■金属とれじん7との新しい接着強化システム |
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[症例1:新しいシシステムを用いた金属焼付ポーセレンクラウンのCR修復@] | ||
図6a 術前、前歯部ブリッジガム付きポンチックの1」近心切端が破折。 | 図6b ラバーダムの装着と破折表面の清掃とベベルの付与、スーパーファインのダイアモンドバーを用いて、金属およびポーセレン表面の清掃yを行う。同時にポーセレンの鋭縁を除去しながら外形線に沿ってベベルを付与し、CRがスムーズポーセレンに移行するように環境をつくる。 |
図6c 『コジェット』による表面処理と指定のシランカップリング材の塗布。 |
図6d 指定のボンディン材の塗布と光重合。 | 図6e オペークレンジによる金属のマスキング。 | 図6f デンティン色CRの築盛。 |
図6g エナメル色のCRの築盛。 | 図6h 形態修正と研磨。 | 図6i 術後。 |
図7 マイクロ・エッチ・ブロー(モリムラ) |
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[症例2:新しいシステムを用いた金属焼付ホーセレンクラウンのCR修復A] | ||
図8a 術前 |
図8b 術後 |
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4.その他の適応症 新しいシステムのその他の応用には以下のようなものがあげられる。 おわりに
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引用:クインテッセンスより |