White Family dental-site


プラークフリーへ近づくためのアプローチとは

K先生がメインテナンスのなかでも重要だと考えているのはTBI。毎日行なう歯磨きに変化を起こすことで、患者さんの口腔内に対する関心が少しずつ高まっているといいます。

「毎回染め出しをして、リスク部位を把握してもらうことを徹底しました。毎日行なう歯磨きに変化を起こすことで、患者さんの意識は少しずつ高まっていったようです。磨き残しが減っていく方が、どんどん増えていきましたよ」

CHX液と食後のフロスケアの提案がプラスの効果をもたらしています。
歯面がツルツルになるので隣接面の種菌プラークがつきにくくなり、より患者さんの口腔内がきれいになって、それが長時間持続することに! 効果がハッキリと感じられるため、患者さん自身も大喜びしているそうです。

目標とするプラークフリーへ、確実に近づいているK先生。
「当院に来てくださる患者さんにとって、私が行なう治療が“最後のむし歯治療”であってほしいですね」力強くそうおっしゃっていました。


2013年10月10日 提供:株式会社オーラルケア



プラークフリーへの近道へ hijousiki