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SPRTEC RS600 2003
リヤのバンパー下からデフまで、空間が出来ました。
タイヤハウスをカットしてリヤのボディを補強。
この後ドライカーボンでダウンドラフト用のアンダボックスを着けます。 |
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リヤ全体像、 |
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アンダースポイラのカナード処理、しっかりウイング形状になってます。 |
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デフの冷却フィンとリヤチタンマフラー周り。 |
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ルーフのアルミのバーもはずしました。両方で10キロはありました。 |
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リヤの補助タイヤハウス、
カットしたのはわからないほど、きれいなシームレス溶接。
バッテリーはまだ、ノーマルです。 |
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クワンタムのサスの減衰力調整バルブがリヤクオーターの室内に出てます。 |
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ヘッドライトカバーもCFCにしました。 |
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グリルリッドの開口部は歯科用ツールでしっかり肉を落として、空気の流量を40%増やし、半分の重さに。 |
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CFCのAUDIマーク |
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スカスカのグリルの網目。 |
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インタクーラへのインテークも大きく開けました。 |
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はずしたワイパー類の補器、すっきりしました。これで3キロ軽量。 |
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フロントシートはレカロCFC製のフルバケット(一座、なんと2,5キロ。)取り付け台とほぼ同じ重さ。
カーボンケブラーの織りがきれい。 |
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意外と合って、違和感ない。乗り降りもすんなり。
運転すると、しっかり繭の中に入ってる感じで、体が安定し、両肩がサポートされて上腕のハンドルさばきが楽です。
これはお薦めです。長距離でも疲れないです。 |
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フルバケットシートに張られたFIA公認シール、重さも手書きで記入してある。
日本で58万もするなんて、高すぎです。
でも、しっかり手作り。ドライカーボンのプリグレシートを積層するのに時間掛かるんですよね、それから高圧高温釜(オートクレーブ)で熱かけて硬化させます。
出来上がった、CFCはステンレスのおなべのように叩くとキンキンなるくらいカチカチです。
重さはダンボールより軽い!近い将来プレスで作れる様になれば、量産で安くなるでしょう。
イタリー製旅行ケースなんかもCFCの綾織りのきれいなのがウン十万してます。でも、軽い! |
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エンジンルームのサスアッパーに出てるクワンタムサス減衰力調整バルブ。さすがに10キロ以下の道では、ごつごつ感じますが、30キロ以上ではフラットライドで、高速のつなぎ目でも、前はふわっと感がすこしあったのが、今はフっと収まってタイヤのトラッカニビリティが良くなってます。 |
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これにも、NOSをつけて、700アップを目指そうかな?というシールです。
周りの座布団みたいなのは、シャープ製の空気清浄機のカーボンフィルターです。 |
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エンジンルーム全体。 |
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スポーテックのエンブレム、026という番号、600は2台目ということらしい。
でも、台湾でセダンのRS600のニュースがあったし、もっとでてるね、、、 |