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最新の社会情勢レポート!!

社会情勢レポート記事区切り

とんでも病院、とっても名医(病院の通信簿より)

【とんでも病院】
 ▼▼傷は治さず糖尿病で入院勧める▼▼   ▽千葉市▽外科
 外科治療目的で通院したのにも関わらず、検査で血糖値が高めであった事に反応し、入院を迫られて、不快な思いをさせられた。糖尿病は他の病院で管理してもらっていると説明したが聞き入れようとせず、しつこい程入院を強要された。おまけにその時は、傷の処置は一切されなかった(女性70代)

 【-"-】外科治療で行ったのに血液検査して、糖尿病で入院勧めるって、なんですかこの病院は! しかも肝心の傷の手当てをしないとは! 何かお互いの意思疎通に重大な問題があったように思いますが、この方のおっしゃる通りだとすると開いた口がふさがらない病院ですね。

 ▼▼調子悪いのは「証拠がない」▼▼   ▽名古屋市▽循環器科
毎回「調子はどうですか?」と聞かれるので、なかなか不整脈が改善されず時々激しく脈の乱れや動悸があるので、どうしたらいいのか聞こうとすると、不愉快な顔になり貧乏ゆすりをしながら、診察時や心電図を取ったときは正常だったため、「そんなこと言われても証拠がないからねー」って。
(男性50代)

 【ToT】どうですか、って聞くから正直にこたえているのに何ですかねこの医師は。診察時の検査で問題がない患者なんて大勢います。そのため生活環境で検査をする機械などもできてているはずです。完全に患者の思い過ごしと馬鹿にして言ってますね。患者の痛みが本当にわかるのは患者だけなんです。患者の言っていることはしっかり受け止めましょう。

 ▼▼かゆいのは「歳だから」▼▼   ▽東京都立川市▽ 皮膚科
頭のかゆみがひどく我慢出来ない為診療に行きましたが、まったく見もしないで年だから仕方がない、我慢するしかないですねと言いながら先生は笑っていただけでした。他の皮膚科に行ったら丁寧なヒアリングと、毛染めでかぶれたかもしれないとのアドバイスもあり、染めるのをやめたら治りました。
(男性50代)

 【`_´】これも何ですかね、我慢できないから来てるのに我慢しなさいとか。良く見ろですよね。

 ▼▼「最初から広げておけ」▼▼   ▽神奈川県茅ケ崎市▽小児科
いつも通っている小児科が休みのときに利用しましたが、先生の対応がイマイチだった。笑顔もなく、冷たい印象だった。他の病院でもらった薬の表を出し忘れて途中で出したら、「最初から机の上に広げておけ」と言われ、嫌な気持ちになった。 
(女性)

 【×_×】本当にこの文字通り言ったのでしょうか? なんで医師に命令されないといけないのでしょう。「ほかの病院でもらった薬はありませんか」と医師が聞かないのが悪いんです。普通聞きますよね。

 ▼▼眺めて無言で投薬▼▼   ▽札幌市▽皮膚科
医師は突然ブースに現れ、離れたところから患部を見せるよう指示。ちょっと眺めた後、何も説明せず立ち去ろうとしたので、どんな状態か尋ねると「薬をだしておきす。」とだけ返事が返ってきた。まったく効かなかった。
(男性60代)

 【@_@;】無言でやってきて無言で去るって、通りすがりのおじさんですか! しかも聞いていることに答えていない。さらにさらに出した薬が効かないなんて! やっぱり通りすがりのおじさんだったんでしょうね。

 ▼▼治療してないのに「返金できません!」▼▼   ▽横浜市▽整形外科
初日のリハビリで機械の電源が入っていないまま治療が終了した。治療の説明が何もなかったため気づかずに帰り、翌日聞くと病院側のミスだった。謝罪の言葉はあったものの「料金はお返しできません」の一点張り。納得いかないので帰宅後に電話をすると、受付スタッフはイラっとした口調で「返金はできない」という。結局次のリハビリの時にその分をやって貰う事で折り合いがついたが、こちらから言わなくてもそのようにしてくれたらよかったと思う。クレーマー扱いをされたようで不愉快だった。   (女性40代)

 【*_*】この辺の細かいルールはわかりませんが、通常の商感覚で言ったら返金すべきですよね。ようするに健康保険の書類の処理とかが終わってしまったので面倒ということなんでしょうか? それにしても1日前のことですよねえ。

【とっても名医】
△△患者への接し方素晴らしい△△   ▽福岡県飯塚市▽眼科
【岡眼科クリニック】
http://www.tusinbo.com/clinic/0432141138患者に対する接し方がとてもすばらしく、病状を家族全員にわかりやすく説明された。                       
(男性70代)

 △△病状聞くのに積極的△△   ▽大阪市▽耳鼻咽喉科
【松谷クリニック】
http://www.tusinbo.com/clinic/0667893366
症状の説明の聞き取りにとても積極的な医師の対応に安心感を持ちました。
病状の説明、治療法、お薬の説明も分かりやすい。こちらも疑問を投げかけやすく、不安なく治療にむかえます。           
(女性30代)

 △△きれいな病院で技術も感動△△   ▽埼玉県所沢市▽歯科
【オレンジ歯科クリニック】
http://dental.tusinbo.com/dental/0429295427
友人にすすめられて受診しました。お聞きしていた以上に最新の設備と、病院内もきれいで清潔なこと。そして何より担当して頂いた先生の治療技術の素晴らしさに感動しました。               
(女性50代)

 △△8年前と同じスタッフ△△   ▽東京都中野区▽産婦人科
1人目をここで出産、いま2人目を妊娠中でお世話になっていますが、8年前とスタッフや受付がほとんど同じ方でした。これも先生の人柄や信頼できる職場だからなのかな、と思いました。          
(女性30代)

 △△子どもも嫌がらない△△   ▽大阪市▽小児歯科
予約時間を大切にしてくれるのでほとんど待たされたことがありません。みんな優しいので、子供も嫌がりません。          
(女性10代)

 【^-^】患者の説明を熱心に聞いてくれる医師って、うれしいですよね。検査も大事ですけれど、何より問診を重視して欲しいですね。


2013年8月7日 提供:病院の通信簿より

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「メントールたばこ禁止を」声明 【米国心臓協会】
FDA新評価でAHAが発表

「メントールたばこ禁止を」声明 【米国心臓協会】 FDA新評価でAHAが発表、「メントール規制検討が急務」

使用に関する新評価に対し、コメントを発表した。

 AHAのCEO、Nancy Brown氏は「今回のFDAの新たな独立評価もメントールたばこを緊急に禁じる必要性を今一度明白にした。2年以上前の当局のたばこ製品科学諮問委員会による『若者は試しにとメントールたばこを導入するが、喫煙常習者が増え、禁煙も難しくなり、公衆衛生上有害な影響あり』との見解と同様。これ以上のエビデンスも必要ないし、時間も無駄にできない。できる限り早急にメントールたばこ禁止を検討する必要がある」と述べている。

 米国では日に1200人がたばこ関連の疾患が原因で死亡しており、うち毎日2人ずつの割合で26歳以下の喫煙者の死亡が増えている。メントールたばこは、新世代を引き入れようと米国の若者の間で広がる製品の一つである。

 2013年初め、AHAとその他数団体が協力して、たばこへのメントール添加制限基準を採用するよう、FDAに市民請願を提出した。AHAは、FDAの最新の質問に応え、さらに詳細な情報を提供する予定であり、メントールテイストが好きだからと喫煙を始める多くの米国人を止めることができると考えている。

【関連リンク】

New FDA Report Reinforces Urgent Need to Prohibit Menthol Cigarettes Says American Heart Association

July 23, 2013

Washington, D.C. July 23, 2013 – American Heart Association CEO Nancy Brown issued the following comments today on the U.S. Food and Drug Administration’s (FDA) new evaluation on the use of menthol in cigarettes, and the agency’s request for input on whether regulatory action on this tobacco product is “appropriate:”

“Today’s announcement by the FDA once again makes it clear that there is an urgent need to prohibit menthol cigarettes. It’s been over two years since the agency’s Tobacco Products Scientific Advisory Committee found that menthol cigarettes have an adverse impact on public health by inviting experimentation by the young, increasing the number of youth who become regular smokers, and making it harder to quit. The new independent assessment by the FDA came to same conclusion. What more evidence do we need? We can waste no more time. We must move ahead as quickly as possible to prohibit menthol cigarettes.

“Every day, the 1,200 Americans who die from tobacco-related diseases are replaced by two smokers under the age of 26. Menthol cigarettes are one of many products peddled to our nation’s youth with the intent of addicting a new generation. If the FDA takes menthol cigarettes off the shelves, we will remove one product that lures young people into a deadly habit and sets them on the road to early hardening of the arteries and coronary artery disease in adulthood.

“Earlier this year, the American Heart Association and several other organizations joined forces to submit a citizen petition to the FDA. The petition requested that the agency adopt standards that would restrict the addition of menthol to cigarettes. We will provide more detailed information in response to the FDA’s latest questions on these products so we can help prevent more Americans from taking up smoking because they like the taste of menthol cigarettes.”

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Contact: Retha Sherrod (202) 785-7929

New FDA Report Reinforces Urgent Need to Prohibit Menthol Cigarettes Says American Heart Association


2013年8月1日 提供:米国学会短信

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日本の独善的な自民党アホ政治家は、もっと謙虚になれ、
国民を欺いてまで、憲法改正かい?

ナチスの憲法改正「手口学んだら」 麻生副総理が発言

 麻生太郎副総理が憲法改正をめぐり、ナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)は30日、批判声明を発表し、「真意を明確に説明せよ」と求めた。

■ユダヤ人団体が説明要求

 麻生氏は29日、東京都内でのシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。

 シンポジウムはジャーナリストの桜井よしこ氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」が都内のホテルで開いた。桜井氏が司会をし、麻生氏のほか西村真悟衆院議員(無所属)や笠浩史衆院議員(民主)らがパネリストを務めた。

 発言に対し、同センターは声明で「どんな手口をナチスから学ぶ価値があるのか。ナチス・ドイツの台頭が世界を第2次世界大戦の恐怖に陥れたことを麻生氏は忘れたのか」とした。

 同センターはロサンゼルスでホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を展示する博物館を運営。反ユダヤ活動の監視も手がけ、1995年には「ホロコーストは作り話だった」とする記事を掲載した文芸春秋発行の月刊誌「マルコポーロ」に抗議。同誌は廃刊、当時の社長が辞任した。

 一方、韓国外交省の趙泰永・報道官は30日の会見で「こうした発言が、過去に日本の帝国主義による侵略の被害に遭った周辺国の国民にどう映るかは明白だ。多くの人を傷つけるのは明らかだ」と批判。中国外務省の洪磊・副報道局長も31日、「日本の進む方向にアジア諸国と国際社会の警戒を呼び起こさないわけにはいかない」との談話を出した。

 また、ドイツの週刊紙ツァイト(電子版)は31日、「日本の財務相がナチスの改革を手本に」という見出しで発言を伝えた。同センターなどの反応を伝え、「ナチスの時代を肯定する発言で国際的な怒りを買った」とした。


2013年8月1日 提供:朝日新聞デジタル

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なんか、韓国にはがっかりさせられることが多いな・・・
WFに勤務して問題発生の2人のドクターも韓国だった。
なぜにそれほどまでに卑屈にねじまがった精神なんだろう?

なぜ、呉善花さんは祖国・韓国へ入国できないのか?

サッカー試合の横断幕・'歴史も現実も忘れた民族に未来はない'''

報じられた入国拒否事件

産経新聞が7月28日の朝刊一面トップで、拓殖大学教授で評論家の呉善花(オ・ソンファ)さんが、前日、母国である韓国に理由もなく入国を拒否されたことを報じた。彼女は日本国籍を取得しているが、故国に入国できなかったのは今回で2回目だ。

最初は6年前の平成19年(2007)に母親の葬儀で出身地の済州島へ帰郷しようとした時で、この時も理由を告げられない入国拒否だった。6年前の入国拒否はごく一部のメディアしか報じなかったのだが、今回は、何と驚くことに、NHKがお昼のニュースで報道した。シナや韓国、つまり〈特定アジア〉のマイナス面をあまり報道しないNHKの今回の報道は、彼女の「入国拒否事件」それ自体より私を驚かせた。しかも、NHKはBSニュースでも報じていた。

NHK-BS放送は恒常的に韓国内で違法視聴されている。受信料を払っていないのだから違法視聴なのだが、その事実を知る日本人はそれほど多くない。ホテルでも一般家庭でもBSアンテナとチューナーさえあれば見放題なのである。つまり、BSニュースでも報じたということはNHKは意図的に韓国にもメッセージを送ったということになる。

「BSニュースでも報道したのには驚きました」と呉善花さんも驚きを隠せなった。

これまで彼女が入国を拒否されたのは一度だけでその後は何の問題もなかったという。今回、彼女は韓国で講演を行ったり、いわんや政治的な活動をする予定など全くなかった。過去にもそのような経験は一度もない。兄妹の結婚式に出席するために彼女は7月27日の午前11時過ぎにKALで仁川国際空港に降り立ったのである。

思想弾圧と、これ以上ない残酷な迫害

呉善花さんは、じつは、今年の3月にも、そして、4月末から5月のゴールデンウイークの期間にも韓国を訪れている。それが突然、今回の7月27日の「入国拒否事件」になった。6年前は母親の葬儀、今回は兄妹の結婚式……。その事実から考えると、はたと思い当たることがある。朝鮮民族にとって、これほど酷い、残酷な仕打ちはない。

なぜなら、特定アジアは儒教文化圏で形成されていて、シナも韓国も儒教文化は形骸化したとはいえ、何よりも家族間、親族間の繋がりを大切に考える。もし、今回の措置がそんな民族性をバックボーンにした入国拒否だとしたら、民族性や民族感情を逆手に取った、これ以上ない残酷な迫害と言える。

そして、なお一層恐ろしいのは、韓国政府によるそのような迫害の理由が、彼女の言論・執筆活動、つまり〈思想〉であることが明白だからである。韓国政府はもちろん、その尻尾を出さないようにしている。東西冷戦時代から自由主義陣営の一員として東西冷戦を戦い、90年代には冷戦終結後に連合国(国連)に加盟し、その後の経済発展で、日本の援助を受けながら、一応、先進国の仲間入りをした韓国は、口が裂けても言論弾圧国家であるという事実を匂わすわけにはいかない。

しかし、現実は、中国共産党や朝鮮労働党が一党独裁で国家を支配するシナや北朝鮮と同じように、韓国社会にも言論、思想の自由がないことを証明したのが、呉氏の入国禁止措置だった。

「理由は何も言えないと言われたんです。入国することができないという書類にサインしろと言うだけでした。韓国の入国管理事務所や法務省は嘘を言ってる」と呉氏は言う。
NHKは《入国を拒否した理由について、出入国管理事務所は「個人的なことなので、本人以外に明らかにすることはできない」としています》と報じていたが、本人から話を聞けばすぐ分かる嘘を韓国はNHKの取材に答えている。

「入管管理法76条の書面を渡されたので、それで入国できないことは想像できましたが、76条は韓国社会に政治的、或いは経済的な悪影響を与える人物は入国できないというもので、私をそのように見做して、はっきりした理由も言えないのです」と呉氏は続けた。

法治国家でない韓国


「私が何をするって言うんでしょう。今まで、何をして来たのか…。執筆活動しかしていないのに76条に違反するというのは、私への侮辱です。言論の自由を認めないで弾圧する文明国としてあり得ないことをやっている。絶対に許せない。それに、話を聞こうとしないんですよ。話を聞かないで弾圧するという態度を表して、こんな国がまともなわけはない。空港でずうっと無駄な時間を費やしたので、時間がなくなってきて、せめて結婚式だけには参列させてくれと言ったのに、絶対にダメだと言うんです」

日本のいわゆる保守派が朴正煕大統領の娘ということで、朴槿恵新大統領に一種の期待を寄せていた昨年から、朴槿恵政権に警鐘を鳴らしていたのは呉善花さんだった。そんな呉氏が5月上旬まで自由に入国できたのに、なぜ、今回は入国が認められなかったのか。

4月に安倍首相と会食をしたからという説もある。また、最近私が雑誌論文で引用した呉氏の論文が雑誌「VOICE」5月号に掲載されたのも同時期だった。私が引用した部分はこの部分だ。

《日本の政治家はこれまで謝ってきたけれども、いまなお韓国人が謝罪を要求するのは、その謝り方が韓国式の謝り方ではないからである。ではどのような謝り方をすればいいのかといえば、土下座をして、手をすり合わせながら涙を流し、繰り返し「悪かった」といったうえで、日本の領土の3分の1ほどを差し出す、これである。  実際に冷静にみると、日本統治時代、日本は韓国に対して大きな悪事など働いてはおらず、逆に貢献のほうが大きい。韓国側はそれを認めず、小さな悪を拡大して「日本は悪かった」といっている。その「日本は悪い」という教育を徹底して行なってきたのが、まさに朴正熙大統領なのだ》

出典:「Voice」平成二十五年五月号

入国拒否と東アジアカップ政治スローガン掲出を繋ぐもの

いずれにせよ、呉氏が入国できなかったと日本で報じられた7月28日の夜、ソウルで開催された東アジアカップ、日本対韓国戦でまたしても韓国人は常軌を逸した蛮行を行った。これまで何回も韓国人によって繰り返されて来た、スポーツの世界への分別のない政治主義の介入と侮日意識による日本人差別だった。

昨年のロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦後の政治スローガン掲出事件に留まらず、これまで10年以上にわたり、いつも韓国人サポーターはアジアの偉人、伊藤博文を暗殺したテロリストの肖像や、不法占拠する竹島の領有権を主張するスローガンを掲げてきた。それだけでなく、東日本大震災後の試合では、「日本のみなさん、大地震をお祝います」(原文ママ)、「日本沈没」というゲートフラッグを掲げたり、「戦犯国のみなさん、ようこそ」、「列島征伐」などのヘイトスピーチ横断幕も日常茶飯事だった。さらに、日本人を〈倭猿〉とする人種差別からバナナのゲートフラッグで日本人を侮辱し、2011年のアジアカップ、日韓戦ではキ・ソンヨンのゴール後の猿真似パフォーマンスに至るまで、日本人への差別意識は高揚していたのである。

しかし、今回はこれまで見て見ぬふりをして来た日本のメディアが一斉に韓国の野蛮な行動を報道し始めた。この点も呉善花さんの〈入国拒否事件〉を報じたことにリンクしている。その結果、ついに内閣官房長官が「東アジアカップという国際試合で、今回のような横断幕が掲げられたことは極めて遺憾だ。FIFA、日本サッカー協会に事実関係を確認中で、事実関係が明らかになった段階で、FIFAの規定などを踏まえて適切に対応したい」とまで記者会見で述べたのである。

菅官房長官は東アジアカップで代表デビューした豊田のような、東アジアカップでの隠れたヒーローになったのかも知れない。

ただ、メディアにも注文がある。どうせ報道するなら、日本人のサポーターの旭日旗掲出を非難する、韓国人の「歴史を忘れた」、日本人への差別意識に基づく偏狭な排外主義まで言及するべきではないのか。

それにしても、「歴史を忘れた民族に未来はない」とは至言である。呉善花さんが不当な人権侵害を受けた翌日、韓国人サポーターが自分たちの文化を戒めた言葉を掲げたのであったら、彼らにも少しは未来は見えてきたのかも知れなかった。

西村幸祐
評論家・作家・ジャーナリスト・アジア自由民主連帯協議会副会長
東京出身。大学在学中より「三田文学」編集担当。「ミュージック・マガジン」、音楽ディレクター、コピーライターを経てF1やサッカーを取材、執筆活動に。日韓W杯後は歴史認識問題や拉致問題を取材、論壇誌を舞台に執筆。その後「撃論ムック」「ジャパニズム」創刊、編集長を歴任。ラジオ、TVでも活躍。著書に『幻の黄金時代―オンリーイエスタデイ'80s』『「反日」の構造』『「反日」の正体』『メディア症候群』等多数。


2013年7月30日 提供:西村幸祐 氏

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生活アイデア:ちょいとした知恵で生活が便利に


2013年7月30日 提供:Grant Thompson "The King of Random"

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生活の質への配慮を要望 社保審・医療保険部会

■生活の質への配慮を要望 次期改定に向け議論始まる 社保審・医療保険部会

 社会保障審議会の医療保険部会が7月25日、都内のグランドアーク半蔵門で開催され、次期診療報酬改定に係る基本方針の策定に向けた議論がスタートし、自由討論の形式で意見交換した。

日歯常務理事の堀憲郎委員は、次期診療報酬改定の在り方として、「寝たきりであっても、健康であっても、個々人の状態に応じて、咀嚼・嚥下等の口腔機能の維持・向上等に着目して、生活の質に配慮した歯科医療を提供していくことは大変重要」と指摘。こうした視点から対応するよう要望した。

また、超高齢社会において求められる医療の形が、従来の「治す医療」ではなく「治し支える医療」になってきている中、日歯は、厚労省と進めている8020運動の新たな展開として、8020達成者が5割を超える「8020健康長寿社会」の実現を目指していることを紹介。8020運動は、歯が残っている人ほど健康状態が良好であり、認知症予防にもつながるなど、「歯を残すことが長寿社会において国民の生活の質を良好に保つ」というエビデンスに基づく運動であることを説いた。

従来のう蝕、歯周病を中心とした歯科医療から、口腔の機能に着目した歯科医療について、その在り方の整理と取組を始めていることも説明。その例として、平成24年度診療報酬改定でも評価された在宅歯科医療、高齢者歯科医療、周術期口腔機能管理を挙げる一方で、「医科歯科連携、病診連携など課題は多く、取組は緒に就いた段階」として、次期診療報酬改定においては諸課題の解決に向けた対応を求めた。


2013年7月30日 提供先:日本歯科医師会

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福島第一の「湯気」、線量高く規制庁が調査指示

福島第一の「湯気」、線量高く規制庁が調査指示 いまだに続くメルトダウン?

 東京電力福島第一原子力発電所の3号機原子炉建屋5階から、湯気のようなものが発生する事態が続いている。

 東電によると、23日午前9時過ぎに作業員が確認、午後2時半頃までに消えたが、24日午前4時15分頃、監視カメラで前日と同じ場所から立ち上る湯気を確認した。湯気の確認は最初に確認された18日以降で3回目。

 原子炉の温度や圧力に異常はないが、湯気が発生した場所では23日、毎時562ミリ・シーベルト、周辺の24か所でも同137-2170ミリ・シーベルトの放射線が観測された。東電は雨水が格納容器の熱で温められて水蒸気になったとみているが、線量が高いため、原子力規制庁は詳しく調べるよう東電に指示した。


2013年7月24日 提供:読売新聞

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メントールたばこは危険 米FDA、規制を検討

  【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は23日、メントールを含むたばこは通常のたばこに比べ、より中毒性が高い可能性があるとする評価結果をまとめた。販売禁止も含めた規制の在り方を検討するため、一般の意見募集を始めた。

 FDAの専門家チームは、メントールたばこと通常のたばこに関するさまざまな研究結果を分析。肺がんや呼吸器疾患など健康への直接の害では差が見られなかったが、メントールたばこは若年層がたばこを吸い始めるきっかけになることが多い上、ニコチンに対する中毒症状を示す度合いが高く、禁煙も成功しにくい傾向があるとした。

 FDAは味覚の爽快さに加えて粘膜をまひさせる効果があり、煙を吸う抵抗感が少なくなって依存性が高まる可能性を指摘している。

 FDAによると、米国では成人喫煙者の約30%がメントールたばこを吸っており、特に若年層や女性に多い傾向がある。


2013年7月24日 提供:共同通信社

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感染症:【静岡】手足口病:流行、警報レベル超に 県手洗い励行

   県疾病対策課は18日、主に5歳以下の乳幼児がかかる感染症「手足口病」が流行し、国立感染症研究所が定める警報レベルを超えたと発表した。手洗いの励行を呼びかけている。

 同課によると、今月8〜14日の週、県内89の医療機関の患者数が1機関当たり平均7・58人となり、警報レベルの5を上回った。流行した2011年と同じウイルスが感染原因となっており、患者が最も多くなる7月中下旬に向け注意が必要という。手足口病は口の中の粘膜や手のひら、足などに発疹が現れ、約3分の1が発熱する。【平塚雄太】


2013年7月19日 提供:毎日新聞社

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メントールたばこ、通常のたばこより害大きい可能性=FDA

  米食品医薬品局(FDA)は23日、メントールたばこのほうが通常のたばこに比べ、健康上の害が大きい可能性があると発表した。その販売をいずれ制限するような規制措置を検討していることを示唆したものたが、そのような措置の実施には数年かかると見られている。

FDAはメントールたばこが健康に及ぼしうる影響についての初期評価を行い、たばこに含まれているミント味のメントールが中毒性の悪化に関連している可能性が高いとの結論に達した。さらに、メントールたばこの喫煙者はニコチン依存症の兆候が強く見られ、禁煙の成功率も低いという。

 2009年に成立した法案によって、FDAはメントールたばこを含めたたばこ製品の規制権限が与えられた。この法律ではメントールたばこ以外のフレーバー付きたばこの喫煙が禁止されたが、メントールたばこ問題についてはFDAのたばこ製品諮問委員会に対してその研究が命じられた。同委員会は2011年、たばこからメントールを取り除くことが公衆衛生に有益だとの意見をまとめたが、FDAによる特定の規制措置には至らなかった。

 メントールたばこの規制問題については、アフリカ系米国人の喫煙者が好む製品であることもあり、大きな議論を巻き起こしている。政府の統計によると、米国の黒人喫煙者の約80%がメントールたばこを愛用しているという。またFDAの数字では、成人喫煙者の約30%、若年喫煙者の40%超がメントールたばこを利用していることが分かっている。

 FDAは将来実施される可能性のある規制措置の前段階として、今回の公衆衛生評価を発表するとともに、メントールたばこ規制の可能性に関して一般から意見を求める告知を行った。可能性のある規制案は、たばこの中のメントール含有量の制限やマーケティングと広告の制限から、メントールたばこの喫煙の禁止までと幅がある。

 ただどのような規制措置が実施されたとしても、それはおそらく数年後になるだろう。FDAは新規制が実施される前に実施を予定している3つの研究に向けて予算を確保したという。連邦政府の規定作りは長期化することも多く、メントールたばこに関連した規制変更も決定までに相当な時間がかかるはずだ。

 メントールたばこに関する政府内討議の行方は、メントールたばこでは売り上げトップの「ニューポート」を製造するロリラードにとって死活問題となろう。同社の売上高は同製品に大きく依存しているからだ。アルトリア・グループやレイノルズ・アメリカンといったたばこメーカーもメントールたばこを販売しているが、売上高の依存率はロリラードほど高くない。

 業界1、2位のアルトリアとレイノルズはメントールたばこについて、それ以外の製品と異なる規制を受けるべきでないとこれまで主張してきた。たばこ業界は2001年にFDAへ提出した業界報告の要旨で、科学的データに基づくと、病気や喫煙開始、禁煙、依存性といった点でメントールたばことそれ以外の製品には違いがないと指摘した。


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2013年7月24日 提供:ウォール・ストリート・ジャーナル

 

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