vol-18
休憩、耐久エコランのK−4の車に乗せてもらいました。

2005年5月
5月22日F-4テストデーの記録です!!
ヘルメットにSーCARSのシール!!
荒選手のサイン入りです。:
朝の6時御殿場は冷える、、、これから積みます。
車の中身はF-J、430KG,100PS、
ボディ全部がドライカーボンの空力こだわりのウイングボディ、
クレーンで軽々?
フロントボディ下部のウイング形状、フルフラット
カプチーノ怪だって!!
K-4でも、400kGで早い早い〜
これはムーンクラフトのスマート電動6輪。
ムーンクラフトオーナーの由良君、私と同級生です。
二人とも落ちこぼれ組みでした。変わり者。
いよいよ、私の番、シートにくくりつけられ、きつい〜!
ほとんど、腕も動かせない、
ぎっちりベルトで息も苦しい、、
ヘルメットのバイザがすでに曇ってます!
暑い!
一応余裕のポーズ。
ネックサポートが赤で老人クラブです。
FISCOの本コースを本気モードで直線かっトンで、、、
かなり長い直線、
最終コーナー立ち上がりで5速に入ってしまう。
普通の車と比べると、かなり低いでしょ、、、
コーナー入り口で前にいると、御釜掘りそうで、、前車の下に滑り込む感覚でした、
一応タイムは2分を切るか?秘密です。
GT4で練習した甲斐ありました。
2005年6月
 
ようやくドアがセットできました。バッチリです、、
なんと大変なことでしたか、、、
アルミボンネットもドライカーボンで作るんですが、
その前にグリルを新しいシングルグリルデザインのように、低くスラントさせて前に出し、
ヘッドライトのアイラインは斜眼にしています。
さらに、ボンネットセンターにはインダクションボックスをエンジンにつけてボンネットから盛り上げるバルジを作ります。
そのトライ穴、、
エアーフィルターは、キノコ型を2個エアフロセンサーまでダイレクトに流れる感じで付けます。
リヤセクションは、DTMの造形をいじってきてますので 違和感在りですが、これも軽量化した後のリフトを押さえて、トラクションを確保する秘策です。さらにこのリヤゲートの上にも大二枚翼がジュラステーに支えられて付く予定です。

Index / Top / NEXT