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3.虫歯菌で 脳出血のリスクが4倍になる |
脳出血起こす虫歯菌…高血圧や喫煙は特に危険
脳出血を引き起こす危険性が高い特殊な虫歯菌を、大阪大の和田孝一郎准教授らが見つけた。 一方でも口の中で虫歯の原因となる「ミュータンス菌」の一種が脳出血のリスクを約4倍に高めることを大阪大や浜松医科大、横浜市立大などのチームが突き止め英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に掲載された。脳出血の新たな危険因子とみられ、予防や治療薬の開発につながる成果。 この虫歯菌は、皮膚や骨などになるコラーゲンと結合するたんぱく質を作る特殊な種類。
口の中で虫歯の原因となる「ミュータンス菌」の一種が、脳出血のリスクを約4倍に高める。脳出血の新たな危険因子。
特殊な光で血管を傷つけたマウスに、患者の唾液から採取した菌を投与すると、投与しないマウスと比べ脳出血の面積が5~6倍に拡大。高血圧のラットでは約7倍広がった。 和田准教授らは、菌を検出する簡易な用具の開発を1年後をめざして進めており、除菌方法の研究にも取り組む。 このタイプの菌を持っていたら、生活習慣に気を付けたり、子にうつさないようにしたりするなどの対処が必要。 【2014年12月 市戸貴子】 |
4.患者様説明 ロイテリ菌レポート |
Lロイテリ菌とは
人の母乳・口腔由来の乳酸菌です。 新生児の消化管に最初に定着する菌でもあります。 胃酸や消化酵素への耐性があり、優れた定着性があるなど 健康増進に寄与する微生物として望ましい特性を兼ね揃えています。 また消化管や内や口腔内において善玉菌と悪玉菌のバランスに大きく 影響を与えることが研究によって確認されています。 もともとヒトの体に住んでいる善玉菌なので副作用など 体に害を与えることなく、赤ちゃんから妊婦さんまで 安心して摂取することの出来るタブレットタイプの治療法です。 Lロイテリ菌がお口から入ると アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーを軽減します。 【2014年12月14日 松尾友未】 |
5.サホライド・FC・クレオドンについて フッ素患者様説明レポート |
サホライド フッ化ジアンミン銀溶液初期のう触の進行抑制、2次う触の抑制、象牙質知覚過敏の抑制作用があります。 60年前に京都大学で開発され銀イオンとタンニンとフッ素の効果で 虫歯菌の酸に負けないフッ素イオンの耐酸結晶フルオルアパタイトの形成と、銀イオン膜で患部をカバー
う触部の遊離エナメル質をスプーンエキスカで除去して、通用により、塗布。2~7日間隔で3回位は繰り返して行います。 以後3~6ヶ月間隔で(硬さなどをチェック)経過観察するのが望ましいです。 その状態を良く見て、隣接面等はフロスを通したりして、自浄作用をよくして、再度塗布したりします。 銀の沈着により、象牙質が黒変するので、永久歯の前歯にはつけません。 二次虫歯予防です。
FCは現在使っていません。
WFでの根管治療は、すべての処置にプロテンプをアイオノマーセメントでセットして CRによる仮封鎖とプロテンプの歯により、日常生活において、歯磨き、フロスケアとも支障なく、食事もふつうの歯と同じように噛むことができ、数か月から2年くらいの長期間においても、安心して根管治療の予後判定が可能となりました。 フッ素患者様説明
フッ素は歯質に取り込まれると、耐酸性のあるフッ化リン酸カルシウム(フルオロアパタイト)を形成します。
歯のかみ合わせの溝は細く、深く、形も複雑なので、歯ブラシの毛先が奥まで届きにくく
、十分な掃除ができません。 特に、生えたての新しい歯は既に生えてから、何年もたった古い歯に比べて予防効果は高いので、 永久歯が生え始めのお子様のフッ素イオン導入や洗口をお薦めします。 又、子供だけでなく、歯周病で歯肉の退縮した方や知覚過敏や口腔乾燥症で 虫歯になるリスクの高い方、高齢者にも予防と、現状維持の為に効果があります。
自分の力でブラッシング、フロス等お手入れは完璧に出来ると自信を持って言える方は中々いないと思います。 【2014年9月21日 松尾友未】 |
6.患者説明 ソムノデント レポート |
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に舌や軟口蓋(上あご奥のやわらかい粘膜)が緩み一時的に気道が閉塞される為呼吸が停止してしまう病気です。 ●睡眠時無呼吸症候群の定義●睡眠障害のうち、呼吸に関連する局所解剖学的な問題を持つ閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHA)という概念で知られています。 2005年の睡眠障害国際分類第2版の診断基準によれば、一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上、または睡眠1時間に5回以上の無呼吸や低呼吸といった睡眠呼吸障害がみられ、大きないびきや日中の眠気を伴うものとされ、自覚症状を伴うことが診断要点とされます。 そのいくつかはノンレム睡眠期(熟睡時)にも出現します。 この病気は単に昼間の強い眠気を感じるだけでなく、放っておくと血中の酸素不足により 心肺機能へ大きな負担がかかり心筋梗塞や脳梗塞などの生命にかかわる合併症を生じる可能性もあるので注意が必要です。 また過度の日中の眠気は、交通事故の危険性や労災発生のおそれなどの社会経済学的な問題も抱えています。 この疾病では頭蓋・顔面の奥行きが狭い、小下顎といった特徴があり、とくにアジア系民族では欧米に比べ肥満による発症傾向より顎骨形態による影響が大きいことが指摘されています。 このように上気道が狭いことに加え、肥満・睡眠時の筋緊張低下などによりさらに起動狭窄をきたす病態が予想されます。 治療には鼻マスクから持続的に陽圧をかけるnasal CPAP(経鼻式持続陽圧呼吸療法)、安定した鼻呼吸を傷害する部位を取り除く各種鼻内手術・扁桃腺切除手術、舌および顎骨を前方に牽引して気道を拡大する口腔内装置、顎ごと拡大する顎顔面外科手術があります。 なお、いずれも肥満などの基本的な障害因子を除去しておくことが必須です。 <睡眠時無呼吸症候群の主な症状>
治療装置 ソムノデント
患者様個々の歯列に合われてカスタムメイドされた装置で上下の歯列にフィットするプレート部分とその形状で特許が取得された独自のウィング部で構成されています。
就寝中に装着することで下顎を楽に前に出した状態を維持でき、気道の閉塞を抑制・調整することができます。 ソムノデントは上顎無歯顎用のタイプもあるので総入歯でも装着が可能です。 内面にはストレスを吸収する軟質レジン(樹脂)を使用しているので着脱も容易に行えます。 オーストラリアで開発された上下顎分離型の調整できる治療用スプリント。 睡眠時に装着することで、上気道の閉塞を抑制する。またCPAP治療よりもシンプルな構造です。 軽度から中程度の睡眠時無呼吸疾病を治療する場合、患者様の日常生活において、治療装置をいかに適切に継続的に使用させるかが重要なポイントとなります。 CPAPと比較しての利点は、軽くてコンパクトである、付属品がない、電気が必要ない、ヘッドギアが必要ない、交換部品が必要ない、睡眠中に自由な体勢がとれる、装着中にトイレに行ける、が挙げられます。 診察時に小下顎・V字型歯列・大きい舌などを認め、問診で睡眠障害を疑わせることがあれば、検査実施医院を紹介しスプリントの情報提供します。 【2015年1月18日 松尾 追記】 |
7.クレベリンという室内除菌の怖さ、 安定化二酸化塩素の副作用は? |
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「安定化二酸化塩素」と称する物質は特定の化学式と対応している物質ではなく製品毎に異なり、当然に物性や安全性も二酸化塩素とは異なります。
【2014年11月18日 清水】 |
8.プロテンプ レポート |
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初期治療:治療開始で口腔内の病原菌の隠れ場所に生って居る古い保険修復内部の二次むし歯をきれいに除去して、
オーラルケアの効果をしっかり発揮させ、お口の中の菌の隠れ発生源を無くします。
テンポラリーマテリアル(初期暫間修復材)に求められる2つの要素、
強靭な強さと審美性があります。 プロビジョナルレストレーションにご使用いただけます。 自然な仕上がりで高い審美性があります。 プロテンプは、蛍光性色素により、様々な光源のもとでより自然な仕上がりを実現します。 専用ディスペンサーとミキシングチップによるオートミキシング。 気泡混入が少なくテンポラリーを作製いただけます。 修理と調整などは色調がまったく同じフィルテックシュープリームフローコンポジットレジンを使用することが出来ます。 また、テンポラリー作製時の高い発熱や臭いなどがありません。
プロテンプは、独自のナノフィラーを採用しているため、フィラーによる凸凹が少なく、自然でスムースな光沢を再現します。
1~2年間の使用でも、このスムースな表層により、歯肉の健康を維持し、プラークも簡単に取り除くことができます。
【2015年2月18日 市戸】 |
9.ジンパックセット レポート |
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<説明・注意すること> ジンパックの時、表麻からペリプレスでの麻酔をすることは良い。 ジンパックはかなり痛いので、患者様に説明し、痛い場合は麻酔をする。 生活歯なら麻酔をしてあるが失活歯の場合患者様が痛みがあるようならば麻酔をする。 始める前に「型取りが綺麗に出来るように、歯茎と歯の境目に糸を巻いていきます。」と説明する。患者様は口を開け続けているのは辛く、安定させるためバイトブロックを噛ませる。 圧排糸2本を受皿に入れたボスミン(止血薬)に浸漬しておき、1本ずつマージン下の歯肉に入れていく。 ジンパックは2本が良い。1本の場合の印象は難しい。ジンパックのスタートエンドは必ず内側でクロスさせる。 圧排用充填器を2本使い、WF式ウオーキング法で1本で糸を抑えながらもう1本で歯肉溝へ入れていき、繰り返す。 途中滲出液や唾液が出た場合は綿球で抑える。 コンタクトの細い部分に器具が入らなければ、探針の先では歯肉を挿さずに背の部分で押していく。 マイクロブラシで歯面にB4液を塗布し、印象材との接触濡れを改善しておく。 コンパックはコンタクトの部分をハサミでカットしておき、支台歯に被せて5分おく。 患者様には、圧排糸を入れる前と途中で痛みがないか声掛けをしっかりする。 歯が長い、隣接面が深い、歯周歯肉の低い方は、隣接面に先に綿球かパラフィンWAXを刷り込んでふさいでおく。 歯間やブリッジなど隙間が大きい場合には、先に硬く丸めた綿球を詰めて、印象トレーを外しやすくする。 また必ず全顎でなく、片顎トレーでもOK。 特に、歯列が内傾斜していたり、乱配列の場合、印象圧がずれてきっちり形成面がでない。 その場合、歯列のカーブを入れて模型咬合関係が安定するように、形成歯の反対側の歯列まで印象をとるように注意する。 印象は必ず2回以上する。印象トレーと印象マイクロシリンジは2回分用意する。 トリミングでも比較して正常ラインのチェックができる。 トレーを試適して、一気に押し込むときに歯肉に当たらないか確認する。 ジンパックの状態をチェックして、浮き出していないか、押し込み確認する。コンプレッションキャップや、紙縒り綿で糸を上から押さえて歯肉を押し広げること5分。 印象の際、糸は丁寧にゆっくり、そ~と抜く、出血させないように気を付ける、出血した場合はシリンジ圧を強めにして、二度当てする。 確実に一本のシリンジを使い切る。エアを押しのける感じで、シリンジの先は根面境のマージンに軽く付けて移動していく。
【2015年2月18日 松尾】 |
10.2015年4月18日 「健康&ビューティ―フェア」 講演の様子 |
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11.東京歯科大学アカデミア 臨床セミナー/顎関節症セミナー 『顎関節症のパラダイムシフト』 ~とらえ方からマイクロストレッチまで~ |
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講師:原 節宏
一般臨床医として、最新の知見を加えた顎関節症の診断と初期治療ができることは重要であり、そのためにはこれまでの歯科領域ではなじみが薄い、顎関節症に効果的な理学療法や運動療法のノウハウを知っておく必要があります。 日本歯科大学附属病院顎関節症診療センターでは、非侵襲的で安全性が高く、かつ治療効果の高い治療法として、顎関節症の病態として注目されている筋膜痛(Myofascial pain)に対するセルフケアと筋膜マッサージ(マイクロストレッチ)療法を診療の中心に据えて活動しています。 講演では、顎関節症のとらえ方・接し方の変遷をふまえた上で、筋膜痛由来の顎関節症治療に有効な各種療法を解説し、初期治療として効果的な筋膜痛に対するセルフケアについて簡単な実習(マッサージ療法を主体としたマイクロストレッチ療法)をまじえながら供覧いたします。 (Setsuhiro Hara) 大学病院等でも従来は口腔外科での診断や治療が多く行われてきましたが、最近では「痛み外来」などで口腔顔面痛の一分野としてとらえ、治療が行われるようになってきています。治療の内容も手術や咬合に関するもの、あるいはスプリント療法などから理学療法や運動療法といった、いわゆるリハビリテーション領域の治療が行われるようになってきています。一般臨床医として最近の知見を加えた顎関節症の診断や初期治療ができることは重要であり、理学療法のような継続的な患者指導が必要で非侵襲的な治療であれば、なおさら知識を得ておくことが必要です。 今までの各種のスプリントは2週間くらいの効果で、それ以上は、顎位の変化をその後は、下顎後退オープンバイトへを起こす。スプリントの顎間接症の治癒率は50%か。 スプリントはやってみないとわからない。 筋膜痛の関連痛などの審査が大切。 筋膜痛の条件、診療所で再現される 30分のマッサージ療法で開口障害が5mmから8mm改善し、開くようになる。 関節が痛い場合の関節周辺の組織の触診でチェックしながら、、スプリントと違い、マニュピレーションで、直接に顎周辺組織に作用させる。 スプリントで食いしばっている人もいるのは、クリンチングするから楽になるから? RDC/TMD公式ビデオ(筋圧痛検査)問診、臨床検査質問票、臨床検査、医療面接、筋の圧痛検査(HPからダウンロードできる) 診断基準は4グループに分類され、 グループ1:筋膜痛が80% グループ2:関節円板が35% Axis二次的な怪我、で痛みがある場合も 解剖、皮下組織の脂肪層にある筋膜は、粘筋膜と言いい、浅筋膜と深筋膜がある。 筋膜のコラーゲン繊維は、動いてる、筋膜に沿っているものが多いが、動かさないと横方向の架橋が増えて動かなくなり突っ張る。それが痛みになる。 ストレッチさせることで、運動不足のコラーゲン繊維の配列を変え、筋の硬化を改善する。 50分、ゆっくりした、しっかりしたストレッチは繊維芽細胞の成長、増殖、活性化する。筋膜コラーゲン繊維の再生。 2012(うさぎ、ネズミの実験での成果) 感染による炎症で、筋肉痛がある場合もある。親知らずのドライソケットの治癒不全 ストレッチのセルフケアの運動療法の標準化 Dr.travelとSimonsの筋膜痛と機能障害トリガーポイントマニュアルという、1983年の本 筋膜痛と関連痛が初めて記載された。 皮膚を押す力は、1kから500gで、10秒で、ゆっくり、皮膚の可動域内で、揉む感じ、痛痒い? 5秒押し続け、待つと関連痛が出る場合も、 飛び上がる痛み、ジャンプサイン 咬筋が痛くても肩の筋膜痛が原因で、その関連痛である場合もある。 筋膜痛に対する治療アプローチ |
12.歯周メインテナンスに活かせる! 全身のみかた、応用のしかた |
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講師:小林明子先生 歯周疾患の特徴患者様に必ず言う 毎回言うこと! 1:歯周疾患は感染症
3:生活習慣 生涯の中で特に女性は様々な変化がある 0-3歳 乳児期 3-8歳小児期 8―18歳思春期 18―45歳 性成熟期 45―55歳更年期 55-75歳 ポスト更年期 小林歯科メインテナンス者(40歳以上)600人中251人が何らかの疾患を抱えてる 高血圧30% 癌30% BPS服用9% 糖尿病9% 心疾患9% その他(喘息 うつ病 白内障緑内障 膠原病)16% 患者様の多くは何らかの疾患を持っている 糖尿病患者数 1.067万人 高血圧 800万人 骨粗鬆症 1.300万人 うつ病 104万人 (2011年日本) 骨粗鬆症が糖尿病を上回っている メタボリックシンドローム 日本人の死因の6割ががん、心疾患、脳血管障害といわれている 死の四重奏 高血圧 高脂血症 糖尿病 肥満 多くの患者さんがいづれ慢性疾患を様々な形で発症する 歯科治療時には要注意、問題となる可能性があるものが多くある 医療安全の立場から早期に発見し治療介入への連携、または 継続的健康サポートに向けた支援こそが重要 そこから生涯メインテナンスにつなげる使命が歯科衛生士にはある 問診時に必要なこと
なぜ?高血糖が続くと
2.情報収集から患者管理に携わる
ドクターが医療面接 DhはDrが診やすいように聞き出すのみ Krは時間の経過とともに変化しているのでその都度変化を聞く 骨粗鬆症(ビスフォスフォネート関連製剤) 耳鼻科疾患 喘息 アレルギー 眼科疾患 出血性疾患(白血病、血小板減少症) 感染性疾患(ウイルス性肝炎 HIV 結核 ヘルペス) 関節炎 パーキンソン 難病指定疾患 妊娠 更年期 ガン 口腔管理だけでなく全身を総括的にみる視点が必要⑤健診の結果 ⑥服用薬 ⑦生活背景 ⑧その他 3. 早期発見のための口腔外口腔内の検査口腔内外の軟組織の診査はWilsonのSPTの定義にも含まれている
*一刻も早く発見し *しっかり記入ドキュメントを残すこと *担当医師に連絡報告し、次の指示を待つ *確実にインフォメーションすること *医科(専門他科)との連携 【2016年4月3日 DH 迫田】 |
13.クリンプロ クリーニング ペースト PMTC用を使用して |
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レポート作成:DH 迫田 麻奈美
【DH 志田】
当院で使用しているPMTCペースト(1ペーストで仕上げられるもの)と比較してみると
粒子が細かい為、歯への負担は少ない。 どちらの商品もフッ素配合なので、唾液(リン・カルシウム)と混じり合うことで、再石灰化が促進されるので、仕上げ研磨後の2~3分放置の時間を作って行うと良いと感じました。
【DH 高橋】
何度かKrに使ってみて、
使ってみて、強固な着色にはあまり効果がないので、メンテナンス時によさそう。 自分で使ってみて、香りがよく、舌ざわりが良い感じがした。
【DH 迫田】
着色はスケーラーやプロフィーで落としてからでないと落ちません。 カップで研磨後、とてもなめらかになり、歯面につやがでます。 香りが良いのでリラックスできますが、唾液が多く出るので、バキュームしながら研磨となります。 【2016年7月7日 DH 迫田・DH 高橋・DH 志田】 |
14.PMTCセミナーに参加して |
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講師:歯科衛生士 沢口由美子先生 $95 学生は無料 デンタルショーのチケットがあれば市内のバスや電車がフリー 日本の免許証ナンバーでハイジーニスト登録もできる 予防コーナーを中心にみて回った 日本の企業もでていた MIペースト、日本はフッ素なしだがヨーロッパ、アメリカではフッ素入り ドイツの「MIバーニッシュ」は2,300ppmなので知覚過敏が治りやすい 歯磨剤 日本はフッ素950~1000ppmだが1,500ppm含有 コルゲート、センソダイン(日本ではシュミテクト)「トゥルーホワイト」 スウェーデンの歯科ではTePeの歯ブラシを90%指示している ヒューフレディの工場にて 日本未発売のキュレットの作る工程を見学 器材ひとつひとつが可愛く見え研磨ひとつにしても大切にしようと感じた 口腔清掃除去率(これは本当か?) 歯ブラシ、フロス、歯間ブラシ・・・60% ポケット内スケーリング・・・+20% パウダークリーニング・・・+10% 1ヵ月で菌が増えるので毎月のPMTCが理想とされる バイオフィルムの破壊はDHで行っても80% バイオフィルムまで届く(浸透する)のは リステリン、IPMPの2種類のみ SPTジェル(LION)は1.5倍 CHXはステイン付着の原因になるので使用しないとのこと 増えて、古くなったバイオフィルムを除去するのではなく、バイオフィルムを作らせない、予防ケアの指導が大切なんだけどね? 歯周病疾患は命取り 東大病院ではICUにDH勤務、口腔ケアに携わっている 低体重児出産は状態により局所麻酔か全身麻酔に分かれ 全身麻酔の場合、口腔内にチューブを入れるのでPケアが必要 リスクが大分違う 乳ガン、前立腺ガン 癌が骨転位しないよう予防薬でビスフォスを服用 ビスフォス(注射、内服)を始める前にDHによる口腔内ケアが必須 顎骨壊死はビスフォスを飲んで起こる確率は0.0数パーセント 菌を減らすことにより食い止められる ポケット内のスケーリング キュレットを使うと根面は2スロークすると セメント質は失われるので超音波でとる 1スロークで20~40ミクロン削れてしまう 根面カリエス、WSDを誘発するので注意が必要 これからはパウダークリーニングに注目 歯面清掃、ポリッシングの意義 歯面を滑らかにする 汚れを付きにくくする(汚れではない!!!!、バイオフィルムの菌群) セルフケアで行う上での大切なポイント
毎日爪楊枝を使っている方なら、まずそれを歯間ブラシに変えてもらう 汚れが取れて気持ち良いと感じれば次のステップへ 歯ブラシやフロス、洗口液も習慣づく 指導最後の要点のポイントアップ、のまとめ、で復習と次回での宿題を出す。 実習 4種類のペースト(プロフィーペーストPro)を使って歯面研磨 ロビンソンブラシno.2 (ビックヘッドブラシ) シリコンカップ フロス 実際に患者役でしてもらったときの感覚
クロスフィールドのサンプル
リコールで口腔内所見で感じたことをあえて口に出して悩む 自分(患者)のことで良いこと悪いことは口に出しても不快に思わない きちんと考えてもらっていると感じる 研磨の材料はどうしようか、フッ素、パウダー使うか… ステイン付着はプラーク付着につながる。わかっていることでも どのように施術すればより良い方向に行くか 普段の生活で嗜好品の摂り方やお手入れのタイミングを 一緒に考えたり提案してみる 実習で使ったロビンソンブラシやカップでの研磨は低速回転で いつも自分が行っているよりもはるかにゆっくりで 仕上がりも気持ち良かったので改善して行こうと思った ビックヘッドのロビンソンブラシは真ん中が空洞なので歯面にフィットしやすい 思ったよりも柔らかく操作しやすかったです 最後に患者さんに伝えて欲しいこととして 歯ブラシをいつもバックの中に入れて携帯してほしい 震災を通して歯ブラシ1本でインフルエンザウィルスから 身を守れるということを知ってほしいとお話ししておりました 【2016年7月3日 DH 志田】 |
15.Dr.Washの試用感レポート |
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【N.A】
【A.T】
【S.S】
【R.T】
【M.S】
【M.K】
【A.H】
【T.I】
【T.M】 【2016年8月12日】 |
16.セミナーレポート: 地域包括ケアシステムで求められる10年後の歯科医療を目指して |
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=在宅診療、多種医療連携の共通言語としての、口腔ガンの知識、歯周病菌連鎖=
東海大学外科学系口腔外科領域教授 太田 嘉英 2015年現在、65歳以上の高齢者は全人口の26、7%を占めます。2015年には、団塊の世代すべてが後期高齢者になります。 口腔扁平上皮癌の臨床像とその裏付け、識別
【2016年9月3日】 |
17.商品テスト: グルコセンサー・モーションビジョントレーナー 有床義歯咀嚼機能センサー デモを受けて |
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【T.K】
【S.S】
【M.S】
【A.H】
【T.I】 【2016年10月06日】 |
18.2017年2月6日 昼ミーティング |
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フロスの時間 TV情報「主治医が見つかる診療所」テレビ東京より フレイルとは 次回頸椎、オーラルフレイル、あいうべ体操の復習 【2017年2月6日】 |
19.2017年3月13日 ミーティング |
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予防歯科のDVDを見ました。 TCH、歯列接触癖 TCHとは、”Tooth Contacting Habit”(歯列接触癖)の略で、上下の歯を”持続的に”接触させる癖のことです。 上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力でかみ締めや食いしばりを行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じるということで、TCHという名称が考えられました。 【TCHの問題点】 上下の歯は何もしていない時は接触しておらず、離れており、会話や食事をする際に接触する時間を含めても、接触しているのは 1日20分程度 が正常だと言われています。 【TCHと歯軋り】 現在、歯軋り対策としては主に、マウスピースの装着や咬合調整が行われていますが、いずれも歯軋りを止めることができるというエビデンスは無く、場合によっては後戻りできない問題が発生するリスクもあります。こういうことが起きない様に4MR管理することです。使わないよりは使ったほうが、改善しやすい。 このように決定的な対策が無い歯軋りでしたが、???? TCHを是正すれば絶対に歯軋りや顎関節症が治るというエビデンスはまだありませんが、そうです。 【TCHの改善法】 TCHはテレビを見ている時や長時間パソコンをしている時などに起こりやすいので、テレビやパソコンの隅に何らかのシールや写真などを貼っておき、それを見たら上下の歯が接触していないかどうかを確認し、もし接触していたら離すということを繰り返すという方法があります。(リマインダー) 【TCHがある=問題ではありません】 TCHがあっても問題が出ないケースも多くあります。 【2017年3月15日】 |
20.Dr.佳朗 藤井 セミナー 噛み合わせ 20170326 | |||||||||||||||||||||
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認知症の増加をストップして、今できること、
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舌圧測定試験 |
口唇閉鎖力測定試験 |
オーラルディアドコキネシス |
咀嚼力判定試験 |
虫歯のチェック |
口腔内写真 |
顔写真 |
レントゲン写真 |
歯型の採得 |
咬み合わせの記録 |
目的
舌圧測定器は、舌の運動機能を最大舌圧として測定する機器です。測定値は摂食・嚥下機能に関する口腔機能検査のスクリーニングの指標となります。また摂食・嚥下機能だけではなく、歯並びにおいても舌圧が関与しています。
検査方法
口腔内にバルーンを入れ、舌を挙上することによって舌と上顎の間でバルーンを最大の力で押しつぶします。その時の圧力を最大舌圧として測定します。
*最大舌圧が、30kPa以下は嚥下障害の予備軍とされています。舌を挙上する力が弱いと、舌が低位で前方に位置し、舌で前歯を押してしまい、開咬(奥歯で咬んでも前歯が閉じない状態)と呼ばれる症状を引き起こす原因になると考えられています。
目的
口唇閉鎖力測定器(ビューティーヘルスチェッカー)により、口唇閉鎖力を測定します。口唇閉鎖力が弱いと、歯を外側から押さえる力がなかったり、口呼吸(口を開けて息をする)や舌癖(正しくない口唇や舌の安静位)の原因になり歯並びに大きな影響を及ぼします。
検査方法
①唇で緑のセンサー部分をはさみます。
②唇に力を入れ、約10秒間センサー部分を強くはさみます。
*最大値が男性の場合5.5N以上、女性の場合4.5N以上であれば正常です。
目的
オーラルディアドコキネシスとは、舌や口唇、軟口蓋などの運動の速度や巧緻性(巧みさ)を発音を用いて評価するものです。「パ」「タ」「カ」という決まった音をなるべく早く、一定時間内に繰り返し発音し、その数やリズムトルの良さを評価します。
オーラルディアドコキネシスは主に高齢者の口腔機能向上の指標とする検査に使われていますが、当院では口腔周囲筋の機能検査の指標として、オーラルディアドコキネシスを取り入れています。
「パ」「タ」「カ」の音の意味
パ:口唇を閉じたり開けたりする能力を評価する
タ:舌の前方部分を挙上させる能力を評価する
カ:舌の後方部分を挙上させる能力を評価する
検査方法
当院iPod touchに専用のアプリが入っていますので、指示に従って「パ」「タ」「カ」の音を10秒間ずつ発音します。そうすると検査結果(1秒間に発音した回数)が出てきます。最低でも1秒間に4.0回以上の正常発音が必要です。高齢ではない健常者の場合は、6.0回以上を目安としています。
【パタカウンター】
iPhoneで手軽にオーラルディアドコキネシスの検査をするためのアプリケーションです。
お口には、食べる、話す、呼吸をする、表情をつくるなど、いきいきと元気に生活するために、大切な役割があります。
おいしく食べ、会話を楽しみ、豊かな表情をつくるためには、お口の機能を知り、強化することが大切だといわれています。
「健口くん」 ※保健所が貸し出すものはこれの旧バージョンです。機能は同じです。 |
「健口くんハンディ」 ※オーラルディアドコキネシスの5秒測定のみ可能です。 |
「パ」「タ」「カ」をそれぞれ5秒間または10秒間発音することで、お口の機能を評価します。
●「パ」「タ」「カ」を測るには理由があります。
●測定方法
●健常者の基準値
30秒間に3回以上唾液が飲み込めることを正常範囲とし、飲み込む機能を測定します。
●測定方法
「健口くんハンディ」の主な特徴は次のとおりです。
●介護予防事業や高齢者施設
トレーニングの効果を確認できます。
●老人会で
ご自身の口腔機能をチェックできます。
●学校や保育園で
口腔機能の発達に不安のある子どものチェック
以下の借用書に必要事項を記入の上、上越地域振興局健康福祉環境部へ提出してください(FAX可能)。
※貸し出し料金は無料ですが、貸し出しに伴う運搬費用等は借りる方の負担となります。
※県外の公的機関・企業・団体への貸し出しは行っておりません。
県外の団体等で貸し出しをご希望の場合は、公益財団法人 新潟県歯科保険協会(025-283-0525)へお問い合わせください。
※個人への貸し出しは行っておりません。
借用書(Word形式 29 キロバイト)
借用書(PDF形式 39 キロバイト)
歯周病とアルツハイマの関連
マウスのテストで歯周病のマウスには、海馬にアミロイドがたまる、3倍、たった8週間
人間でも、口の中にジンジバリス菌が多いと、、
脳にアミロイドがたまることを確認
認知症専門医が治癒は難しいと言っていても、国費を年間一人の認知症で、180万かかっている、生存年数7年ある。
その費用をなくし、認知症にならないための予防的ケアに使う。
予防的段階で、歯科の定期検診で、噛み合わせ、食育、入れ歯管理、など一回2万使う方が、国費の節約になる。
睡眠検査が、マット9万、一回の検査が3000円、将来の認知症などを予防できる、未病を発見できる。
医療費40兆は変わらない、高齢者は増える、年間1兆、増える。
医療費全体で以前は、歯科医療の費用は、12%(1962)今は6%(2012)と少なくなっている
厚労省の期待するところ、
歯科医療の役割
予防歯科へ、
地域包括ケアを活かす。
今、軽い認知症の人たちを治していくことで、証明する。
かかりつけというイメージの違い、年に2回2万の定期検診を受ける
かかりつけ強化クリニックになると、かさん点数が上がる。
訪問診療と通院診療の合併の共同経営が進む?
医科と歯科の連携した、検査
ベッドでの検査、何がわかるか?(スリープスキャン)つながる検査マット
つながる検査。
午後
o-ring
のビデオ
アマルガムの反応をOリングテストスイッチングがある女性。シーターヒーリング、
アマルガムを取り払ったイメージングで、も可能か?
2症例発表
パーキンソン、病巣感染で抜歯していると、
腰痛、膝の痛み、は脳が感知しているだけ、膝は悪くないので、病巣除去で、脳の変化が起きて、
痛みが取れる。
象牙質にある虫歯も脳に影響あって、、除去すると、脳は変化する
入れ歯セットしたら、すぐに歩かせる、足の裏の刺激は脳に効果ある。一回の薬もリハビリもない
普通の入れ歯とは違う?
患者の口から外した入れ歯を口腔外で形態チューニングして、同時に患者さんがあがらなかった腕が上がるようになったり、
首が曲がるようになったり、する、
物質から出ている何かのシグナルが体の反応に関係している、波動?
薬を体の横に置いただけで、その存在で、痛みが治ったりする。
そばに置く量を2倍、3倍にしても多すぎると、効かなくなる。適正量がある
ロシアは風邪でガーリックをクビにまく、これも、効く可能性
ペストの時にポケットにバラの花びらを入れる。
飲む前と飲んだ後の効果の合算。
入れ歯を持った時と、入れた時の合算、
デモで削る量は、1ミクロンくらい、Oリングで開かなくなるまで、TCした。研磨程度、Oリング間接法。
波動は、距離の2乗に反比例する
メタルクラウンを入れて、腰痛が治る。腰は悪くない。脳が認識して痛みとして、だす。
歯を通じて、脳を治す。
脳機能を狂わすのは、携帯の電磁波もある、携帯持っているだけで、体のバランス崩しやすくなる。
テーマは波動?
【2017年3月26日】
(2017.11.15)
21.西村式 咬合顎関節症セミナー:昼と夜のマウスピースでの治療 |
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昼用と夜用の装置で解決する。2017年4月16日(新大阪) 食いしばりは、普通、自覚症状はない、他の体の部分に現れる疲れ。体の歪みが増す 朝の症状がはっきりしやすい 顎関節症の原因: 噛み合わせ、歯ぎしり、精神的ストレスetc、 顎関節症で、大きな影響は、 夜の食いしばり、 食いしばりをやめさせるだけで、 90%は症状の改善が得られる。 よくなる65% 食いしばりだけで どうして症状の出る人、でない人がいるのか? 木野孔司著 噛み合わせをよくすると治るのか? 再発を防ぐには? 種々の原因を一個づつ取り除くことで、 総合的な耐久力を阻害している原因をなくす 種々の原因(昼の食いしばり、夜の食いしばり、不良な姿勢、歯並びの悪さ、精神的問題) 昼、夜の装置、 調整法は、常に、姿勢を見て、押す、引くを繰り返し、 体のバランスが良くなるかで、改善率が変わる 治療のコツは 難しい理論はいらない。噛み合わせを変える理論ではなく、 見るポイントは2つ、 上下方向に、下顎を移動させると、 タオル引きちぎりの方法でトレーニングだけでよくなる。姿勢と舌が改善する。 皆、力は、奥歯で噛んだ方が、力が入ると思っている 背中のこり、肩のこり、力が入っている、これを抜いて 症例147歳女性 どういう方が (犬歯ガイドのない歯並び、反対咬合、前歯の隙間、咬合が低い人) 食いしばりの判定法 舌コンがある。頬粘膜の筋、首の後ろが重い、手足の痺れ、顎が痛い。頭痛、骨隆起、歯周病の進行、歯の頚部の崩壊(くさび状欠損の多発) 食いしばりの弊害 HYS、歯の破折、口内炎、舌の痛み、顎関節症状、歯周病の進行、虫歯の多発、記憶力減退、多動性、怒りっぽくなる。 噛み合わせを治すというよりは、噛み合わせのバランスを取れば、治る。 正中のズレがある 左右のバランスが取れてくる。 鼻が詰まりやすい、姿勢が悪い、口呼吸、呼吸が浅い、上向きに寝れない、奥でばかり噛む 下顎が奥に引っ込んでいると、頭蓋骨の上顎部分は前に出ている状態が多く、首の骨の上に乗る頭蓋骨が前の部分が重くなって、 前で噛むトレーニング、ゴムチューブや、タオルを前で噛む、下顎を前に出す。 症例22年間、矯正の専門医で、出っ歯を奥に引っ張る、落ち着きがない。 下顎が姿勢を決める、体のバランスをとる 顎の開閉で音がなる、顎の痛み、首が痛い症状の改善 治りにくい人昼夜食いしばりのある人 まとめポイント 正中のズレを見る 午後
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22.ホワイトファミリーにおける、修復物のセットの時の注意 |
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デジタル作成のCAD/CAMも最小誤差10ミクロンあるし、ラボの設計で、50ミクロンくらいオーバー、アンダーマージンもある。①咬合が低い・コンタクトのきつい場合がある。 調整前に、一度シテキして、コンタクトのきつさと、咬合ペーパーでチェックしてください。 低い場合は、クレームで、すぐに再作成です。 きつい場合は、模型上で咬合ペーパーを挟んで、マーキングしてから、 ②マージンがアンダーやオーバーがあります。ほとんど、必ずあります。 マイクロスコープ、40でマージンを拡大して精査してください。 CAD/CAMでの修復は必ず。10ミクロンの誤差があり、設計ライン時にずれています。 5倍速タービンにk2ファインバーをドライで、マイクロ拡大で、0ミクロンになるように形成してください。 研磨はコントラで、セラミック用グレーでしっかり研磨してください。 ③内面がきついので、必ずセット時に浮き上がります。 内面も、ジルコニアバーで、マージン部、0.5mm以外をしっかりこなが出るまで、50ミクロンくらい面を落としてください。 ここで、フロスフックのテストを行ってください。アシストと、Drの両方で、FFチェックです。 FFマイナスをしっかりと、確認したら ④内面はロカテック処理で、シリカコーティングして、3Mフローボンディングを薄く、塗り、綿球で、余剰ボンディングを吸収させながら、擦り ⑤セットは、しっかり内面を明るいライト下で、糸くずなど、細かい付着物が混入していないことを確認、ピンセットの先もしっかり糸くずや付着物がないことを確認してください。 そこに、強い光を避けながら、接着セメントのチップで、しっかり内面に薄く、マージンまで、濡れをよくするように、手早く擦り付けながらセメントペーストをくっつけていき、マージンまで360度しっかり濡れたことを5秒くらいで完了させ、一気に、お口のセット部位に持っていきます。 強く押します!、と声かけをして、しっかり位置に入ったら、押し込み、カチカチと噛んでもらい、それからロールワッテを置いて、 内側の拭き上げでは、アシストがピンセットで修復を抑え、その間に、拭き取り完了させ、すぐに、咬合面を押さえながら、フロスでコンタクト隣接面マージンを綺麗にします。 【2017年5月8日】 |
23.Dr.藤井:噛み合わせと認知症セミナー 2017/6/25 |
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2017/6/25 参加 Dr.T セミナー1脳:脳内に排泄器官はない。寝ている時に分解排泄される。 食べることで、神経の栄養、寝ることで、代謝される。 寝るということへの導入刺激は、明るさや、メラトニン、副腎ホルモンなどが関与 早い時期に検査することで、認知症の初期、未病・前駆症状が判明できる。 唾液の中に NFG という、神経復活物質がある。 不眠の原因を探さないで、薬を出すことが問題。 脳では認知機能の低下がわかる:音、画像、匂い、での刺激で確認 歯科の治療で、劇的に治っていく、高齢者は、5種以上の薬を飲んでいる人70%、3種30%、もいる。 厚労省は歯科の参加が必須と考えている。 セミナー2加藤先生、脳梗塞を3回した。80歳以上。 口腔リハビリ、舌のトレーニングが重要。 最初の嚥下食(噛まない食事)で、灰色バイオフィルムだらけの口が、普通食(噛む食事)で、お口の中も綺麗になってくる。 やがて、オムツが要らないと言い始める。 8020 歯を残すではなく、介護予防 認知症を理解するための8法則 自己防衛 食後の清掃、口腔ケアのスポンジブラシでなく、おおきな毛玉のブラシ、モアブラシで咽頭のお掃除も ターミナルケアでの咽頭部の硬い痰をとる、咽頭部の清掃。 排水溝の中のつまりと同じ、気管内までの長い痰もある。 実践行動科学、患者の行動変容を起こす。定期検診にくるように指導。 午後認知症の80% 危険因子、栄養ダメ、知的活動、運動が良い、ポケモンゴー ミラーニューロン、相手に合わせる。 フェイスニューロン、顔を覚える。 メタボ、生活習慣病が認知症対策、3年後の違いは、30%くらいある。 運動の種類3種 有酸素は、前頭葉がよくなる脳由来のBDNFが出る。新しい神経などができる。 おしゃべりウォークで話せなくなるほどの速さで歩くのが効果的な有酸素運動。 このゲームをやると、半分に下がる、ぶれいんHQ、ネスレで作っている認知は注意力の低下、認知かエイジングか? 高齢者の交通事故率は若い人の飛ばす人と同じくらい、2倍から5倍。 メンタルローテーションができにくくなる、反対の動作、回す。 認知専門医は2000人、患者は数千万 リカバリーに必要な要素 人生の目標、共通するもの 薬剤師の講演嚥下できない。飲んだ薬が口腔内に残っている、または、嚥下しても咽頭部にくっつく 無菌室は1千万くらいコストがかかる、ウエルシアの薬局の中にある。 訪問の現場で、処方して薬は飲まないで放置、26万円分、処方するのは医師。 Dr.藤井根先病巣が、脳に影響するパーキンソン、黒質、 C2の虫歯の除去で、脳が元気になる。体の歪みや硬さが抜ける。 【2017年6月26日】 |
24.リステリンの効果? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【2017年9月9日】 |
25.10/23 ミーティング |
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チェックアップスタンダードが新しくなりました。 バトラーエフペーストαも新しく入荷することになりました。 使い方は最後すすぎうがい1回 グリチルリチン(glycyrrhizin)またはグリチルリチン酸は甘草の根に含まれる有効成分である。 スクロース(砂糖)の30から50倍の甘みを持つといわれる。 化学的には、グリチルリチンはトリテルペン配糖体で、CAS番号は1405-86-3。遊離の酸は水に溶けないが、アンモニウム塩はpH4.5以上で溶ける。 グリチルリチンの甘さは砂糖より遅く立ち上がり、後に引くため、砂糖の甘さとは異なる。 また、特徴的な甘草の味があるため、砂糖の代用としてそのまま使用するには不適当である。 高熱下でも安定している点が人工甘味料のアスパルテームとは異なる。 アメリカ合衆国においては安全性の認められた調味料ではあるが、甘味料としてではなくキャンディーや薬、タバコの味付けに用いられる。 日本では、1970年代に人工甘味料の安全性への懸念から植物由来のグリチルリチンが代用甘味料として、 同様に植物由来のステビアと共に一般的に使用されるようになった。 しかしながら、グリチルリチンに薬理学的な副作用(アルドステロン様作用)が発見され、日本政府は国民に対し1日の摂取量を200ミリグラムに制限した。 ラウリル硫酸ナトリウム(ラウリルりゅうさんナトリウム、sodium lauryl sulfate, SLS)は陰イオン性界面活性剤の1つ。 ドデシル硫酸ナトリウム(ドデシルりゅうさんナトリウム、sodium dodecyl sulfate, SDS, NaDS)とも呼ばれる。硫酸の長鎖アルキルエステルのナトリウム塩である。 乳化剤や発泡剤、洗浄剤として、日用品では歯磨き粉、シャンプー、髭剃りクリーム、泡風呂、リキッドファンデーションなど、 医薬品では薬・サプリメントのカプセルなど、工業用としてはガレージのフロア用洗剤、エンジンの油落とし洗剤、洗車用洗剤など多くの用途に使用されている合成化学物質である。 12個の炭素原子鎖が硫酸塩に結合した構造を持ち、洗剤に不可欠な両親媒性特性を有する。 歯のフッ素症(はのフッそしょう、Dental fluorosis) は、水道水にもともと含まれるフッ素の化合物(フッ化物)、 水道水フッ化物添加、歯磨き粉の飲み込み[1]などによるフッ化物の過剰摂取により、歯に褐色の斑点や染みができる症状を指す。 中等度の症例では、エナメル質にいくつかの白い点や小さな孔が生じる。より重賞だと、茶色い染みが生じる。その結果、歯の見栄えが悪くなる。 歯のフッ素症は、6ヶ月から5歳までの歯の発生期にフッ化物を過剰摂取すると生じる。 口腔に萌出した歯には、発生しない。歯のフッ素症は通常永久歯に発生し、ときおり乳歯にも発生する。 歴史的にコロラド褐色斑(Colorado stain)、斑状歯(Mottled tooth)、歯牙フッ素症との呼び名も残っている。 1ppmのフッ化物添加水道水では、1mgのフッ化物を摂取するのに1Lの水を必要とする。 フッ化物添加水道水におけるフッ化物の至適濃度は、上限量以上のフッ化物を摂取されないように設定される。 フッ化物配合歯磨剤の飲み込み、フッ化物濃度の高い食品の摂取といった、その他のフッ化物の摂取経路とフッ化物添加水道水の摂取が重なると、 フッ化物の摂取量は上限量を超えるかもしれない。 歯のフッ素症は、フッ化物の摂取量を上限量以下にすることで、予防される。 【2017年9月9日】 |
26.噛み合わせ学会12月10日 |
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脳歯科という分野? 遠隔治療? 病巣感染 黒質病変(パーキンソン病) 歯から三叉神経、脳への影響 脈管を介する?即に治る。 フォーカルインフェクションについて
午後 【2017年12月13日】 |
27.Dr藤井セミナー 脳歯科:病巣感染 2018/2/19 Dr.T | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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出典元:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病理学(免疫病理/第一病理) 炎症ということの定義、体の反応。
炎症を起こす、原因: 脳への刺激の及ぼす全身への影響 原因が結果を生んで、さらにその結果が影響して、新たな結果になっている場合も多い、治癒効果の持続性は、これによって決まる。 原因型そうになっている場合には、段階的に、治療を進めていくことが大切だ。治療ループで、少しづつ、治療段階をあげて、結論に近づくこと。 永久の持続性がある場合や、数分でなくなる場合もある。 色(カラー)も波、振動で、あり、脳に影響するのです。 僕たちの意識も、知覚も、感覚も、視覚、も全て、脳が作り出す。脳は、全ての意識の源であり、体そのものだから、脳を正常に機能させることが、体の健康に繋がる。 外界からの脳への刺激、エネルギーの入力には、いろいろなレベルと種類がある。全ては、周波数を持った。エネルギー波であることに気づく、 脳が受けた刺激が、脳の機能をコントロールしてしまう、その結果、身体機能(筋力、関節、)身体感覚がコントロールされて、生活習慣病を発症する。
脳が受け取る刺激とはどんなものがある? (エネルギー?)圧、温度など物理的因子、薬品や、栄養など化学的因子、 感覚(かんかく)
五感(ごかん)とは、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来の分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。この伝統的な分類を前提として、人間の感覚全体を指すために「五感」という表現が用いられる場合もある(「五感を鋭くする」など)。
第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており[1]、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことである[2] 物事の本質を掴む心の働きのことを指している[3]。 類義語として、インスピレーション、勘、直感、霊感、などがある[4]。 「虫の知らせが起きた」と認識されたり、電話がかかってくる前に予知したり、その電話が誰から掛かって来るかを予知したという主張がなされる場合がある。 数百キロ離れた水場に向かって迷わず移動するある種の動物は、人間より遥かに優れた嗅覚で水の匂いを嗅ぎ当てているとされる。 また、人間においての「嫌な予感」というものは、人間に備わっている野性的な本能から、機械の部品の変形による微かな摩擦音やコンロのガスの臭いが若干違うなど「いつもと違う」ということを無意識のうちに感じ取っているためだとされる。これについては、チェルノブイリ原発の爆発事故2日前から、一部の作業員で「何か落ち着かない」と自覚していたとインタビューに答えていたという。 中村天風は霊感を、五感を超えているところから「第六感」とも呼んだ。その身近な例としては「虫の知らせ」というのがある[5]。 もともと人間として生命を得たからには、誰でもこの感覚を持っているのだが、文明人になるにしたがって、この働きが弱くなってしまった、と述べ[6]、「だからこの霊感(自覚正念)を磨けば、無念無想になれる」と中村天風は述べた[7]。中村天風は意識を「肉性意識」と「心性意識」と「霊性意識」に分類し、3つめの「霊性意識」の中に第六感(霊感)も含まれている、とした[8]。
視覚からの入力、(色、明るさ、紫外線、赤外線、(形態覚、運動覚、色覚、明暗覚) :外界にある物体の色、形、運動、テクスチャ、奥行きなどについての情報、物体のカテゴリーについての情報[要出典]、物体の位置関係のような外界の空間的な情報などが得られる。また、自己の運動に関する情報も視覚から得られ、時に視覚誘導性自己運動感覚などを引き起こす原因ともなる[4]。
聴覚からの入力 (超音波、音波、低周波、高周波): 音の強さ、音高、音色、音源の方向、リズム、言語などを認識する能力、機能を指す ヒトでは通常、下は20Hz程度から、上は(個人差があるが)15,000Hzから20,000Hz程度までの鼓膜振動を音として感じることができ、この周波数帯域を可聴域という。可聴域を超えた周波数の音は超音波という。これら可聴域20Hzから20,000Hz以外の音は長らく聞こえないのが定説として多くの教科書等にも記載されてきたが、近年骨伝導で可聴域外の音に反応する例が個人差があるものの確認され可聴域外の研究が進められている。可聴域を下回る、あるいは可聴域下限付近の低周波音は、これまで知られていなかったタイプの騒音被害(低周波騒音)を引き起こすものとして注目されている(低周波音参照)。なお、超音波は骨伝導で、また、可聴域近傍の周波数の音は、振動として皮膚感覚などで感知できる場合がある。
味覚からの入力 (甘み、辛味、塩味、酸味、苦味、旨味) :動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚である。生理学的には、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味に位置づけられる。基本味の受容器はヒトの場合おもに舌にある。基本味が他の要素(嗅覚、視覚、記憶など)で拡張された知覚心理学的な感覚としての味は、風味(ふうみ)と呼ばれることが多い。また、認識の過程を味わう(あじわう)と言う。 かつて基本的な味の要素として挙げられていたものには、甘味、酸味、塩味、苦味、辛味、渋味、刺激味、無味、脂身味、アルカリ味、金属味、電気の味などがあった。1901年、ヘーニッヒ (D. P. Hanig) はアリストテレスの示した4つの味の舌の上での感覚領域[1]を示した。しかし今日ではこの説は否定されている。1916年、ドイツの心理学者ヘニング(Hans Henning)は、この4つの味とその複合で全ての味覚を説明する4基本味説を提唱した。ヘニングの説によると、甘味、酸味、塩味、苦味の4基本味を正四面体に配し(味の四面体)、それぞれの複合味はその基本味の配合比率に応じて四面体の稜上あるいは面上に位置づけることができると考えた。 五基本味
感覚から来る味覚、及び研究中の味覚
嗅覚からの入力 (匂い、香り、雰囲気) :におい」や「香り」の感覚である。
触覚からの入力(手触り、温度感覚、) :触覚と呼ばれているものは、生理学的には体性感覚と呼ばれるものにほぼ相当すると思われるが、体性感覚は決して単純に皮膚の感覚を脳に伝えるものなどではなく、表在感覚(触覚、痛覚、温度覚)、深部覚(圧覚、位置覚、振動覚など)、皮質性感覚(二点識別覚、立体識別能力など)など多様な機能を含んでいる。
深部感覚(しんぶかんかく、英: deep sensation, bathyesthesia、独: Tiefenempfindung)は、体の深部にあたる皮膚と内臓の中間領域において、機械的刺激によって起こる感覚をいう。 深部反射筋紡錘、腱、関節などの身体内部の受容器を深部受容器といい、ここからの求心信号によって起こる反射を深部反射(英:deep sensation reflex, bathyesthesia、独:Tiefenempfindungsreflex)という。深部反射は、皮膚もしくは表皮の感覚受容器の興奮によって起こる皮膚反射 skin reflex もしくは表皮反射 superficial reflex に対応する反射である。筋紡錘を受容器とする腱反射は深部反射にあたり、皮膚の刺激によって起こる屈筋反射、腹壁反射、バビンスキー反射などは全て皮膚反射である。 チネル徴候神経線維再生の過程において、まだ髄鞘に被覆されない軸索の先端部は機械的刺激に対して過敏になる。四肢の表在近くに触れる神経幹内に再生が始まると、皮膚表面を軽く打っても放散性の非常に激しい痛みが発生する。これが時間の経過とともに末梢へ移行する現象をチネル徴候(英: Tinel sign、独: Hoffmann-Tinel-Zeichen、確認者であるフランスの神経科医チネル(Jules Tinel, 1879 - 1952)にちなむ)と呼ぶ。知覚線維は筋線維の伸張反射受容器 stretch receptor を支配し、通常は痛みとは別の知覚を司るが、脱神経後の筋肉内に知覚神経線維が再生する際には深部疼痛 deep pain を発生させる。この疼痛発生時期は、筋肉に運動終末が再形成されて再び収縮が認められるようになる時期に先行するため、筋肉の圧迫痛が強い場合には神経再生の徴候と認められる。軸策の再生が順調に経過する場合、当初は受傷部に強く現れる陽性徴候が次第に弱まって末梢へ移るため、再生速度を知る目安になる。
触覚
神経学的機構受容細胞触覚とは触れることで物体の形などを認識する能力。 触覚や圧覚の生理的基盤としては、圧力の変化に対して応答する細胞が主たるものとして考えられている。圧力に反応する細胞には数種類あり、主に圧力がかかって反応し始めてから、順応して反応しなくなるまでの時間特性が異なる。順応が早い細胞は圧力がかかり続けている状態では反応しないため、圧力の変化や振動があるときにのみ反応する。順応が遅い細胞は持続的な圧力の存在に反応する。
痛覚神経学的機構
温度覚神経学的機構
知覚(ちかく, 英:Perception)とは、動物が外界からの刺激を感じ取り、意味づけすることである。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性感覚、平衡感覚などの感覚情報をもとに、「熱い」「重い」「固い」などという自覚的な体験として再構成する処理であると言える。 カントの純粋理性批判の先験的感性論によれば、時間と空間は主観から完全に演繹できる。 なぜならば時間と空間を取り去って物を考える事は不可能であるから、それらは認識の形式として予め備わっているものであり、 つまり経験より先に与えられている。むしろ、時間と空間の形式によって、初めて経験が可能になる。 単なる感覚は時間と空間の形式に整理・統合され、それにより客観が発生する。 心理学における知覚大脳における知覚のメカニズム
知覚における運動のメカニズム ただし、知覚を実現しているのは感覚情報だけではない。例えば、「重い」という知覚を感じ取るためには皮膚からの強い圧覚、筋紡錘や関節からの深部覚フィードバックとともに、それに拮抗して筋力を収縮させているという運動出力の情報も必要となっている。 知覚から認知へ 知覚をもとにして、さらに「これは犬である」などと解釈する処理などが認知である。
錯覚錯覚(さっかく、英:illusion)とは、感覚器に異常がないのにもかかわらず、実際とは異なる知覚を得てしまう現象のことである。対象物に対して誤った感覚や認識を得るのが錯覚であり、存在しない対象物を存在すると見なしてしまう幻覚とは区別される。
その他の錯覚
脚注
幻覚
幻覚(げんかく、英語: hallucination)とは、医学(とくに精神医学)用語の一つで、対象なき知覚、すなわち「実際には外界からの入力がない感覚を体験してしまう症状」をさす。聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの幻覚も含むが、幻視の意味で使用されることもある。実際に入力のあった感覚情報を誤って体験する症状は錯覚と呼ばれる。 原因幻覚は、麻薬などの服用、あるいは精神病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などといった、特殊な状況でのみ起きるわけではない。正常人であっても、夜間の高速道路をずっと走っている時など、刺激の少ない、いわば感覚遮断に近い状態が継続した場合に発生することがある。アイソレーション・タンクのように徹底して感覚を遮断することでも幻覚が見られる。 器質性脳の器質疾患により幻覚が起こりうる。ナルコレプシー、脳血管障害、脳炎、脳外傷、脳腫瘍、あるタイプのてんかん、痴呆など。 症状性全身性の疾患に続発して幻覚が起こることがある。代謝性疾患、内分泌性疾患、神経疾患など。 精神病性主に統合失調症圏の疾患で幻覚がみられる。統合失調症をはじめ、統合失調症様障害、非定型精神病など。感情障害でも幻聴が起こることがある[3]。 心因性重度の心因反応、PTSDなど。他に、遭難中に救助者や飲み物の幻覚を見ることは多い。いずれも脳の防衛本能によるものとされる。 薬理性LSDなどの幻覚剤、覚醒剤、大麻などの薬物乱用による。ステロイドなどの治療薬でも幻覚が起こることがある。 特殊状況下の正常な反応断眠、感覚遮断、高電磁場など 幻覚の原因と内容の関連疾患により幻覚の内容が異なる傾向があると言われている。例えば統合失調症では幻聴が、レビー小体病では幻視が、アルコール依存症の離脱症状では小動物幻視(小さい虫などが見える)が多いとされているが、必ずしも全例に当てはまる訳ではない。
igA 腎症など 病巣感染focal infectionについて2015年9月27日 カテゴリー - その他の病気 のどの病気 は行 鼻の病気 ①病巣感染とはなんですか? ②多い原因は何ですか? よくある症状は何ですか? ③診断と治療について教えてください
HARD tissues エナメル質のむし歯感染も、象牙細管を通じて、脳に影響する?
炎症についてのアドレスは 炎症反応は、ケミカルメディエーターによって制御されています。メディエーターは、血漿由来と細胞由来に分類でき、下記のような作用で炎症を誘導します。
Focal infection theoryFrom Wikipedia, the free encyclopedia For the epidemiology concept, see Focus of infection. Focal infection theory is the historical concept that many chronic diseases, includingsystemic and common ones, are caused by focal infections. In present medical consensus, a focal infection is a localized infection, often asymptomatic, that causes disease elsewhere in the host, but focal infections are fairly infrequent and limited to fairly uncommon diseases.[1] (Distant injury is focal infection's key principle, whereas in ordinary infectious disease, the infection itself is systemic, as in measles, or the initially infected site is readily identifiable and invasion progresses contiguously, as in gangrene.)[2][3] Focal infection theory, rather, so explained virtually all diseases, including arthritis, atherosclerosis, cancer, and mental illnesses.[4][5][6][7]
Rise and popularity (1890s-1930s)Roots and dawnIn ancient Greece, Hippocrates reported cure of an arthritis case by tooth extraction.[3] Yet modern focal infection theory awaited Robert Koch's establishment of medical bacteriology in the late 1870s to early 1880s.[6][17] In 1890, Willoughby D Miller attributed a set of oral diseases to infections, and a set of general diseases as of lung, stomach, brain abscesses, and other conditions to those infectious oral diseases.[6][18][19][20] In 1894, Miller became the first to reveal existence of bacteria in samples of dental pulp.[21][22] Miller advised root canal therapy.[3][6] Yet focal infection theory met a cultural climate where ancient and folk ideas, long entrenched via Galenic humoral medicine, found new outlets through bacteriology a pillar of the new "scientific medicine".[23] Medical popularityIn 1900, British surgeon William Hunter blamed many disease cases on oral sepsis.[6][28][29] In 1910, lecturing in Montreal at McGill University, he claimed, "The worst cases of anemia, gastritis, colitis, obscure fevers, nervous disturbances of all kinds from mental depression to actual lesions of the cord, chronic rheumatic infections, kidney diseases are those which owe their origin to or are gravely complicated by the oral sepsis produced by these gold traps of sepsis."[6] He apparently indicted dental restorations.[18] Incriminating their execution, rather, his American critics lobbied for stricter dental licensing requirements.[6] Still, Hunter's lecture as later recalled "ignited the fires of focal infection".[30] Ten years later, he proudly accepted that credit.[8] And yet, read carefully, his lecture asserts a sole cause of the sepsis: dentists who instruct patients to never remove partial dentures.[30][31] Reception by dentistryIn 1923, upon some 25 years of researches, dentist Weston Andrew Price of Cleveland, Ohio, published a landmark book,[3][44]then a related article in the Journal of the American Medical Association in 1925.[45] Price concluded that after root canal therapy, teeth routinely host bacteria producing potent toxins.[3] Transplanting the teeth into healthy rabbits, Price and his researchers duplicated heart and arthritic diseases.[3] Although Price noted often seeing patients "suffering more from the inconvenience and difficulties of mastication and nourishment than they did from the lesions from which their physician or dentist had sought to give them relief",[46] his 1925 debate with John P Buckley was decided in favor of Price's position: "practically all infected pulpless teeth should be extracted".[47] As chairman of the American Dental Association's research section, Price was the individual who, perhaps beyond any other, shaped the dentistry profession's opinion.[48] Textbook authors relied on Price's 1923 treatise into the late 1930s.[49] Psychiatric promulgationBesides heredity, focal infection and autointoxication was psychiatry's predominant explanation of schizophrenia near the turn of the 20th century.[54] In American state New Jersey, the director of the psychiatric asylum at Trenton State Hospital since 1907 was Henry Cotton.[55] Drawing influence from the medical popularity of focal infection theory,[23] Cotton identified focal infections as the main causes of dementia praecox (now schizophrenia) and manic depression (now bipolar disorder).[55] Cotton routinely prescribed surgery to clean the nasal sinuses and to extract the tonsils and dentition.[55] Yet, seeking to clean the entire body of focal infections, Cotton frequently prescribed surgical removal of the appendix, gall bladder, spleen, stomach, colon, cervix, ovaries, testicles, and thereby claimed up to 85% cure rate.[55] Criticism and decline (1930s-1950s)Early skepticismAddressing the Eastern Medical Society in December 1918, New York City physician Robert Morris had explained that focal infection theory had drawn much interest but that understanding was incomplete, while the theory was earning disrepute through overzealousness of some advocates.[58] Morris called for facts and explanation from scientists before physicians continued investing so steeply in it, already triggering vigorous disputes and embittering division among clinicians as well as uncertainty among patients.[58] Research attacksIn two controlled clinical trials with alternate allocation of patients, Kopeloff, Cheney, and Kirby found no effectiveness of Cotton's psychiatric surgeries, as patients who improved already had that prognosis and others did so without surgeries.[55][62] They presented their findings at the American Psychiatric Association's 1922 and 1923 annual meetings, and published two papers.[55][63] Most of Cotton's data were questioned at Johns Hopkins University by Phyllis Greenacre, who later helped steer American psychiatry into psychoanalysis.[55] Colectomy for psychosis vanished except in Trenton until Cotton who used publicity and word of mouth, kept the 30% death rate unpublicized, and passed a 1925 investigation by New Jersey Senate died by heart attack in 1933.[55] End of the focal eraThe review and "critical appraisal" by Hobart A Reimann and W Paul Havens, published in January 1940,[31] was perhaps the most influential criticism of focal infection theory.[6] Recasting Hunter's views of 30 years earlier as widely misinterpreted, they summarized that "the removal of infectious dental focal infections in the hope of influencing remote or general symptoms of disease must still be regarded as an experimental procedure not devoid of hazard".[53] By 1940, Louis I Grossman's textbook Root Canal Therapy flatly rejected the methods and conclusions made earlier by Price and especially by Rosenow.[67] Amid improvements in endodontics and medicine, including release of sulfa drugs and antibiotics, a backlash to the "orgy" of tooth extractions and tonsillectomies ensued.[6] Revival and evolution (1990s-2010s)Despite the general theory's demise, focal infection remained a formal, if rare, diagnosis, as in idiopathic scrotal gangrene[74] and angioneurotic edema.[75] Meanwhile, by way of continuing case reports claiming cures of chronic diseases like arthritis after extraction of infected or root-filled teeth, and despite lack of scientific evidence, "dental focal infection theory never died".[7] In fact, severe endodontic disease resembles classic focal infection theory.[7][70] In 1986, it was noted that, "in spite of a decline in recognition of the focal-infection theory, the association of decayed teeth with systemic disease is taken very seriously".[10]Eventually, the theory of focal infection drew reconsideration.[73] Conversely, attribution of endocarditis to dentistry has entered doubt via case-control study, as the species usually involved is present throughout the human body.[76] Stealth pathogensWith the 1950s introduction of antibiotics, attempts to explain unexplained diseases via bacterial etiology seemed all the more unlikely.[77] By the 1970s, however, it was established that antibiotics could trigger bacteria's switch to their L phase.[78] Eluding detection by traditional methods of medical microbiology, bacterial L forms and the similar mycoplasma and, later, viruses became the entities expected in the theory of focal infection.[77][78] Yet until the 1980s, such researchers were scarce, largely via scarce funding for such investigations.[77] Periodontal medicineAt the 1990s' emergence of epidemiological associations between dental infections and systemic diseases, American dentistry scholars have been cautious,[73] some seeking successful intervention to confirm causality.[3][88] Some American sources emphasized epidemiology's inability to determine causality, categorized the phenomena as progressive invasion of local tissues, and distinguished that from focal infection theory which they assert was evaluated and disproved by the 1940s.[3] Others have found focal infection theory's scientific evidence still slim, but have conceded that evolving science might establish it.[2] Yet select American authors affirm the return of a modest theory of focal infection.[89][90] Dental controversiesDuring the 1980s, dentist Hal Huggins, sparking severe controversy, spawned biological dentistry, which claims that conventional tooth extraction routinely leaves within the tooth socket the periodontal ligament that often becomes gangrenous, then, forming a jawbone cavitation seeping infectious and toxic material.[12] Sometimes forming elsewhere in bones after injury or ischemia,[96]jawbone cavitations are recognized as foci also in osteopathy[96] and in alternative medicine,[97] but conventional dentists generally conclude them to be nonexistent.[96] Although the International Academy of Oral Medicine & Toxicology claims that the scientific evidence establishing the existence of jawbone cavitations is overwhelming, and even published in textbooks, the diagnosis and related treatment remain controversial,[98] and allegations of quackery persist.[99] Footnotes
サイトカインサイトカインとは 感染など炎症が起こったとき、好中球などの炎症細胞浸潤が起こる。その機序は、まず骨髄内でSCF(stem cell factor)、IL-1、IL-6、次いでGM-CSFやIL-3が作用して骨髄系細胞の増殖、分化が起こる。さらにGM-CSFやG-CSFが作用した好中球増多、核の左方移動が起こる。増加した好中球など炎症細胞が局所に浸潤するためには炎症細胞と血管内皮細胞上にそれぞれ対応する接着因子が発現し、お互いにリセプターとリガンドの関係ではまり合うことが必要である。この血管内皮細胞の接着分子の発現はIL-1、TNF-αなどのサイトカインによって増強される。浸潤する炎症細胞の種類を決定する因子として走化因子が重要である。サイトカインの中には強い走化活性を有するものがあり、ケモカインと呼ばれている。好中球やT細胞の浸潤にはIL-8、単球/マクロファージの浸潤にはMCP-1、RA-NTESなどが関与する。また、浸潤した細胞はIL-1,TNF-αなどのサイトカインによって活性化される。 発熱 急性炎症蛋白の産生誘導 敗血症性ショック 炎症の修復 ウイルス感染では初期にはnatural killer(NK)細胞が、次いでウイルス特異的(cytotoxic T cell)が活性化、増殖し、感染細胞が排除され、治癒する。(文献 43) 高サイトカイン血症 EBウイルス関連血球貪食症候群 補) インターロイキン(ウィキペディアより)
サイトカイン
サイトカイン(cytokine) とは、免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質で、標的細胞は特定されない情報伝達をするものをいう。多くの種類があるが特に免疫、炎症に関係したものが多い。また細胞の増殖、分化、細胞死、あるいは創傷治癒などに関係するものがある。
一般的性質サイトカインは質量8-30kDaほどで、ピコモーラー(p mol/L)程度の低濃度で生理活性を示す。 医学との関係サイトカインは多機能的、つまり単一のサイトカインが標的細胞の状態によって異なる効果をもたらす。例えば免疫応答に対して促進と抑制の両作用をもつサイトカインがいくつか知られている。 種類サイトカインはすでに数百種類が発見され今も発見が続いている。機能的には次のように分けられる(ただし重複するものも多い)。
また構造的な類似から、多くのインターロイキンやCSF、G-CSF、EPOなどをまとめてI型サイトカイン、インターフェロンやIL-10などをII型サイトカインともいう。
歴史後にサイトカインに分類されたタンパク質の中で、最初に見つかったのはインターフェロンで、1954年に長野泰一らがウイルス干渉因子として発見したものが最初の報告とされる。ただし、インターフェロンの名は、Aアイザックらが1957年に同様の因子を独自に発見したときに名付けたものであり、これが最初の発見とする研究者もいる。また1960年代にはEGFが、1960年代半ばにはマクロファージ遊走阻止因子(MIF)が発見される。ただし、この頃はまだサイトカインというカテゴリは存在していなかった。 出典外部リンク
ケミカルメディエーターchemical mediator 細胞から細胞への情報伝達に使用される化学物質をいう。抗原抗体反応や炎症反応の際に遊離されるヒスタミンやセロトニン、ペプチド、ロイコトリエン、トロンボキサンなどをさす。さまざまな作用を発揮し、痛みやアレルギーの症状などを起こす。ケミカルメディエーターの合成阻害薬、遊離抑制薬、受容体拮抗薬などが医薬品として用いられている。(2008.5.14 掲載)(2014.7.更新) 四方八方を行い、
舌骨
舌骨(ぜっこつ、英語: Hyoid bone、ラテン語: Os hyoideum)とは、四肢動物において、祖先の魚類の鰓弓構造に由来する骨である。
体
体は中央にある四角形の部分である。 大角大角とは、体の両側から後ろに伸びる部分で、縦に長い扁平で、後ろの方に行くに従い細くなっている。両端は側方hyothyroid靭帯に繋がる結節で終わっている。その上面はその両端の境界に似てざらざらしている。これは筋肉が接続するためである。この筋肉のうち最大のものは、角の長さ方向全体に渡って伸びる舌骨舌筋及び咽頭収縮筋mediusである。顎二腹筋と茎突舌骨筋は、体と角の接続部の近くの前側で小さく交差している。甲状舌骨膜が体の中央部に接続しており、体の両側の前側で甲状舌骨筋と交差している。 小角小角は左右に一対有る小さな上向きの円錐形で体と大角の間の連結部に付いている[1]。線維組織により体につながっており、場合によっては大角と明確な可動結合関節によって結合している。これは通常、一生を通じて存続するが、強直する事もある。 骨化舌骨は体が二つと大角、小角それぞれ一つずつの合計6ヶ所から骨化する。大角の骨化は出生直前に始まり、体ではその直後に、小角は出生後一~二年後に始まる。 骨折舌骨はその位置のため、骨折を起こしにくい。異状死の場合、舌骨の骨折は絞殺の強い徴候である。 脚注参考文献関連項目外部リンク
舌骨上筋
舌骨上筋(ぜっこつじょうきん)は頸部の筋肉で、舌骨に繋がる筋肉である舌骨筋のうち、舌骨を挟み上方に存在する筋肉の総称である。 体の中心に、ぜつ骨の左右のブレも関係、
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28.「口呼吸」患者さま説明について |
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まず、CTをとり、3Dで歯牙の傾斜、舌の位置、骨隆起、鼻腔、パントモで、気道の位置、 気道の大きさ、下頭の変形など、などを、お見せしながら、現状をご説明する。 そして、ホームページに載ってる、 (この間、堤先生が出しやすくしてくださった)アデノイド顔貌や、蓋骨、姿勢の絵図をお 見せしながら、具体的に、口呼吸による弊害例をあげて、説明し、 次にAirウェイの動画で、 一生の変化とともに、どのように、舌が沈下し、口腔内が変化していくか、説明する。 その問、鼻呼吸ができないと変化する顔貌と姿勢、その影響によって、低位舌、舌肥満、呼 吸不全が、生じていることによって弊害となって出てしまう多くの影響などをおりまぜて ご説明する。 以下、弊害の例です。 1、顔つき、表情、頭の形などの特徴
2、姿勢、呼吸、皮膚などの特徴、
3、口腔内の特徴
4、声、会話などの特徴
5、(十分な血流が届かず、酸素不足)
精神的不安定、片付けができない、目がうつろ、 衝動的行動、感情の起伏の激しさ、 気力減退、認知機能低下、 粘着気質、引きこもり、うつ、 すべてが、 生まれた時からの、一生を通じて、 成長度合い、環境で、変化していき、老化していく。 そのために、正しく成長し、できるだけ老化速度を遅くし、健康寿命を伸ばすために、 口呼吸でなく鼻呼吸の大切さ、つまり口腔機能の重要さについて、理解していただき、そし て、そのための向上、維持を、患者さんに、治療の一環として提供していく。 以上です。 2020年8月31日 |
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