に矯正治療を検討することが多いのではないでしょうか。矯正治療は大人にも有効です。いつまでも自分の歯を残せるように、歯並びが気になるのであれば矯正治療の相談を考えてみましょう。

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お口の何が気になりますか?
~歯周病の原因は2つ「歯並びとお手入れ」~

マイタウン麻生区版1月合併号掲載



① 自分の歯で食事を楽しみたい
 皆さんがご存知の通り、歯周病は初期段階では自覚症状がない病気で、歯周病だと気づく頃にはかなり進行している場合がほとんどです。歯垢を残さないのが一番で、食後3分以内の歯磨きとフロスケア、そしてプロによる歯と歯茎のチェックとトリートメントで初めて予防ができます。自分の歯を大切にしたいなら、定期健診は大切です。定期的なクリーニングだけでは予防はできません。

② 口臭・歯茎の腫れは歯周病が原因かも
 口臭も気づかないけれど、歯周病が進行している可能性が高いので、必ず定期チェックをしてもらいましょう。歯茎の腫れや赤黒くなっている場合も歯周病の可能性大。中高年以降の歯を失う主な原因が歯周病です。しっかり予防と治療をして、自分の歯を長持ちさせましょう。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
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