vol-23
2005年10月
少し、すこ〜し、進みました。
ボンネットのインダクションボックスだと、
風洞実験で、かなり空気の流れが乱れるるんで、
エアースクープ風にしました。
まだ、インテーク部分の上のカバーは出来てませんが、、、
ボンネット両サイドのアウトレットもあって・・・・
かなりごちゃごちゃした感じになりました。U〜mm
欲張りすぎたかな〜!?@@
NACAダクトで効率的にインテークへ空気を集める。ボンネット上の、冷たい空気は分子密度濃いので、充填効率が増すかな?
フロントバンパースカートの下はアンダパネルが付いて、整流するけど、フロントオーバーハングだけで40kg以上の軽量化が出来ました。
最終型にサーフェーサーを塗りました。少しはすっきり見えるかな?でも、かなりインテークが・・・・
BMCのエアフィルターがまるで、豚の鼻のように見えてしまう・・・・・醜いな〜!さ〜これを、エアースクープのカバーでどう料理できるんだろう?
でも、綺麗な仕上げに満足です。ここまで、きっちりしてくれるところは、他にはないです。皆さんももし、カーボンパーツ作るなら、紹介しますよ!
ちなみにRS800怪のこれらのパーツは
全て、お分けしますよ。なんといっても、ちゃんとしっかり耐熱量産型で、作ってるんです!
フロントスカートの下のアンダーカバーです。もちろんカーボンはサンドイッチパネルです。真ん中にハニカムが挟まっていて、これも、グラム単位です。
その焼き上がり製品。カットも済んでます。端ははにかむが出ないようにつまんであります。パンのようです・・・
焼くときは真空に引くので、ラミネートします。焼く前。
焼いたばかりのアンダーパネル。これで、フロント下の空気の流れが落ち着きます。インタークーラーの空気が良く抜けるでしょう!!
フロントのアンダーのセッティングと最終チェックです
下面もいろいろでっぱて居ますので、インタークーラーのパイプなどがあるので、左右に穴空き、取り付けも軽量かつシンプルにカーボンのステーを付けてます。
フロントアンダーパネルの下面側。
これら全て、ハニカムサンドイッチです。
上で、飛び跳ねても、平気、重さは1kgないです。
ボディに取り付けてみました。
正面感です。このまま、エアースクープなしでも
まとまって見えてしまうのは?私だけ・・・
これはバンパー下のスカートは付いてません、
あたらニつけたフロントリップの下がり方が、アンダーパネルの位置でわかります。
ノーマルのRS6やA,Sの6のバンパーに合うようにフロントスカート作りました。
2005年11月
今回はエンジンの調整、ボディカット、
エアースクープのモックアップ検討でした。
マヅハ、フロントエアースクープの検討です。
これはスポーテックのインタークーラーを用いて、
さらにダクトを広げている状態のインテークダクトのマスター型です。
まずはアンダーカバーなしで、スポイラーまで付いて、
サイドスカートは無しですが、
粘土で、スクープを盛り上げます・・・が・・・
やはり、300kでの空気流入量が多すぎて、エアフロにエラーが出るよ感じです・・・
しかもなかのエアーフィルターが高すぎ・・・
エアーフィルターの位置を下げることにしました。
これはまだ、高いです。
正面、高い・・
これから、10mm下げる予定です。
これは、サイドスカートもアンダーカバーもついてます。
フロントウインドウの根元まで、ボンネットが伸びて、
ワイパーモーターも外して在ります。
う〜ん、エアーフィルター下げるのはまた、大変です。
エルボ、パイプカット?
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