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すべての原因はたった一つ
 

 

虚弱(フレイルティ)サイクル

虚弱サイクル図

サルコペニアとは

「加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下」のことです。

出典:日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会・報告書

歯列不正、顎関節症、咬合不全、呼吸不全
すべての原因はたった一つ

 

 

ある先生の話を聞いて驚きました。なぜなら、このようにおっしゃったからです。

  • 「歯列不正、顎関節症、咬合不全、呼吸不全の原因は、たった1つです」
  • 「また、その原因は、たった1つの治療法で改善できます」
  • 「しかも、矯正は、スピーディに良い結果がだせます」

 

ご存じのとおり、歯列不正、顎関節症、 咬合不全、呼吸不全は治療がとても難しいケースです。
顎関節症1つをとっても、たくさんの治療技術が提唱されており、まだ、これと言った治療法は確立できていません。

 

なぜ、たった1つの原因改善で、歯列矯正、顎関節症、咬合不全、呼吸不全が改善するのか?

 

その理由について、先生はおっしゃいます。
歯列不正、顎関節症、咬合不全、呼吸不全の原因は「咬合成長不全」にあると。

 

●「咬合成長不全」とは何か?

それは、子供から成人への成長期に顎骨が成長しきれていない状態とのこと。

今から30年以上前。小学校の校医をしていたとき、先生はあることにショックを受けます。それは、あまりに歯列不全の児童が多いこと。 これだけ多くいるということは、歯列不全が病気なのか?
それとも、人類における必然の変化なのか?
このような疑問にぶつかり、先生は、人の進化と歯牙の変化における関連性を研究し始めます。

そして、長年の研究結果により、先生は、ある結論にたどりつきます。

それは、歯列不全、顎関節症、咬合不全、呼吸不全の原因が同じであること。顎成長不全こそが、歯列不全、顎関節症、咬合不全、呼吸不全の原因であることを発見したのです。

この発見をもとに、先生は、顎成長不全を改善するための診断法、治療法を研究し、日常臨床で実践し続けます。その結果、「新治療法」が完成しました。

 

具体的に、どんな治療技術か?

 

なぜ、シンプルな方法で、スピーディに顎関節症、咬合不全、呼吸不全が改善するのか? その秘訣は、顎の成長の不足分(咬合不全)を補う、独自の治療法にありました。例えばこちらをご覧ください。

BUC


どこかで目にしたことがあるツールに見えますが…

これは、BUC(バイトアップキャップ)、BUP(バイトアッププレート)と呼ぶ治療ツール。
口腔内に装着することで、顎の成長の不足分を補え、改善できます。
BUCを使うことで、顎成長不全を治し、下記の結果をだすことに成功されています。

 

■ケース1
どの歯科医院でも治らなかった、顎関節の痛みを1日で改善(60歳男性)

BUCによるバイトアップ

BUCをセットした翌日に、長年悩み続けた顎関節の痛みが改善

 

■ケース2
20年以上、顎関節の痛みに悩み、10軒以上の歯科医院でも治らなかった痛みを1日で改善(50歳女性)

BUCによるバイトアップ

BUCをセットした翌日に、長年悩み続けた顎関節の痛みが改善

※さらに、この症例では、矯正装置を使わず、特定の歯を正常な位置へ戻すことに成功

 

■ケース3
オープンバイトの8歳男児を改善

BUCによるバイトアップ

独自の運動療法で、オープンバイトを改善

 

この治療法は、
こんなメリットがあります

 

               
  • 歯列不正、顎関節症、咬合不全、呼吸不全を、 1つの原因(顎成長不全)に特定することで 本来難しい、これら4つの症例を、もっと簡単に治療できる。

  •            
  • 患者さんの経済的な負担、 時間的な負担を減らせるので、多くの患者さんに喜ばれる。

  •            
  • 歯列不正、顎関節症、咬合不全、呼吸不全において、 簡単な診断と、スピーディな治療が可能になる。
  •           

 

ホワイトファミリーにおいては、この先生の研究をもとに更に治療法を進歩させました。

予防歯科40年の開業履歴のなかで、子供たちの咬合不全や呼吸不全の原因となる、顎成長不全がなぜ近年増えているのか?

その原因をしっかりと特定し、新たな治療法を提案しています。
更に、成人においても咬合不全や呼吸不全、歯列不正などが多くの病気の原因となっていることを突き止めました。

あなたが感じている身体の不定愁訴は

  • 片頭痛
  • 脱毛
  • 白髪
  • 顔のシワ
  • 首のシワ
  • 二重アゴ
  • 猫背・巻き肩
  • 手足のしびれ
  • 反り腰・腰痛
  • 膝の痛み
  • 視力の減退
  • 耳鳴り・めまい
  • お腹ポッコリ・メタボ体型
  • 胃下垂・逆流性食道炎
  • 高血圧
  • 冷え性
  • 足のむくみ

以上まだまだあるのですが、、、、

これらの症状が当てはまる場合、
ホワイトファミリー歯科での指導を受ければすべてが解消します!

 

命にかかわる脳疾患
不正咬合から来る顎関節症が原因だったケース

 

60代男性、脳疾患の患者さんが来院。
7年前に、脳梗塞。
その後、2回、脳梗塞再発。
今年5月には、脳出血で入院。
無呼吸、血圧が高い、、
d( ̄  ̄) 3度の脳梗塞、1度 脳出血!
ほんと、生きているだけでも奇跡です。
もちろん、
歯の噛み合わせの問題から来る顎関節症。
それによる頚椎症が引き起こした脳疾患でした。

 

ポイントとなるのは、脈拍。
当初、1分80超え!  90を超えることも。
マーテルマウスピース療法により、歯の噛み合わせを治し、頸椎のコリもとれ、脈拍も70以下(正常値)となりました。
これで脳出血の心配はほぼなくなりました。(^.^)
血管内圧が正常になったと考えていいですからね。

 

脈拍のチェックは重要です。
そのまま1分80以上の脈拍が続いていたら、この方の場合、脳出血が再発していたかと思われます。
良質な油脂の補給も指示。
血液中に油脂が不足すると、血管が傷つきやすくなることと、血液の流れが悪くなります。
また、血栓も多くなります。
数千名の血液分析を行なってきましたので、明白です。

 

ちなみに、お年寄りの油脂不足は、血栓が多くなり認知症を悪化させます。
脳疾患には、オメガ3脂の補給は必須条件です。
脳疾患、心臓疾患で、油脂の控えめは、命とりになります。
今日も、ご本人は絶好調で喜んでます。

 

脳疾患を再発させないためには、歯の噛み合わせを治し、
就寝中の頭の反り返りを防ぎ、
オメガ3の補給と脈拍を70以下にすることは絶対条件になります。

脳疾患は脳の病気というよりも、首の病気でもありますね。
無呼吸に関しては、マーテルマウスピースでイビキも軽減しております。
首科まーてる \(//∇//)\笑笑

 

2020.7.29

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