メダルかんだら歯が折れた=「銀」のドイツ選手〔五輪・リュージュ〕
ドイツ公共テレビARD(電子版)によると、14日に行われたバンクーバー冬季五輪のリュージュ男子1人乗りで銀メダルを獲得したダビッド・メラー(ドイツ)がメダルをかみ、歯が折れるハプニングがあった。 表彰式でカメラマンの要請に応じてメダルをかんだところ、上の前歯の一部が欠けてしまった。痛みはなかったものの、「いい写真と思い出を残したかったので、すぐに歯医者で治療した」とメラーは話した。 (了)
2010.2.18 記事提供:時事通信