まるでジャイアンのような国

参考:ネットビジネス情報局-mightyさんのFacebookより

 

「中国は、まるでジャイアンのような国です。

『南シナ海は俺のもの』
『尖閣だけでなく、沖縄も俺のもの』

という哲学を持っていますから」

こう語るのは、モスクワに28年間在住し、
中国とロシア関係に詳しい、
国際関係アナリストの北野幸伯先生。

アジアNO.1国家となって久しい中国。
もはや、GDPでは日本の3倍、軍事費で5.5倍となっており、
今の中国はアジアのパワーバランスを破壊する、
圧倒的な力を持っています。

北野先生は、この状況に対して、
このように語っています。

*****

今の中国は、まるでナポレオン時代のフランス、
ナチスがいたドイツ帝国、ソ連のようです。

それくらい力を持っている。

ですが、強大なパワーを持った国家が生まれると、
必ずそれに対抗する勢力が現れてきます。

たとえば、ナポレオンの時代には、
イギリス、プロイセン、オーストリア、
ロシア、スウェーデンが同盟を組んでフランスを破っています。

ナチスの場合も、イギリス、アメリカ、
ロシアが同盟を組んで、ドイツを破っています。

こうして歴史を振り返るならば、
中国の未来が見えてきます。

つまり、強力な反中同盟が作られ
やがて中国共産党の一党独裁体制が崩れる、
ということです。

中国は当初、欧州すら親中派ばかりだったのに、
習近平の「ある行動」によって、
周囲を敵だらけにしてしまった。

これは、かつてのナチスドイツと
同じことを繰り返しているように見えます。

*****

北野先生が語る、中国の
「ある行動」とは一体何だったのか?

そして、本当に中国共産党は
ナチスドイツと同じ運命を辿るのか…

現在公開中の動画では、
その秘密を明らかにしています。

>世界中を敵に回した習近平の愚かな行動とは?
https://in.renaissance-sk.jp/skrsa_2107?cap=HS_3

ダイレクト出版・政経部門 田中 孝輔

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