INDEX

マナテック社のサプリメント

<1.マナテック オメガ3>

<2.脳の炎症を消すと病気も治る「ブレイン オブ ファイヤー」>

4.PhytoBurst Chews ファイト バースト

<5.カルシウム摂取のリスクを抑えるには、ファイトマトリックス(マナテック)?>

<6.マナベアーと放射線>

<7.NutriVerus>

<8.Daily Life Pack>

<9.cognitate(コグニテイト)>

<10.Gl-ProBalance(Gl-プロバランス)>

<11.マナテックユースクリーム>

 
マナテック社のセミナー等

<1.マナテック・ナショナル・コンベンション2010>

<2.日本プロスポーツ大賞に協賛!!>

<3.マナテック講習会に参加して>

<4.ビタミンのオーブン焼き!>

<5.Dr セネット講演 2011年9月30日>

<6.特許と認定検査について堺晶子先生>

<7.ココロとカラダの健康セミナー>

<8.新しいYou-tube映像のご紹介!>

<9.若返りのひみつって、じつは、糖鎖だったんだ!>

<10.ついに真相あかされる?>

<11.糖鎖通信>

<12.An industry with HEART>

<13.ジョンホプキンス大学からのガン情報

<14.MannaRelief

<15. 北の糖鎖発信基地からのアラート・・・・

<16. ヤマイモのディオスゲニン

<17. 新製品 「ニュートリベラス」 テレビ放映決定!

<18. 「貧食の時代」に大切な人を守るには?


マナテック社のサプリメント


マナテックは全く新しい栄養素概念である糖質栄養素の重要性を提唱し、
その製品化に成功しました。


マナテック:マナテックのアロエベラは他社製品よりも優れていますか?



1.マナテック オメガ3

現代人の脂質バランスを整える、安心・安全なサプリメント!
ESSENTIAL SOURCE OMEGA-3 (オメガ3系脂肪酸)
        

オメガ3オメガ3とは...
  人体の基本調整物質や細胞膜を作る材料になる不飽和脂肪酸, 体温の低い魚類に含まれ、人間の身体の中では固まらない油 (牛肉 豚肉は人体の中で油が固まってしまう飽和脂肪酸)

EPA,DHAの働き オメガ3系の中で 特に重要)
  脳や心臓の健康に関与___生活習慣病の予防(ガン、心臓病、脳卒中、糖尿病、他)
アレルギー疾患の改善、細胞膜をやわらかくするので、美肌を作る作用や脳の活性化に関与__悪玉コレストロールを減らし、善玉コレストロールを増やす働き___消炎効果(関節の痛み、ガンなど)


オメガ3とオメガ6は1:1が理想のバランス
  現代人は 1:30~40が実情 このアンバランスが身体の中で混乱をひきおこす原因:オメガ6(とうもろこし、穀物等)の過剰摂取。
  家畜の飼料にトウモロコシなどが多用されるので、牛肉、乳製品は過剰にオメガ6を含有。特に米国産の食品の多くにコーンシロップやコーンオイルが多用されている。 
  コーンオイルをスプーン1杯作るのにトウモロコシを100本使う。 コーンオイルには、大量のオメガ6が含まれ、ビタミン、ミネラルはほとんどない。


できれば食べ物から摂りたいけれど...
  オメガ3は、体内で作れないので外からの摂取が絶対に必要、植物性のナッツなどに含まれるオメガ3は、体に入ってから変換プロセスされないと吸収できない。魚に含まれるEPAやDHAは直接効率よく吸収される。養殖魚は餌に大量のオメガ6が入っているので、それが魚肉に残留している。天然魚は汚染された海や川で育つので、水銀やダイオキシン等の有害金属の心配がある。つまり、魚を食べるだけで十分で安全なオメガ3の摂取はむずかしい。

マナテック社の “エッセシャルソースオメガ3”の特徴
*経済的で効率よく 安全に最高品質のオメガ3を摂取できる
*環境を汚さないことを重視した特別な処理方法で製造。
*フィルターを2回通し、不純物を徹底的に除去している。
*GMPの基準に沿って製造されている。
  ・ GMP=GOOD MANUFACTURING PRACTICES  
  医薬品製造に適応される高レベルの適正製造規格のこと。サプリメント製造には義務づけられていないが、マナテック社はこの基準を満たす製品を製造している。
*さわやかなレモンフレーバーで魚の味や匂いがない。

あなたの健康のために、マナテック オメガ3がおすすめです!

オメガ3の摂取
オメガ3の摂取

【衝撃作】「「隠れ油」という大問題 -病気になる油、治す油-」 NEW!

恐怖記憶はω3系多いと和らぐ repo380

血清TG値を1割下げる油脂 ナンキョクオキアミが原料の「クリルオイル」 repo378

オイル 食用 バランスよく摂取する repo375

オメガ3脂肪酸で脳の老化が1-2年遅れる repo367

悪玉油を段階的禁止へ  米当局、食品業界に要請  生活習慣病のリスク配慮 new-078

悪玉油を段階的禁止へ  米当局、食品業界に要請  生活習慣病のリスク配慮 repo-to1473

種子油に神経毒性の抑制効果 repo346

ω3脂肪酸、思考力に影響せず 【米国神経学会】 repo343

オメガ3系オイル 2013年注目のオキアミからのクリオオイルとは? repo-to1455

魚を食べると脳血管リスク減

マーガリンは安全か?

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2.脳の炎症を消すと病気も治る
「ブレイン オブ ファイヤー」


2-1
脳の炎症を消すと病気も治る「ブレイン オブ ファイヤー」
Dr.Sears講演Webinar

Victor B.Heiserの書いたものからの引用ですが、
「人類に対する食物の効果に関する知識というものが非常に豊富になってくると、栄養素の価値ということがよくわかるようになってきて、そのことによって病気になるというハンディキャップを減らすことが出来ます。そして、生命を長くすることができ、また将来の仙人リーダーとなることが出来るのです。」ということを言っています。
食物が人間の体に及ぼす影響というものを、より深く知れば知るほど長生きができ、病気から解放され、そして社会改善の将来の仙人リーダーとして生きられるのですというようなことを言っています。
Dr.Searsはオメガ‐3関係について非常に豊富な知識をお持ちのドクター。ボストンの医科大学のドクターです。またMITのドクターでもあります。30年くらい脂肪についての研究をしてきたドクターであり、13件の特許を持っています。
また「ゾーン・ダイエット」という著書でも有名な方です。この本は200万部も売れ、NYタイムズではベストセラーになったこともあります。
最も新しい著書は「毒性のある脂肪」という本です。テレビなどでも取り上げられ、CBSとかCNN、ABCなど数多くのテレビに出演されています。

私のこれからの説明は、ある特別な人間の器官について、特に炎症についての話をしたいと思います。それは「脳」についてです。
脳に炎症が及ぼす影響というものがどのようなものかということで「The Brain on Fire」という題をつけました。「脳が火事である」。そんなテーマでお話しをしたいと思います。
炎症との闘いというもの、いろいろな神経的な障害との関係についてお話します。
これからお話しすることをよく理解することによって、この火事を消すためにダイエット、つまり栄養素による解決策というものを皆さんにお話ししようと思っています。

火事を消すのが栄養素(サプリメント)なのです。

炎症ということの重要性というものが、社会の中でよくわかってきました。医療関係者の間でも、また一般の人の間でも同じような状況が起きてきました。
数年前のTIMEの表紙には
「THE SECRET KILLER」、「秘密の殺し屋」というテーマが掲載されました。炎症と心臓発作、がん、アルツハイマーとの驚くべきつながり、関係が示されました。これらのことに対して我々はどのように対処したらよいかというような特集が組まれました。
今の人間の健康問題にはいろいろな問題点があり、その多くが炎症に関係することがわかってきました。
慢性の病気というものの理由をよく考えてみると、その原因として炎症というものが存在しています。

炎症というのはいったいどういうことなのでしょうか。それを考えてみましょう。
古代のギリシャではこんなふうに言われていました。

身体の内部で起きている火事ということを考えてみて下さい。(Internal Fire)
古代のローマ人はこのように行っていました。炎症というものを次のように表現しました。
・Heat・・・・・熱
・Pain・・・・・痛み
・Swelling・・・腫れ
・Redness・・・赤くなる

これは現代でも多くの医師たちが炎症を表現する時に、このような表現を使っています。
従って、
この2000年間ほどはこの炎症についての表現があまり変わっていないということが出来ます。
炎症とは何かということを考えてみると、複雑な相互作用みたいなものなのですね。炎症を促進する作用、炎症を抑えようとする作用は複雑で複合的な現象なのです。
炎症を上げようとすることと、抑えようとすることとは複雑な組み合わせなのです。それが
バランスがとれている状態のことを「健康である」というのでしょう。

炎症が拡大することを止められない状況が続くことによって慢性病につながっていくということになります。
炎症というのは痛みと関係があります。
炎症というのは非常にユニークなホルモンであるエイコサノイドというホルモンによって調整されています。それはどういうところでわかるかというと、いわゆる炎症を止める薬というものがたくさんありますが、典型的なものとしてはアスピリン、NSAID’S(ノンステロイド)、COX-2 inhibitors(コレステロール)、ステロイドなどがありますが、炎症を止めるということにおいては、エイコサノイドというホルモンを調整するという目的を持っています。それによって痛みを和らげるという作用です。

炎症反応を促進するというようなものの原因としては、次のようなものが考えられます。
1.細菌の侵入
2.ケガというのも強い炎症反応を引き起こします

3.食事
炎症には二つのタイプがあります。
1つは、本当に気が遠くなるほどの痛み、叫び声をあげるほどの痛みを伴うものです。
人間の持っている組織が痛い、関節が痛むなども1つの炎症です。こういうことが起きると炎症が起こっていることがすぐにわかります。
ところがもっとわかりにくい炎症(

2つ目は、Silent Pain)、痛みのない炎症のことで、これは細胞レベルでの炎症です。先ほどのTIMEの表紙に「SILENT KILLER」とありましたね。これに属するものです。
細胞レベルの炎症です。痛みがありません。
これは静かに徐々に組織を破壊していきます。何年もかけ、場合によっては十数年にわたってコンスタントに人間の体に傷害を与えていきます。これを我々は慢性病と呼んでいます。

細胞レベルの炎症というものについて話をする時に、
測定方法というものを考えるべきだと思います。そのためには血液中のマーカーが使われていました。8年ほど前に見つかった方法です。
High Sensitivity C-reactive protein という方法ですが、これはあまりいい方法とは言えませんでした。具体的ではないし、炎症によっては数値が変化してしまうこともあるのです。いいマーカーではありませんでした。
それに代わって我々が推薦しているマーカーは AA/EPA Ratio といって二つの脂肪酸の比率、AAとEPAという脂肪酸の比率を使うマーカーです。
AAとはアラキドン酸のことです。AAは炎症反応を促進させるような(アラキドン酸由来の)エイコサノイドの産生を促進するもので、もう一つはEPAと呼ばれているものです。EPAは炎症反応を抑える(EPA由来の)エイコサノイドというホルモンを産生する脂肪酸です。
この二つの脂肪酸のバランスが皆さんの細胞の中のバランスを表わす脂肪酸ということになります。これが炎症反応を測定するために非常に良いマーカーとなっています。この比率が小さければ小さいほど細胞レベルでの炎症反応が少ないということになります。また比率が高ければ高いほど炎症反応が高く、慢性病になっている可能性が高いことを示しています。これはより詳細なマーカーであり、信頼性の高いマーカーとして使われています。
High Sensitivity C-reactive proteinというマーカーは炎症が起こってから数値が変化するという性質がありますが、こちらのマーカーは炎症が起きる前に変化を告げてくれるマーカーであるということが出来ます。

こういうもので炎症を測定するとして、
細胞レベルでの炎症と関係しているものにはどんな病気があるのでしょうか。
アメリカでは非常に大きな問題となっていますがObesity、肥満、それとⅡ型糖尿病という病気があります。細胞レベルでの炎症の典型的なものです。
心臓病やがんと炎症との関わりについて。
今日は特に
精神的な疾患について話したいと思います。
アルツハイマーやADHDについて特に力を入れて話したいと思います。またパーキンソンについてです。

世界でのAA/EPAの比率はどのようになっているでしょうか?
日本人・・・・1.5
アメリカ・・・15
とアメリカは日本の10倍になっています。
日本は世界でも長寿国であり、健康寿命も長く、うつ病の割合は世界で一番低く、コレステロールの比率はアメリカと同じですが心臓病が少ないです。AA/EPAの比率が低いということはこういうところにも表れています。
アメリカはAA/EPAの比率は日本の約10倍の15となっています。これは炎症がたくさん起きていることを示しています。従ってヘルスケアが必要になってきたということです。


小さい頃からの細胞の炎症反応は重大な問題を引き起こします。AA/EPAの比率を見てみると
このような数値になりました。

・うつ病・・・・20
・ADHD・・・25
・脳に障害が起きたことのある人・・・40

私は300人以上の人々を診てきましたが、このAA/EPAの比率はアメリカ人の将来の健康を占う指標になっていると思います。
では、何がこのような事態を引き起こしているのでしょうか?

それは食事です。
食事の何が問題なのでしょうか?これには単純な解決策というものはありません。原因となっているものを考えてみましょう。それには3つの要素があると思います。
①オメガ‐6脂肪酸の摂取が増えていること。

オメガ‐6脂肪酸はアラキドン酸(AA)を多く産生し、細胞の炎症が増えます。一般的に販売されている植物油、例えばトウモロコシや大豆、サフラワー、ひまわりなどを原料とする油です。アメリカの食事においては最も低価格でカロリー源になるからです。
さらに悪くしていることは白砂糖、精製したパン、白米がこれらはGI値が高くインスリンレベルを上げます。この二つのことによってアラキドン酸の生成を増やしていること。
それらをオメガ‐6脂肪酸によって調理することによってさらに悪くしているのです。火に油を注ぐような状態になっています。

この状況を改善するためにはオメガ‐3脂肪酸を摂取することでEPA比率を上げることです。残念ながら、ここ100年の間オメガ‐6脂肪酸が95%を占めているような状態でした。
1日に125mgのEPAが必要なのです。
この長鎖脂肪酸EPAの摂取は極端に減ってしまいました。オメガ‐3脂肪酸の減少は言ってみれば原子炉の制御ができなくなりメルトダウンを起こした時と同じような状況なのです。
過去40年の間にオメガ‐6脂肪酸の摂取、白くなった炭水化物(白パン生地)の摂取、オメガ‐3脂肪酸の摂取の減少という3つのことが同時に起こっています。これが細胞の炎症を引き起こしているのです。40年前から始まり、今や世界中が同じような状況にあります。

細胞の炎症を増大させる通り道というのがあります。
オメガ‐6脂肪酸が代謝経路を通るのです。リノレン酸と言われるものですが。
1.
リノレン酸は<デサチュラーゼ:デルタ6>という酵素によってアラキドン酸に変換されま
すとインスリンが活発になりますが、
DHAによってそれが抑えられます。

例えば植物油+白くした炭水化物でインスリンレベルが上がり、AAへの変換が進みます。
植物油と炭水化物はアラキドン酸の前駆体と考えていただければいいと思います。
2.
<デサチュラーゼ:デルタ5>という酵素もアラキドン酸を生成するのですが、EPAも生成し、このEPAがエイコサノイドを産生し、またアラキドン酸の生成を抑制するのです。

アラキドン酸は割脂肪酸の代表のようなもので、細胞の中で炎症反応を起こすものです。
皆さん家が火事になった時にはどうしますか?日を消そうとしますね!そのために消防署に電話をし、消防車を呼びますよね。消防車が到着するとホースで水をかけ日を消してくれます。
この働きをしてくれるのが
魚油なのです。現在起きている炎症を消してくれるのです。高濃度の魚油が大切です。かけつけた消防車は火を消してくれて、火事はおさまりました。でも家はどのような状態でしょうか?火は消えたけれども家はボロボロの状態になっていますね。この家を再構築しなければなりません。火事が再び起こらないように、つまり炎症が再び起きないようにしなければなりません。
私は抗炎症ダイエットというものを提唱しています。それが「ゾーンダイエット」です。
炭水化物:脂肪:タンパク質を 40:30:30 にするのです。
炎症が再び起きないようにするにはこの食事法と。そして魚油を摂り続けることが大切です



アラキドン酸

(Arachidonic acid)は、不飽和脂肪酸のひとつ。カルボン酸で、ω-6脂肪酸に分類される(20:4, n-6 と略される)。
細胞膜中のリン脂質(特にホスファチジルエタノールアミン・ホスファチジルクロリン・ホスファチジルイノシトール)として存在し、なかでもに多く含まれる。 アラキドン酸はホスホリパーゼA2によってリン脂質から遊離し、ここから プロスタグランジン・トロンボキサン・ロイコトリエンなど、一連のエイコサノイドがつくられ、また細胞間のシグナル伝達におけるセカンドメッセンジャーとして働く。これらの生合成過程や体内での作用はアラキドン酸カスケードと呼ばれる。

アラキドン酸はほとんどの哺乳類にとって必須脂肪酸であると考えられている。アラキドン酸はリノール酸を原料として体内で合成されるが、種によってはこの機能が十分でないため必要な量を生産することができないか、あるいは全く生産する機能を持たない。アラキドン酸は植物にはほとんど含まれないため、自ら十分な量を生産できない動物(ネコなど)は他の動物の捕食によって摂取する必要がある。主に肉、卵、魚、母乳などに含まれており、欧米など諸外国では乳児用調製乳にも添加されている。


脳の火事、炎症を止める、
二つの脂肪酸、アラキドン酸とEPAの形は殆ど同じ構造をしています。非常に似ているために酵素が同じように作用することがあります。ですからこのあたりをうまく利用して薬を作ります。アラキドン酸を抑える、つまり炎症を抑える薬の副作用は深刻です。心臓へのリスクが高くなり時には死にいたる場合もあります。アメリカでは毎年抗炎症薬の副作用で5万人もの人が亡くなっています。この数字はエイズで死亡する人の数を上回っています。
アラキドン酸には炎症反応を促進し、EPAにはそれを抑制するという作用があります。
EPAは炎症を起こすホルモンを抑える働きがある。
このことを昔から私達はわかっていました。しかし我々はそれをうまく使うことをわすれていました。そのために炎症が起きているのです。アラキドン酸とEPAの比率は我々の将来を暗示しています。
アラキドン酸は2つの酵素による代謝経路(アラキドン酸カスケード)をもっています。

1. COXが作用するとアラキドン酸カスケードに入りプロスタグランジンが作られる。
2. LOXが作用するとロイコトリエン合成系に入りロイコトリエンが合成される。

これらのCOX/LOX酵素の働きを阻害するために、薬や医療ではステロイドや非ステロイド治療薬を使用しています。しかし有効である半面、危険な副作用を伴うのです。
私は30年ほど前からこんなことを考えています。もっと上流に働きかけることによってアラキドン酸の精生成を抑えることが出来れば、はるかに効果的だと思うのです。しかし、今のところ上流に働きかけるものはありません。

アラキドン酸は100%食事から作られます。

解決策は我々のキッチンにあります!

アラキドン酸が作るプロスタグランジンには3つの種類があります。
1.PGE2
2.TXA2 これらは非常に細胞の中の炎症を起こしやすいもの。
3.LTB4
これらに対しては強力な抗炎症薬がありますが、死へつながることもあります。
薬の副作用は大きく、長期に渡って、危険があります。


アラキドン酸カスケード(-さん-)とは、細胞膜を構成するリン脂質由来のアラキドン酸を原料としてプロスタグランジン(Prostaglandin,PG)類やトロンボキサン(Thromboxane,TX)類などの脂質メディエーターを作る代謝経路である。

リン脂質は細胞膜の主要な構成成分であり、その構造中には親水性基と2本の疎水性基を持つ。この疎水性基をリン脂質から切り出す酵素であるホスホリパーゼA2(PhospholipaseA2,PLA2)により
細胞膜から遊離した脂肪酸(アラキドン酸)が、その後シクロオキシゲナーゼ(Cyclooxygenase,COX)によりプロスタグランジン類やトロンボキサン類に変換される。一方、リポキシゲナーゼ(Lipoxygenase,LOX)によりロイコトリエン(Leukotriene,LT)類に代謝され、これらの代謝物は種々の生理活性を示す。これらの代謝物を総称してアラキドン酸代謝物及びエイコサノイドと呼ぶ。
トロンボキサン: thromboxane, TX)は、血小板の凝集や、血管壁の収縮を引き起こす物質である。
TXA2:血小板凝集作用、血管・気管支収縮作用(TX受容体)
TXB2:上記のTXA2に1分子のH2Oが付加されて生成する。

プロスタグランジン (prostaglandin, PG) は、プロスタン酸骨格をもつ一群の生理活性物質[1]。アラキドン酸から生合成されるエイコサノイドの 1 つで、様々な強い生理活性を持つ。プロスタグランジンとトロンボキサンを合わせてプロスタノイドという。


プロスタグランジンの種類と主な作用]
・PGA:血圧低下作用のみ
・PGB:血圧低下作用のみ
・PGC:血圧低下作用のみ

PGD2:血小板凝集作用・睡眠誘発作用(PDD受容体)。
PGE1:動脈管を開存させる働きがある。
PGE2
平滑筋収縮作用(PDE受容体EP1サブタイプ)
○末梢血管拡張作用(PDE受容体EP2サブタイプ)
○発熱・痛覚伝達作用(PDE受容体EP3サブタイプ)
○骨新生・骨吸収作用(PDE受容体EP4サブタイプ)。

PGF2α黄体退行・平滑筋(子宮・気管支・血管)収縮作用(PGF受容体)。畜産業界では繁殖関連で重宝する。
・PGG:血圧低下作用・血小板凝集作用

PGH2血小板凝集作用
PGI2血管拡張作用・血小板合成阻害作用(PDI受容体)。
・PGJ:抗腫瘍作用のみ

プロスタグランジン(PG)とトロンボキサン(TX)より成るプロスタノイドは,刺激に応じて局所で合成され,局所のホメオスタシスの維持や種々の病態形成に関与する生理活性脂質である.プロスタノイドの作用は,標的細胞上に存在する各々のプロスタノイドに特異的な受容体を介して発揮される。
従来,プロスタノイドは,炎症のメディエーターとしての役割が良く知られている.しかし,生体内でプロスタノイドが果たす役割や,それを仲介する受容体の種類については,充分には解明されていない.その原因として,通常,組織には複数種のプロスタノイド受容体が発現しており,各プロスタノイドは,特に外来性に投与された場合,それに固有の受容体以外の受容体に作用する可能性が挙げられる.また,従来各プロスタノイド受容体に特異的なリガンドとして,ごく限られた種類のアゴニスト•アンタゴニストしか開発されていないことも挙げられる.このような状況の中で,最近受容体ノックアウトマウスの解析により,プロスタノイドが果たす種々の生理的・病態生理的な役割が解析・評価されつつある



アラキドン酸は少なくすることができます。

私ならば薬に頼りません。
では、魚油についてお話しましょう。


高濃度の魚油の働き:
・アラキドン酸の生成を抑える
・細胞の膜にある過剰なアラキドン酸を外に出してくれる
・細胞膜にEPAが多くあるほど放出する量は増える
・魚油はDNAを変化させる可能性がある
・細胞膜の流動性を変えてくれる
・細胞膜イオンチャンネルを変化させてくれる
ほかにもたくさん良いことがあります。

大事なことはバランスですよね。バランスは健康全体、脳の健康にとても重要です。
なぜ魚油が必要かと言いますと、
脳は作ることが出来ないのです。アラキドン酸やDHA、EPAを血液からとりこむことしか出来ません。血液は狭い関門を通って脳へ運ばれますが、血液に含まれるアラキドン酸やDHA,EPAの量でコントロールされます。
大きな問題は半減期です。アラキドン酸は2年半、DHAは2年半、EPAは何と2週間で半減します。非常に短期間で酸化されるのです。従って、脳にEPAが見つからず早くなくなってしまうからです。
血液中のAA/EPAの比率の改善には高濃度のEPAをたくさんとって脳の再構築をする必要があります。

ハーバードのデータ
2004年 肥満(炎症が多い状態)の人々を2つのグループに分け、種類の食事をしてもらいました。
1. USDA(アメリカ農務省規格)のフードピラミッドに基づいた食事のグループ
2. ZONEダイエット 炭水化物40:脂肪30:タンパク質30の食事のグループ
どちらのグループも体重の減少が見られました。

しかし炎症の度合いは10倍の差がありました。ZONEダイエットは過剰な炎症を抑えることが出来ました。

2006年 6週間のテスト
アトキンスダイエット(低炭水化物ダイエット)やフォトジェニックダイエットではAA/EPAの比率は2倍くらい高くなりました。
食事の比率を決めることはとても重要です。ZONEダイエットは難しいという声をよく聞きますが、それほど難しいものではありません。

お皿を3つの部分に分けます。
まず3分の1には低脂肪のタンパク質90g、男性で120gくらい
(片手くらいの量)おきます。
残りの3分の2には溢れんばかりの野菜や果物をおくのです。
ほんのちょっとですよね!

良い選択というのはオメガ‐6系脂肪酸(飽和脂肪酸)を少なくすることです。最悪なのはオメガ‐6系脂肪酸が豊富な食事です。

それでは私のこれまでの経験の中から私の患者さんの臨床例をお話します。
2007年のものです。

(Dr.Searsは生化学者であり、医者でもあります)
CTスキャンで脳血流を観ることができます。赤い部分は血流が多く、活動部分であります。

ADHDの子供(多動性)ZONEダイエットの食事と高濃度のEPA摂取をしてもらったところ炎症が少なくなり、異常な脳血流が正常になりました。スキャンの映像では異常な脳血流を示す赤く光る部分が少なくなっていることがおわかりだと思います。

ADHDの子供たちに高濃度オメガ‐3とZONEダイエットの食事をしてもらうとAA/EPAの比率はスタート時には30だったのですが1カ月後には下がり、その後同じ食事を続けた場合、その状態を維持することが出来ました。

続ければ維持できるのです。
オメガ‐3を摂らなくなるとまた比率が上がることもわかりました。

心理学者にテストを依頼したのですが、その子供たちの心理状態は全般的によくなっており、薬の弊害も少なくなっていました。これはADHDとアラキドン酸には深い関わりがあることを表わしています。子供の状態とAA/EPAの比率とは正比例しています。比率が低くなると改善されているということです。
高濃度のオメガ‐3の大量使用は意味があるのです。
1日に15gです。

外傷性脳損傷について
アメリカでは子供や若い人達が、一生のあいだ寝たきりや死亡する人が非常にたくさんいます。また、イラクからの帰還兵の中にもそういう人が多く、その人たちには一生にわたり問題が続くのです。アメリカでは毎年150万人もの人が脳損傷に合っています。自転車事故、野球、爆発、フットボールなどによって23万人もの人に重大な障害が起きているのです。そうした中で毎年5万人ほどの人々が亡くなっています。
これは5年前の臨床経験ですが、お正月に炭鉱で爆発による事故が起きて13人が閉じ込められました。懸命な救助活動により41時間後、救出されました。しかし12人は亡くなられ、RANDYという男性一人が助けられました。しかし、深刻な心臓の異常、腎臓や肝臓は機能せず、頭も傷害を受けていました。一酸化炭素中毒になっていました。
MRIの画像では炎症によってほとんどの部分が障害されていることがわかりました。ウェストバージニアの神経外科医は、私の所に「一体、どうすればいいのだろうか」と言って電話で問い合わせて来ました。私は「高濃度の魚油を与えて、火事を消そう」と提案しました。
1日に15gの魚油をどうやって与えたらいいだろうかということになり、
経菅栄養という形で2カ月間この長鎖脂肪酸を与えました。2カ月後に彼はこん睡状態から脱することが出来ました。その後、口から食べる事ができMRI画像でも炎症部分が非常に少なくなっていることが確認出来ました。EPAとDHAを2:1の割合で食べさせました。

「頭の火事」を消すこと、これはEPAがしてくれます。AA/EPAの比率を1.5に保つことは大切です。なぜならば日本人の比率だからです。
毎週、血液検査をしながらしっかりと調整しながら与えました。2カ月後、RANDYは退院し、自宅に帰ることが出来ました。“死んだ男”と呼ばれたRANDYは心臓の機能も、腎臓や肝臓の機能も正常になり、CNNのインタビューに応じることが出来たのです。記者に答えて彼は「奇蹟だと思う」と言いました。しかし、これは奇蹟などではないのです。
脳の火事を消したということなのです。頭を再構築し、再び生活を取り戻したのです。

事故から9カ月後、ウェストバージニアの神経外科医と私は、彼と彼の奥さんに会いました。その時の写真を見て下さい。彼の奥さんは妊娠していました。素晴らしいですね!
奇蹟ではなく魚油をうまく使って、そしてハイテクの機器によって管理し快適な状態を維持したのです。RANDYと同様に回復する可能性があるのです。

例えば


26歳の一酸化炭素中毒になった炭鉱夫、40歳の消防士、12歳の野球少年などなど・・・

ネガティヴな要素などないのです。こういう事は時間がかかりますが、医療の在り方を変える可能性を持っています。シンプルではありません。魚油を体に入れる作業は複雑なのです。しかしこういうことは薬によっては出来ません。EPAのレベルを保つことによってリカバリーできるチャンスがあるのです。
我々の人生の将来は?ということを考えてみましょう。
痴呆やアルツハイマーなどといったリスクはどうでしょうか。正常な人、アルツハイマーの人、少し痴呆が始まった人、どのような状態の人もAA/RPAの比率を低く保つことは非常に重要なことです。日本人のようにね

外傷性でない脳震盪を起こした人の例を見てみましょう。
ホッケーの選手が脳震盪を起こしました。その時のAA/EPAの比率は41でした。これまでに彼は4回も脳震盪を起こしたことがあり、みんなは“彼の人生は終わった”と思いました。ボストンの医者も今回は難しいだろうと判断しました。18カ月間何の変化もなく、ひどい頭痛に襲われ、エクササイズも思うように出来ませんでした。しかし私は言いました。「こういう事は長い時間がかかるんだよ」と。そしてホッケーの選手だった彼が私の所にきました。AA/EPAの比率は41でした。これを下げることが出来たら改善するよと言いました。
一日に7.5gの魚油を与えました。(RANDYの2分の1の量です)
2カ月後、AA/EPAの比率は3に下がっていました。頭痛もなくなり感覚も戻ってきました。時間はかかりますが徐々に変化していきました。「脳の火事」を消したからです。大量の魚油の摂取によって「脳の火事」を消すことが出来ました。そのことが改善へとつながっています。


12年前、ハーバード大学での例です。

双極性うつ病の患者に一日9.6gの魚油を与えたところ3カ月で大きな変化が起こりました。
魚油を使った時と、使わなかった時とでは大きな差があります。あまりの差の大きさに倫理的に問題ではないかと思うほどでした。なぜならば使える人と使えなかった人とにあまりにも大きな差があったからです。
同じような子供の場合です。
AA/EPAの比率は200とか300という非常に高い数値でした。脳にはEPAを見つけることができないほどでした。血液中にEPAがないということは脳にもないということです。これでは炎症を止めることが出来ないのです。
10年前のデータです。

多発性硬化症ですが、AA/EPAの比率は6でした。2年後にこの比率は1.5になりました。この病気は脳の中枢神経系に起きるリウマチのようなもので体のあちらこちらが痛みます。
魚油と薬が大きく違うのは、薬は炎症の起きている所へ到達出来ないということです。脳関門を通ることが出来ないのです。ですから状態は徐々に悪くなっていきます。この病気を改善させる薬は存在しません。
機能障害も2.2から1.6になったことで回復してきました。
「こんな事は聞いたことがない」という人がいますが、この回復はまさにオメガ-3が脳関門を通ったという証拠なのです。

EPAが脳に届くと、脳は再構築され、軽くない症状は改善していくのです。

前のローマ法王、私のよく知っているヨハネ・パウロ2世の場合です。パーキンソン病を患っていました。ぜひ大量のオメガ-3を摂るようにと提案しました。2年間、びっくりするほどの改善がみられました。奇蹟的でした。状態が良くなった彼は「世界中をまわって福音を
伝えたい」という計画を立てました。私は「それはいい計画ではないよ。84歳という高齢だし、まだパーキンソンも残っている」と言いましたが、彼の意思は固く「福音を説いてまわりたい」と世界ツァーに出かけました。
この旅行は大きなストレスとなりました。2カ月後、徐々に悪くなってしまいました。ローマにいて大量のオメガ-3を摂っていた時は非常に状態はよかったのですが。
ここまでは人間の話をしてきましたが、次に

動物の話をしたいと思います。私は動物のこういう実験は好きではありません。なぜならば殺してしまうことも多いからです。しかし、人間のためにこうした実験は欠かせないのです。
ネズミを使った脳の実験です。

ネズミに脳震盪を起こさせ、鉄を埋め込んで物を落として脳に衝撃を与えます。脳に障害を与えるわけですね。神経系統にダメージを与えます。
そうしたネズミを3つのグループに分けて観察しました。
①プラセボ
②オメガ-3を10mg 与える
③オメガ-3を40mg 与える
3カ月後、
①のグループのネズミはAA/EPAの比率が高く炎症は全体に広がりました。
神経細胞の端っこの方にβアミロイドプレカーサープロティン(βAPP)が溜まって集まっていました。これはアルツハイマーの初期に見られる症状です。
オメガ-3をたくさん与えたグループのネズミにはこのβAPPの凝集は見られませんでした。あるいは見られなくなりました。RANDYのケースのように炎症が消える、「脳の火事」を消すということなのです。
βAPPの凝集だけを見ると①グループでは高く、②グループ、③グループでは低く、まるで傷害を受けていないかのような状態でした。
オメガ-3は火事を消すのです。私の言いたい事は、議論ばかりしているのではなく「使ってみろ!」ということです。

心臓病でも、糖尿病でも、肥満でもとにかくAA/EPAをテストしてみることです。
私の実験室のデータです。132人の普通の人を対象にAA/EPAの比率を調べました。
オメガ-3を普段から摂取している人よりも、摂取していない人の方が高い細胞の炎症レベルを示していました。
特に症状は出ていなくても細胞の炎症レベルは高いのです。
12
日本人との比較
・アメリカ人 2.6
・オメガ-3を摂っているアメリカ人 2.0
・日本人 1.5
・オメガ‐3を摂っている日本人 0.8
オメガ‐3を摂っている人は細胞の炎症レベルが下がるということです。そして食べ続けている人はさらに下がり、よりよい結果を出せるということです。
2010年に栄養関係の雑誌にこのような記事が掲載されました。

<乳がんのリスクが高い人のAA/EPAの比率の変化>
オメガ‐3を与えない場合 12
一日に800mgを与えた場合 4.2 1.5 1 と比率は下がっていった
胸の細胞は時間と共に元に戻るのです。大事なことは継続して摂るということです。
ホッケーの選手のように60日、120日と時間はかかります。しかし大量摂取を続けることでいい結果が出るというのが医者の臨床例です。
第4回目:9月26日
AA/EPAの比率は血液の状態がどんな状態かに関わらず、安定した数値、一定の数値を示します。比率が低い場合も、ほぼ安定した数値を示し、室温で1週間経過した血液であっても変化することがありません。また、比率が高い場合も同様です。
ということはAA/EPAの比率は簡単に調べることができ、採血して数日たった後でも安定した数値を示すということなのです。
病院で血液をとって宅配便などで検査に送ってからでも調べることが出来るのです。この比率によって炎症の度合いを知ることができ、検査も簡単で、しかも安価なのです。
これによって非常にエキサイティングなことが起こります。それは、
この検査は予防薬ではなく病気を予測出来るということだからです。
将来、どのくらいの期間で病気になるかということが予測できます。心臓病でも、がんでも、また神経系などの慢性病について予測する事が出来ます。
AA/EPAの比率は実際に症状が出る前の変化を知ることが出来ます。
CRPなどの変化よりもずっと先に将来起こる病気を予測して対策をたてられるのです。
将来を予測して対策を考えるのです。細胞の炎症をコントロールすることによって将来起こりそうな病気のための対策を考えることができます。
このような事は食事によってのみ可能です。薬には出来ません。炎症を抑えるための食事やサプリメント、EPAを含むサプリメントは非常に強力です。炎症を元に戻すことが出来るからです。
慢性病というのは氷山のようなものです。氷山は海面の上に出て見えている部分よりも、中にある見えない部分の方がはるかに大きい(サイレントペイン)のです。私達はこの見えない部分が病気になっているのです。神経系の病気、心臓病、がんなど様々な病気です。
病気というものは別々のもののように見えますが、実は氷山の中でつながっているのです。それは細胞でつながっているという意味です。

細胞の炎症は食事で変化します。私は薬を全否定しているのではありません。食事は薬として使えるということを申し上げているのです。食事を薬として使う事によって、もっと薬を効果的に使うことが出来ます。薬を少なくすることが出来るからです。薬を少なく出来るということは副作用を少なくすることが出来るということですね。
今まで細胞を測定するということは出来ませんでした。しかし今はそれが可能になりました。簡単に調べる事ができ、しかもとても安い値段で調べることが出来ます。
細胞の炎症を減らせば減らすほど、氷山の中は小さくなります。薬を使う機会を減らす事が出来ます。
細胞の炎症は特に神経系の中に潜む大きな要因です。これは大量の魚油で炎症を減らす事が出来ます。そうする事によって、どの程度の量が必要かがわかります。
脳の再構築は火事を消すということです。家事を消すための食事を続けることが重要です。
これが私の話の要約です。



オメガ3

EPAエイコサペンタエン酸

エイコサペンタエン酸
IUPAC名 (5Z,8Z,11Z,14Z,17Z)-イコサ- 5,8,11,14,17-ペンタエン酸20:5(n-3)
分子式 C20H30O2
分子量 302.451
CAS登録番号 [10417-94-4]
SMILES CC/C=C\C/C=C\C/C=C\C/C=C\C/C=C\CCCC(=O)O

、Eicosapentaenoic acid、EPA)またはイコサペンタエン酸(Icosapentaenoic acid)は、ω3 脂肪酸の一つ。ごく稀にチムノドン酸(Timnodonic acid)とも呼ばれる。EPAは、5つのシス-二重結合をもつ20炭素カルボン酸である。

EPAは、
プロスタグランジン、トロンボキサン-3、ロイコトリエン-5(すべてエイコサノイド)の前駆体である多価不飽和脂肪酸の1つである。 ヒトでは、体内で合成できないα-リノレン酸から体内でEPAを合成するため、広義では必須脂肪酸となる。医療用医薬品としては閉塞性動脈硬化症、高脂血症治療薬である。商品名としてはエパデール・イコサペント酸エチル粒状カプセルなどとして販売されている。また健康食品にもDHAとともにサプリメントとして用いられている。

EPAは、魚油食品、タラ、ニシン、サバ、サケ、イワシ、ナンキョクオキアミから得られる。また、母乳にも含まれている。
EPAは、動物以外にも
スピルリナマイクロアルジェからも得ることができ、マイクロアルジェは商業用に開発されている[1]。EPAは、ふつう高等植物では見られないが、スベリヒユで微量確認された[2]。

大規模臨床試験「JELIS」studyにおいて、EPAは冠動脈疾患を優位に予防したと報告された。[3]

EPA(エイコサペンタエン酸) -「健康食品」の安全性・有効性情報(国立健康・栄養研究所)
EPAは、1960年代にエスキモー達の健康調査を行った事で、発見されました。

いわし・彼らは、アザラシや魚が主食で、野菜を口にすることが、ほとんどありません。
・このような食生活にも関わらず、健康な高齢者が多いことがわかり、調査が始まりました。
・研究の結果、血液のEPA濃度が、デンマーク人に比べて、35倍も高い事がわかったのです。この事実は瞬く間に広がり、世界中でEPAの研究が始まり、血流を良くする効果や、さまざまな効能が発見されたのです。
・脂肪酸には、主に牛や豚のから摂られる『飽和脂肪酸』と、いわしなどの魚油から取られる『不飽和脂肪酸』の2種類があります。
・さまざまな疾病との関連が疑われている『飽和脂肪酸』と違い、EPAを含む『不飽和脂肪酸』は、中性脂肪の低下や記憶力の向上といったすばらしい効果が報告されています。

EPAの効果を解説。
近年、注目されているEPAの効果の一部をご紹介します。
動脈硬化の改善。
EPAは、動脈硬化の原因である、血小板の凝集を抑制する効果があり、予防や改善に役立つとされています。
特に、心筋梗塞や、虚血性心疾患の原因とされる、心臓に近い血管である冠状動脈に効果があり、死亡リスクが低減するという報告があります。

花粉やアトピーの改善。
EPAには、炎症やアレルギーを改善または、軽減する効果があるとされています。EPAが、炎症やアレルギーの原因となるプロスタグランジンやロイトコリエンといった物質を抑制するためで、これは、成人病予防にもつながります。
中性脂肪を減らす。
EPAは、血液をサラサラにする効果を持っていますが、特に、中性脂肪を減少する効果が強いとされています。中性脂肪が高いと、高脂血症や血栓症、高血圧などさまざまな疾病の原因になるとされています。
さらに詳しく知りたい場合は、EPAの効能をご確認下さい。
EPAを多く含む食品。
魚に多く含有されるEPAの可食部100g中に含まれる量を紹介します。

EPAを多く含む食品。

魚などから摂取したい方は、魚から摂取する時の注意点をご確認ください。
EPAとDHAの違い。
・EPAとDHAは、同じ不飽和脂肪酸の仲間で、さらに、多価不飽和脂肪酸のオメガ-3脂肪酸という種類の仲間であり、非常に近い存在です。
・お互いに似た効能を持っており、動脈硬化などの生活習慣病を予防しますが、それぞれで得意分野が違います。コレステロールの減少にはDHA、中性脂肪の減少にはEPAがより効果を発揮します。
・さらに、DHAは脳に到達し、脳神経を活性化する働きがあります

EPAの上手な摂取方法。
・EPAの明確な摂取量は日本では定められておりませんが、アメリカでは、DHAとEPAを合わせて1日2gを超えない程度という指針があるようです。
・食品から摂取する場合は、いわしなどの青魚から摂取するのが良いのですが、魚(特に大きな魚)には、水銀が含まれる場合があり、妊婦さんなどは多量の摂取は避けるように言われています。これは、水銀の胎児に与える影響を考慮してものです。
・水銀の問題や、好き嫌いなどで、魚からの摂取が難しい方は、サプリメントを上手に利用するのも良いでしょう。サプリを利用する時のポイントは、DHAです。



DHAドコサヘキサエン酸

ドコサヘキサエン酸
IUPAC名 (4Z,7Z,10Z,13Z,16Z,19Z)-ドコサ-4,7,10,13,16,19-ヘキサエン酸
別名 DHA、セルボン酸
分子式 C22H32O2
分子量 328.49
CAS登録番号 [6217-54-5]
形状 無色油状


ドコサヘキサエン酸(ドコサヘキサエンさん、Docosahexaenoic acid、略称 DHA )は、不飽和脂肪酸のひとつ。6つの二重結合を含む22個の炭素鎖をもつカルボン酸 (22:6) の総称であるが、通常は生体にとって重要な 4, 7, 10, 13, 16, 19 位に全てシス型の二重結合をもつ、ω-3脂肪酸に分類される化合物を指す。
・魚油に多く含まれ、日本人は魚類を食べることによって多く摂取していたが近年は減少している。 ヒトでは、体内で合成できない
α-リノレン酸から体内でDHAを合成するため、広義では必須脂肪酸となる。健康増進効果があるとされ、EPAと同様にサプリメントや食品添加物として利用されている。

魚やその他の生物に含まれるDHAの多くは、ラビリンチュラ類の1属である Schizochytrium 属などのような海産の微生物によって生産されたものが、食物連鎖の過程で濃縮されたものである。多くの動物は体内でα-リノレン酸を原料としてDHAを生産することができるが、その生産量は極めて少ない。
ヒトでは、DHAは食品から摂取される以外に、2つの経路によって代謝生産される[1]。どちらも出発原料はα-リノレン酸であるが、中間生成物が異なる。
・ひとつは
エイコサペンタエン酸 (20:5, ω-3) を原料とし鎖長延長酵素によって2炭素増炭されドコサペンタエン酸 (22:5 ω-3) がつくられた後、Δ4-不飽和化酵素によって水素が引き抜かれて生成する過程である。
・もうひとつの経路は、
ペルオキシソームあるいはミトコンドリア中で進行すると考えられているもので、エイコサペンタエン酸が2回2炭素増炭されて (24:5 ω-3) となった後、不飽和化されて (24:6 ω-3) となり、その後β酸化によって炭素鎖が切断されDHAが生成する。この経路は"Sprecher's shunt" として知られている。
DHAは精液網膜リン脂質に含まれる脂肪酸の主要な成分である。DHAの摂取は中の中性脂肪(トリグリセライド)量を減少させ、心臓病の危険を低減する。また、DHAが不足すると脳内セロトニンの量が減少し、多動性障害を引き起こすという報告がある[2] 。アルツハイマー型痴呆[3], [4]やうつ病などの疾病に対してもDHAの摂取は有効であるといわれている。

DHAとは、EPAとともに主にマグロやイワシなどの青魚の脂に多く含まれている不飽和脂肪酸と呼ばれている栄養素です。
(不飽和脂肪酸については、EPAの効果で解説しています。)
では、DHAとEPAは、一体なにが違うのでしょうか?
EPAとDHAは血液の流れを良くし、動脈硬化などの生活習慣病を予防するなど、似ている効果を持っています。
しかし、中性脂肪を減少させる効果についてはEPAの方が高く、コレステロールを下げる効果についてはDHAの方が高いと言った、それぞれの得意分野も持っているのです。

すばらしい効果を解説。
みなさんが、一番気になるDHAの効能について記載しておきますので、食品やサプリメントを上手に利用して、日々の健康に役立てて下さい。
子供の脳の発達を促進させます!
DHAは、脳の発達段階において必要不可欠な栄養素であるため、成長期にしっかり摂取することで、健全な脳が育ちます。
外国の研究者の中で、欧米諸国と比べて日本人の子供の知能指数が高いのは、DHAを多く含んだ魚をよく食べるからとも言われています。
また、胎児の頃から脳は少しずつ成長していますので、妊婦さんにもしっかりと摂取していただきたい栄養素です。

脳の活性化に役立ちます!
頭の回転が遅い人と、早い人との違いには、脳内における情報伝達の役割を果たしているシナプス(神経細胞)の量に差があると言われています。
DHAは、シナプスで神経の伝達を活性化する働きを持っているため、判断力や集中力の向上だけでなく、痴呆症の防止効果にも期待されます。
また、脳が柔軟になると脳力がUPすると言われていますが、DHAには細胞膜を柔らかくする効果もあります。

脳卒中や動脈硬化などの生活習慣病を予防します!
DHAは血液中のコレステロールを下げ、血液をサラサラにします。
また、中性脂肪を下げる働きもありますので、脳卒中や動脈硬化をはじめとした生活習慣病の予防に役立ちます。

DHAは視力の向上にも役立ちます!
目の中には、脳以上に高濃度のDHAが存在しており、網膜や視神経に重要な栄養素であるため、しっかりと摂取することで、視覚からの情報をスムーズに脳に伝えることができると言われています。
アトピー性皮膚炎を改善に役立ちます!
アレルギー反応の抑制に役立つDHAは、アレルギー疾患の代表であるアトピー性皮膚炎の改善に役立ちます。
過去にアトピー性皮膚炎患者を対象に有効性を検証したところ、50%に上る改善傾向が見られたとの報告もあります。
妊婦さんにも大事な栄養素です。
妊娠中には、葉酸をはじめ様々な栄養素が必要になってきますが、上記でも記載しているとおり、DHAも胎児の健全な脳の発育に関与しているため、妊婦さんには大事な栄養素なのです。
オーストラリアの医学誌「Archives of Disease in Childhood」によれば、魚油を摂取した妊婦から生まれてくる子供は、視覚と手の協調関係が優位に優れていたことを掲載しています。
また、妊婦さんには下記の栄養素が必要だと言われています。
・葉酸
・ビタミンB12
・カルシウム
・鉄分
・亜鉛

魚で摂取する際の注意点。
今現在妊娠中の方、又はこれからお子さんが欲しいと思っている女性にとっては、妊娠中にDHAを多く摂取することの大切さがお分かり頂けたと思います。
しかし、魚からDHAを摂取する場合には下記のような注意が必要となります。
実は、DHAを多く含むマグロ等の大型魚には水銀が含有されていることがあり、たくさん食べ過ぎると、生まれてくる赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があると言われています。
このことは、
厚生労働省から発表されていて、注意を呼びかけているところですので、安全性のために、サプリメントを利用することも大事です。

脂肪:主な脂肪酸
飽和脂肪酸
(斜体は揮発性)
C1 蟻酸 - C2 酢酸 - C3 プロピオン酸 - C4 酪酸 - C5 吉草酸 - C6 カプロン酸 - C7 エナント酸 - C8 カプリル酸 - C9 ペラルゴン酸 - C10 カプリン酸 - C12 ラウリン酸 - C14 ミリスチン酸 - C15 ペンタデシル酸 - C16 パルミチン酸 - C17 マルガリン酸 - C18 ステアリン酸 - C19 ツベルクロステアリン酸 - C20 アラキジン酸 - C22 ベヘン酸 - C24 リグノセリン酸
不飽和脂肪酸 ω-3脂肪酸 α-リノレン酸 - ステアリドン酸 - エイコサペンタエン酸 - ドコサヘキサエン酸
ω-6脂肪酸 リノール酸 - γ-リノレン酸 - ジホモ-γ-リノレン酸 - アラキドン酸
ω-9脂肪酸 オレイン酸 - エライジン酸 - エルカ酸 - ネルボン酸
主要な生体物質
ペプチド - アミノ酸 - 核酸 - 炭水化物 - 脂肪酸 - テルペノイド - カロテノイド
テトラピロール - 補因子 - ステロイド - フラボノイド - アルカロイド - ポリケチド - 配糖体

Dr.Sears講演Webinar
2011年8月22日

慢性疲労症候群「脳の炎症関与」 理研など発表、治療に光 repo-to1582

トランス脂肪酸、米で規制へ…「心臓病の原因」 repo-to1488

 

2-2
2013のレポート:脳の思考力に影響せず【米国神経学会】

ω3脂肪酸、思考力に影響せず 【米国神経学会】

血中濃度の高低で思考や記憶に有意差なし

米国神経学会(AAN)は、ω3脂肪酸の摂取が、思考能力に対して、有益な影響を及ぼさないという、新たな試験の所見を紹介した。9月25日付のNeurologyオンライン版に掲載。

これまで、ω3脂肪酸は、認知機能の低下を予防または抑制する物質として高い関心を集めてきたが、高齢女性を対象とした今回の試験では、そうした効果は認められなかった。しかし、この試験を実施した研究者らは、人々が、今回得られた所見に基づいて食生活を変化させるべきではないと考えている。

この研究者らは、今後も、ω3脂肪酸の摂取と、心臓、血管および脳の健康との関連性について、研究を続けていく意向である。研究者らは、魚やナッツが、赤身肉や全脂タイプの乳製品の代わりに摂取すべき、健康的な食品であることが分かっていると述べている。

今回の試験では、65歳から80歳までの女性2157人が、年1回の思考および記憶能力のテストを、平均6年間にわたって受けた。また、血中のω3脂肪酸の測定も、試験の開始前に行われた。その結果、思考能力の低下速度や、記憶能力について、血中ω3脂肪酸濃度の高い群および低い群間に、有意差は存在していなかった。

2013年9月27日 提供:米国学会短信

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3.アンブロトース・パウダー

細胞レベルからの健康を作るために!
毎日の健康に不可欠な糖質栄養素

避けるべき糖と、体に必要な糖

  ひとりの人間は 約60兆個の細胞で成り立っています。
  そのひとつひとつの細胞の表面はうぶ毛状の糖鎖というものでおおわれています。
糖鎖は 細胞同士がコミュニケーションを
取るアンテナの役目を果たします。

  健康を害する要因(ウイルス、病原菌、毒素‥)を感知して排除し、必要な要因(栄養吸収、免疫力、バランス力)を最大限に発揮し、体全体が総合的に適切な働きができるよう指令を出します。

  自然界には約200種類の単糖類が発見され、その中の特別な8個が糖鎖を形成しています。

8種類の糖質栄養素(グルコース、ガラクトース、マンノース、フコース、キシロース、Nアセチルグルコサミン、Nアセチルガラクトサミン、Nアセチルノイラミン酸)

  8個の糖が全部じゅうぶんに供給されていると 明確な細胞同士のコミュニケーションが行われ、ビタミン、ミネラル、抗酸化、ホルモンバランス、オメガ3など大切な栄養素を体が適切に活用できるので、健康が守られます。8個の糖のどれが不足しても体の中で混乱が生じ、健康でいられない原因となります。

  この8個の単糖類の原材料のすべてを含有しているのがアンブロトースの特許です。すべて自然の食べ物から抽出した成分で作られた製品です。
  現代は生の野菜や果物でさえ栄養価がいちじるしく低下しているので、食事だけでは必要な栄養素がとれない時代です。同時に便利さ、値段の安さと引き換えに有害な化学物質などで造られたものが充満しています。
食事で補いきれない大切な栄養素を補うことが健康のための必須条件です。

  アンブロトースは、マナテック社の基本製品のひとつで、GNP(適正製造規範),NSF(国際的品質保証)のなどの信頼できる第三者認証機関により品質が保証されています。
  1996年に世界各国においてその成分、製法、使用における国際特許出願、現在、世界31カ国で特許を取得しています。(2010年4月現在)45種類以上の多岐にわたる複雑な特許内容の糖質栄養素サプリメント製品を製造・販売できるのは世界で唯一マナテック社だけです。


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4.PhytoBurst Chews
ファイト バースト

ビタミンは摂りたいけれど、錠剤を飲むのが苦手な方に!
忙しい中でも、不足しがちな栄養素を補充したい方に!
おいしく手軽に摂れる、お菓子のようなチューイングキャンディタイプのサプリです!!


お子様からご年配の方まで、家族みんなの健康を考えたソフトキャンディタイプのサプリメント「ファイトバースト」誕生。
私たちの身体に必要なビタミンとミネラルをバランスよく配合。レモンとミックスベリーの2種類の味が楽しめます。
また、
「ファイトバースト」は、2粒で以下の食品と同じ量の栄養素を摂取することができます。

※栄養機能食品・・・高齢化やライフスタイルの変化等により、通常の食生活を行うことが難しく1日に必要な栄養成分
を摂れない場合に、その補給・補完のために利用してもらうための食品です。

 

ファイトバーストは必要な栄養素をおいしく家族全員に提供するのに最適な製品。

 植物性で食物ベースのビタミン・ミネラル、抗酸化栄養素を1粒に詰め込み、便利な個別包装で、ランチボックスの中、かばん、ハンドバッグ、ジム用バックでも簡単に持ち歩けます。


食べ方
大人 1日2~6粒
子供(4歳以上) 1日2粒

主な栄養素(ファイトバースト2粒あたり)
ビタミンA   アプリコット2個半
ビタミンC   レモン半分
ビタミンB6  芽キャベツ1カップ
バナジウム  洋ナシ4個
葉酸      ほうれん草1カップ半
亜鉛      アーモンド1/3カップ
など・・・

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5.カルシウム摂取のリスクを抑えるには、
ファイトマ トリックス(マナテック)?


Phytomatorix には最強のレスベラトロールのルチンが含まれています。

ここに添付したカルシウム摂取における危険度に関しても、 ファイトマトリックスは 自然の水耕栽培によるカルシウムですから、安心して召し上がっていただけます。


What is Japanese Sophora?
Japanese Sophora, or S. Japonica, is one of the fifty fundamental herbs used in Traditional Chinese Medicine.
It is an anti-inflammatory, an anti-oxidant and is rich in vitamin P (rutin bioflavonoids).
What is it used for?
Japanese Sophora used topically to treat wounds and burns, gargled to soothe sore throats and applied to the skin to treat all common conditions (eg. acne).
Taken internally, the rutin content of Japanese Sophora supports the absorption of, and stabilizes, vitamin C, an incredible antioxidant which supports
collagen and fights free radical damage throughout the body. This boosts the immune system, improves eye health and strength of the capillary system.
Additionally, Japanese Sophora reduces pain and stiffness in overused and tired muscles.

2011.8.7

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6.マナベアーと放射線
 

チェルノブイリの被爆した子供達に 「リンゴのペクチン」を使った錠剤が現在処方されているそうです!

・・・・「ペクチン」と聞けば、 ≪糖質栄養素入りのクマを模ったグミ!≫この製品が、なんと「ペクチン」で固めて(消化吸収を考え「ゼラチン」 などは決して使用していません!)あるのです!

この「糖質栄養素入りのグミ」の開発者の「ニュージェント博士」は言います「一日の 目安摂取量4個を食べる事で【リンゴ一個】を食べた計算に匹敵する事になるのですよ!」

■≪十分な「ペクチン」が取れるではありませんか!≫
ペクチン質はリンゴ一個(約200g)当たり,約0.4g~1.6g含み、食物繊維としては約4g含むので、ペクチン質の効果的な一日摂取量は、食物繊維も存在することから毎日リンゴ二個程度が推奨される(ペクチンとして2gを毎日摂取したことになる)

子供に対するセシウム137の影響は、特に心血管系、神経系、内分泌系、免疫系と腎臓、肝臓、服などあり、病的変化をもたらす

2011.8.13

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7.NutriVerus
 

Real Nutrition. We Came By It Naturally.

NutriVerus

NutriVerus powder is loaded with natural, food-sourced ingredients that will noticeably influence your overall health and well-being. Here’s what NutriVerus powder can do for you:

NutriVerusHelps you maintain your energy*
Bolsters your immune system*
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ニュートリベラス・パウダーにはあなたの健康と幸せをサポートできるようたくさん利点を詰め込みました。*

ニュートリベラスで期待できることは。。。

• エネルギーの維持を支えます*
• 免疫システムをサポートします*
• 脳の働きをサポートします*
• 心臓血管機能を守る助けをします*
• 健康な消化機能を支えます*
• 細胞間コミュニケーションをサポートします*


The NutriVerus name is derived from two words: “nutrition” and the Latin word “verus,”which means real or true. NutriVerus is real nutrition.

“NutriVerus” ニュートリベラスという名前は2つの単語に由来します。
「ニュートリション」、そしてラテン語で“本物の真の”を意味する「ベラス」

ニュートリベラスは本物の栄養素です。

*These statements have not been evaluated by the Food and Drug Administration.
This product is not intended to diagnose, treat, cure or prevent any disease.

*この情報はFood and Drug Administration で審査されたものではありません。この製品は病気を診断する、治療する、予防するものではありません。

Nutrition so advanced, it’s simple.

NutriVerus powder is loaded with the most unique, most advanced nutritional profile found in a single product today. Even better, it provides nutrition from real-food sources, the way your body wants it. You’d have to buy at least three different supplements just to approach the variety of nutrients found in NutriVerus powder, and they still don’t get close. Here’s why.

NutriVerusGlyconutrients, or “nature’s sugars,” are plant polysaccharides that have been shown to help support
the body on a cellular level.* Your cells need these sugars to communicate properly and work at their best.* And your body needs your cells working
optimally to be its best. Simply put: when your cells talk, your body listens.


Stabilized
Rice Bran (SRB)
is an emerging superfood that captures the most nutritious parts of the kernel that are otherwise stripped away during the milling process.
Only recently has science discovered a way to stabilize this nutritional gem. The SRB, along with a blend of organic fruits and vegetables, serves as the product’s base.
The SRB contains a wide array of fatty acids, phytosterols, glyconutrients, fibers and many other nutrients.


ご存知ですか?
規格化された米ぬか(SRB) は今注目のスーパーフードで、精米の時点で取り除かれてしまう核のもっとも栄養をもつ部分です。ニュートリベラス・パウダーに含まれた規格化された米ぬかだけでも多量の脂肪酸、植物ステロール、糖質栄養素、繊維質、その他たくさんの栄養素を含んでいます。
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水耕栽培技術を利用、そして規格化された植物由来のミネラルも初めてで独自の技術を使用し、これで食物由来の栄養素を製品に入れるというだけでなく、配合成分量までも検証することができるようになりました。


NutriVerusAntioxidants from real-food
sources help protect cells, tissues
and organs against the effects
of free radicals, which are
associated with aging.


Vitamins & Minerals
from real-food sources provide
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supporting healthy blood sugar, eyesight,
bones, joints, heart, breast and skin.*


*These statements have not been evaluated by the Food and Drug Administration. This product is not intended to diagnose, treat, cure or prevent any disease.

Created from years of research and technologies that have generated more than 65 patents worldwide, NutriVerus powder gives you all the core nutrients you need to support your overall wellness.

Nutrient-dense, real-food base of stabilized rice bran, organic fruits and vegetables, antioxidants, and glyco- and phytonutrients.




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栄養摂取が簡単になった?
ニュートリベラス・パウダーには高度な科学が駆使されていますが、この製品は今までにないほど栄養を簡単に摂取できるようデザインされています。

1.使いやすい: 1日2回1杯を食事、飲み物に混ぜる。
ニュートリベラス・パウダーは中性的な味なので、どんな食事・食べ物にも混ぜていただくことができます。

2.お求め易い価格: 最低3種類のサプリメントを買いあわせてもニュートリベラスのバラエティーな栄養素には追いつかないほど

3.便利である: 今までにないユニークな摂り方(食事に混ぜる・振りかける)で自然で食物由来の栄養素が摂れ子供にも大人にも大変うれしい。


Switch to Real


If you knew your nutritional supplements were made of petroleum and rocks, would you switch? Coal, petroleum and rocks are all common derivatives in synthetic supplements, which make up at least 95% of the nutritional supplement market in North America alone.1 Ingredients like that simply aren't absorbed well-our bodies want nutrients from nature.

ショッキングな事実とは?
現在私達が取っている栄養摂取対策というのは、実際からだが考える「良い栄養素」というものからまったく程遠いものだということはご存知でしょうか?
製品ラベルを見ているだけでは、ビタミン、ミネラルその他「その時に」人気で注目されている栄養成分をたくさん含んでいるような印象を与えます。しかし人間の体をだますことはできません。体は複雑にできていて、ただ合成の栄養素をあわせただけのもの以上のものを求めています。
からだは本物の食べ物から取れる栄養素を求めているのです。

NutriVerus


In addition, we typically don't consume all the nutrients we need at the proper levels in our diets; it's no wonder malnutrition is the #1 health risk in the world.

NutriVerus


Wouldn't you rather switch to a daily supplement that's real? Now you can. Take the Real Switch Challenge and make the switch to powerful, natural, plant-sourced supplements based on Real Food Technology® solutions from Mannatech.

からだをハッピーにするには
自然から得る栄養素が重要だと考えるマナテックでは、今までとは違う面から栄養補助のアプローチを考え、そして「リアルフードテクノロジー」を生み出すことができました。
簡単に言うと、科学をもとに栄養素を「作り出す」のではなく、自然にある栄養素を「とらえる」ということなのです。
カラダにとってみると、このアプローチが大きな違いになります。


NutriVerusNutrition the Way Your Body Wants It
NutriVerus™ powder transcends ordinary synthetic
supplementation. This completely unique supplement
combines natural, food-sourced vitamins, minerals,
glyconutrients and fat- and water-soluble antioxidants
in a nutrient-dense real-food base of stabilized rice bran
and organic fruits and vegetables. The result? A powerful
supplement that can be mixed with virtually any food or
drink without altering the taste to give you the energyboosting,
immune system-supporting nutrition your body needs,
the way your body wants it.*


新製品NutriVerus™ ニュートリベラスパウダー
ニュートリベラス・パウダーはからだが必要とする栄養素をカラダが欲しがるかたちでお届けします。自然で食物由来のビタミン、ミネラル、糖質栄養素、そして水脂溶性抗酸化栄養素を、規格化された栄養素いっぱいの米ぬかと有機栽培の野菜果物パウダーをあわせたまったくユニークな栄養補助食品です。それぞれの栄養素が相互作用して相乗効果をうみだし免疫システムをサポートする、そしてエネルギーがどんどん湧いてくる、そんな製品なのです。

1www.organicconsumers.org/art icles/art icle_3697.cfm
2 Datamonitor: Dietary Supplements Market Trends & Opportunities 4/29/09 (Dietary Supplement Market USA)

The Real Food Technology Difference
NutriVerus powder contains:
• Naturally sourced vitamins from foods like acerola cherries, broccoli and grape pomace Hydroponically grown, plant-sourced minerals from Indian mustard plants (a.k.a. "Nature's magnet")
• Cell-supporting glyconutrients (plant polysaccharides) from plants like aloe vera and arabinogalactan*
• Stabilized rice bran, containing phytosterols, fatty acids, fibers and glyconutrients
• Organic fruit and vegetable base to support nutritional synergies in a whole-food matrix



2012.5.11

NutriVerus


マナテック製品を食べたいけれど、
手頃な価格のものがあればという方におすすめ!

現代の食事で不足する”栄養”を補うことが、健康維持に重要であることが解り、天然の食物を摂るかたちで製品化されたマナテック製品を食べて、不足する栄養を補いたいと考える人が増えました。しかし継続して摂取することを考えるとき、サプリメントにかかる費用の問題も重要な課題となっていました。
そこで、価格をおさえ、家族の食事を補完する製品が開発されました。


シンプルで食べやすい製品で、
家族全員の食事を補完したい方におすすめ!

ニュートリベラスは粉末です。一日2回、スプーン一杯づつを、食事、飲み物に混ぜたり、降りかけたり、今までにないユニークな摂り方をしていただくことが出来ます。
中性的な味なので、風味が変わることなく、どんな物にも加えることが出来ます。子供(4歳児から)と大人、そしてご年配者にも適しています。


マナテック製品を食べているけれど、
家族にも手軽に食べてほしいと思っている方におすすめ!

家庭のテーブルに、お醤油や塩が置いてあるように、食卓にニュートリべラスを一つ置いて、調味料代わりに振りかけたり、お味噌汁やジュース、コーヒーなどに混ぜたりして、手軽に家族の健康を支えましょう。
すでに、マナテックの基本セット製品で栄養を補助されてる方は、基本セットで摂取できる栄養をニュートリべラスだけでは摂取できませんのでご注意を。

2012.7.27

ニュートラベラスのTVです。

2012.10.2

マナテックE-News 4月5日号 

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓

1.ニュートリベラスfacebook(フェイスブック)、オープンしました!

┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛

  各地でたくさんの新生活がスタートする4月は、あちらこちらで新社会人や新入生が爽やかな風を運んで来てくれる季節。そんな時期にピッタリなフレッシュ情報のお届けです。

このほど、ニュートリベラスfacebookページがオープンしました。試食会「ランチdeベラス」のもようや特製レシピなどなど、ニュートリベラスに関する楽しい情報をどんどんお届けしていきます!

■ニュートリベラスfacebookは下記のアドレスでご覧いただけます

>> http://www.facebook.com/MannatechJapanNutriVerus <<

皆さんの“いいね!”、“コメント”、そして“写真”もお待ちしています!!

2013.4.8

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8.Daily Life Pack
 

出発原料は自然から1.出発原料は自然から
一般に市販されているビタミンやミネラルのほとんどは、製造工程の過程で化学的
な物質を加え加工した合成ビタミン・ミネラルがほとんどです。
「Daily Life Pack」に使用している原材料は、厳選されたものばかり。素材
を厳選し、また見直しも行い、最高の素材を使用しています。自然界から摂れた天然のものは、合成のものと比べる吸収力と排出に優れています。

2.必須ビタミン・ミネラルは
バランスよく必要以上に摂取

栄養には食事から必ず摂取しなければならないビタミン、ミネラルなどの必須栄養素があります。その必須栄養素をバランスよく摂取すると身体は健康になります。
必須ビタミン・ミネラルはバランスよく必要以上に摂取栄養素が一つでも欠けてしまうと健康の水は流れてしまい、健康を保つことが出来ません。ビタミン、ミネラルはバランスよく摂取することが大切です。また、ビタミンとミネラルはお互いに助け合い働いて吸収されます。単体のビタミン・ミネラルを摂取するよりもバランスよく複合的に摂取することで吸収率が上がります。

3.排毒・安全・信頼性
合成ビタミンは必要以上に摂取すると身体の負担となりますが、天然ビタミンは排出に優れているため体内の有害なミネラル排出(デトックス)につながります。
「Daily Life Pack」を製造する工場は、GMPやISOといった製造における厳しい基準をクリアー。安心してお召し上がりいただけます。

排毒・安全・信頼性

こだわりの製造方法
バイオトランスフォームドという特別な技術を用いた製造方法で一つ一つ丁寧に作られています。
※バイオトランスフォームドとは、まず数百の天然素材の中から最も優れたビタミンとミネラルを選択します。選ぴ抜かれた天然ビタミン又はミネラルを特許技術により酵母菌に埋め込みます。埋め込まれた酵母菌は増殖し、充分に増えた酵母菌を酵素分解することによりタンパク質が分解されピュアな天然ビタミン又は、ミネラルだけを抽出することができるのです。

こんな方におすすめ
●インプラント等の手術・治療後の栄養補給に ●疲れが気になる方 
●ダイエットや美容に関心のある方 ●日々の健康維持に ●ノンメタル治療の後に

2012.8.17

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9.cognitate(コグニテイト)

「あれ?何だっけ」とお悩みのあなたに、とっておきのサプリ

1.「シャッキリ」「すっきり」冴えた毎日を!
ビジネスの成功を目指す経営者から、高齢のご家族の介護に取り組む方、
成績アップを狙う学生の方まで。世代やライフスタイルを問わず、シャッキリ、
すっきり冴えた毎日をサポートするいちばん安全な方法は、信頼できる原材料を
使用し、確かな製品であることが科学的に実証されたサプリメントを選ぶことです。

マナテックの新製品「コグニテイト」は、厳選された高品質の原材料を使用。
主成分のホスファチジルセリンはリン脂質の一種で、細胞膜の材料として、また、
脳の機能維持に欠かせない成分として注目されています。
いつまでも自分らしさを失わない、すっきり冴えた毎日をサポートします。

細胞膜の構造

2.誰にでも訪れる「あれ?何だっけ」の瞬間

身近な人の名前が思い出せない…。そんな経験はありませんか。
大丈夫、あなただけではありません。すっきり冴えた毎日を送りたいのに、
多くの人がこんな悩みをお持ちです。原因は、年齢を重ねると脳の細胞膜が
自然に劣化していくこと。集中力の低下は、誰にでも起こる現象なのです。








3.「あれ?」や「うっかり」は改善できる?
答えはイエスです!年齢に伴うお悩みに応え、いつまでもシャッキリした毎日を維持できるようお手伝いするサプリメントがあります。

学生から高齢者まで、現代社会に暮らすあらゆる世代の人たちが、”冴えた毎日”をサポートするサプリメントにより、回転の速い毎日を送りたいと願っています。

こうしたお悩みを解決するために生まれたのが、安全で科学的に実証されたサプリメント、「コグニテイト」です。

コグニテイト

パソコン、携帯電話、タブレット、やることリスト、家族や友人への気配りまで。わたしたちの一日は、ありとあらゆる確認事項の繰り返しで大忙しです。 大切なことに集中できない、とお悩みの方も多いのでは?マナテックの「コグニテイト」は、すっきり冴えた毎日をサポートするサプリメント。 あわただしい毎日を安心し自信を持って過ごすためのスマートな解決策をお届けします。

コグニテイトで冴えた毎日に必要な栄養素を補給できます

仕事や学習能力の加速をサポートし、戦う頭脳を応援します

年齢による「うっかり」や「ぼんやり」に悩まされない毎日をサポートします

細胞膜をすこやかに保ち、スムーズな情報伝達に不可欠な栄養素です

こんな方におすすめ

  • 学生の方
    シャープな頭脳で学習速度をアップしたい方に
  • 専門職の方
    プロに求められる高度な思考力と綿密な生活管理を目指す方に
  • 高齢者の方
    うっかり知らずの快適な毎日を過ごしたい方に

2016.4.27

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10.Gl-ProBalance®(Gl-プロバランス)

健康を大切にすることの意味、続けていくほど、わかります!

1.乳酸菌とビフィズス菌で腸内環境をサポート
乳酸菌やビフィズス菌など6種類ものプロバイオティクスだけでなく、
その育成を助けるプレバイオティクス2種類を加えました。
お腹を健やかに保つとともに守る力をバックアップし、毎日の元気をサポートします。
顆粒なので口溶けがよく、ほのかなヨーグルト風味でおいしくお召し上がりいただけます。

細胞膜の構造

2.整腸作用だけじゃない乳酸菌のパワー
腸内環境が健康になると、免疫力強化、花粉症予防、アレルギー症状改善、肌荒れ改善など嬉しい効果がたくさんあります。乳酸菌を多く含む食品といえば、はっ酵乳やヨーグルト、バターやチーズなどの乳製品が代表的ですが、みそやぬか漬け、納豆などの発酵食品にも多く含まれています。乳酸菌のパワーで身体の内側からキレイに健康に。


Gl-プロバランス

  • 6種類のプロバイオティクスと、その生育を助ける2種類のプレバイオティクスを配合
  • アンブロトース(R)製品と相性抜群
  • 顆粒で口溶けがよい
  • ほのかなヨーグルト風味

☆より適切な環境で製品が保管できるよう、内袋が追加されました。

2016.10.24

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ムチン・コリンがメタボを救う!