| 摂取の仕方によっては歯に影響を与える可能性のある食物(だらだら長時間の飲食)
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                  | <PHの低い飲み物(PHの低い順に記載> 
                       
                        | 白ワイン | Ph2.30 |   
                        | 赤ワイン |  |   
                        | コーラ | Ph2.94 |   
                        | オレンジジュース(100%) | Ph3.00 |   
                        | ヨーグルト(プレーン) | Ph3.26 |   
                        | グレープフルーツジュース(100%) | Ph3.60 |   
                        | アップルジュース(100%) | Ph4.10 |   
                        | フルーツグミ | Ph4〜5 |   
                        | 紅茶(ストレート) | Ph5.00 |   
                        | 紅茶(+ミルク) | Ph6.60 |   
                        | コーヒー(ブラック) | Ph5.50 |   
                        | コーヒー(+ミルク) | Ph6.20 |  
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                  | 昨今の健康ブームにより、多種のお酢が販売されるようになり、調理用として使用されるだけではなく、飲用されるタイプもあります。 
 直接飲用することにより、口腔内のPhは下がり、口腔内の環境は悪くなります。
 
 ただ、お酢が体に与える影響はとても良いので、飲用される際には、飲用後すぐに、お水を飲んだり、お口をゆすぐなどの工夫をされるとよいかと思います。
 
 上記にあげた飲物を摂取される際にも、そのような工夫をされることをお勧め致します。
 
 お酢や、クエン酸、ビタミンCなど酸味の強い食品やおかしを食べた後はオーラルケアをしましょう。
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                  | 2008.3.20 歯科衛生士 トーマス 陽子 | 
                 
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