1.ヒアルロン酸注入治療

人は、だれでも重力に逆らえません。
また、態癖（例、いつも同じ片側を下にして寝るなど）、また噛み癖があります。
それによって、歯はすり減り顔が歪み、低位で噛むようになります。

これからは、第一印象を決める、顔の3分の1を占める口元の改善は、
心身ともに満たし、充実した加齢に付き合っていくこと、健康寿命を伸ばすことにもつながります。

現在83歳の平均寿命が103歳になる時代に突入していきます。
まさしく、
アンチエイジングはこれからの私たちのハッピーライフのための
重要な課題ではないでしょうか？

そのお手伝いとして、ヒアルロン酸注入を治療法の一つとして、おすすめします。

ほうれい線、鼻の下、下唇の下のシワなどが現状維持、予防として目立たなくなり、気にならなくなります。

個人差がありますが、効果は6か月から8か月ほどあります。

ぜひ、口元の改善を口元のプロにまかせてみませんか？

2020.12.9

2.咬筋歯軋りボツリヌス治療

人は、年齢を重ねるうちにだれでも重力、態癖（例、いつも同じ片側を下にして寝るなど）、
また噛み癖がつきます。
歯はすり減り顔が歪み、顔が幅広く、低位で噛むようになります。

咬筋ボツリヌストキシン治療でコントロールすれば、
若い頃の小顔に戻れます！

さらに、ストレスや血糖値が原因となり、強い歯軋りを夜間にすることがあります。

歯軋りのためのマウスピースがなかなか継続してできなかったりしませんか？
また、歯軋りをしているときは頭に酸素が行ってないのは、ご存知でしたか？

やがて睡眠時無呼吸症候群、頭痛、肩こり、腰痛、免疫力低下によるコロナやカンジダなど
多くの感染症に悩まされます。

歯周病はもちろんのこと、免疫力低下は身体の老化を促進して
癌細胞の増殖、脳梗塞、心筋梗塞などへ増長していきます。

咬筋ボツリヌストキシン治療は、非常に即効性があります。

初回施術による効果持続時間は約3から6ヶ月、
その後回数を重ねることで持続時間は延長していきます。

 

2020.12.9

3.顕微鏡治療について

歯科治療は、実際に目で見て判断することがほとんどですので、
その情報量が増えるということは、自ずと診断もかわり、耐久性技術も飛躍的に向上し、
精密治療につながります。

顕微鏡を使った治療の特徴は、たとえば、肉眼では見えないものを3倍から20倍程度に、
しかも3Dで見えるようにしながら治療できることです。

肉眼では見落とされていたかもしれない病気の原因を小さいうちに見つけ、
早期に管理することが可能になったり、今まで虫歯が深くて残せなかった神経が残せたりします。

特に！！
当院はドイツのライカ社の顕微鏡で色差も
歪みもない精密可視治療なんです。

根管治療で見つけられなかった根管を見つけて、精密治療でき、再治療になることを防げます。

歯肉の下に深く存在していた歯石を観察しながら除石できたり、
今まで勘と経験では不可能であった可視治療が可能になりました。

そしてどこに問題があってどのように治療したかを明確に
患者さんに動画でご説明することによって、共有できます。

まさしく治療のクオリティが問われる時代です。当院は3台の顕微鏡を備えております。

それは保険治療では一部まかなえない部分もありますが、
きちんと治療の違いをご納得していただけることは確信しております。

2020.12.9