歯周病原因菌の歯周組織破壊酵素ジンジパインがアルツハイマー病を悪化

参考:日本歯科新聞社

 九州大学大学院歯学研究院の武洲准教授と中西博教授らの研究グループは、歯周病原因菌のジンジバリス(Pg菌)の出す歯周組織破壊酵素ジンジパインが、アルツハイマー病の悪化につながる因子だと明らかにしました。同研究成果は英国科学誌『Scientific Reports』オンライン(9月18日)に掲載されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です