ワクチンのリスク

あなたが、初めてのゴルフをするとして・・・
ホールインワンと言う幸運の女神があなたに微笑むでしょうか?
ワクチンとは、病気に備える為に病気になると言うものです。
あらかじめ、身体の免疫機構にウイルスの情報を伝えて、防衛反応を強化するものです。

ですが、その情報が正しくても、老人の身体は既に学習能力がありません。 若者の身体の免疫機構は過剰に学習します。
ゴルフのパッティングが、その時その時で異なるのと同じで、適切な免疫を得る事は非常に難しいです。
通常ワクチンは、最低でも10年以上の期間を掛けて開発されます。 それは技術がどこまで進歩しても同じです。
対象のウイルスを研究し理論を組み立て、動物実験から、人体実験と言う治験をして安全性を確保する必要があるからです。
ですが、今回のコロナ騒動では、世界が動いてビッグビジネスが発生しました。 莫大な国家予算が複数の国から投入され、日本で有名になった忖度どころか、失敗は許されない開発プロジェクトが動きました。 そして、それが巨大製薬企業と国家の争いとなり、世界の覇権・政治も絡んでいます。
誰も、失敗や問題や懸念について声を上げられないし、上げても直ちに抹殺される状況となっています。
そして、今回のワクチンはその不安定な構造上、マイナス60度の超低温での保管が必要で、解凍して速攻で使う必要があります。
画のパットで言うなら、直ちに打てであります。
そして、ゴルファー(医学界)は、初めてのクラブ(mRNAワクチン)で、70億のホールにホールインワンを成功させねばなりません。
問題は安全性です。mRNAワクチンはコロナワクチンが初めての臨床応用であり、ウイルスベクターワクチンの使用経験も少ないです。それを治験も不足なまま、全世界展開しようと言う時点で間違えています。
例えばそのワクチンで不妊になってしまうとして・・・誰が責任を取れると言うのでしょう?
 mRNAワクチンは、米ジョンソン・エンド・ジョンソンと中国のカンシノ・バイオロジクスがエボラウイルスワクチンとして開発し、それぞれ欧州と中国で承認された実績があるだけです。体内で1種類のタンパク質を大量に発現させる儂がゴルフでは見たことが無い「一本足打法」です。
後戻りできない契約の上で、素晴らしい有効率だとか変異株にも有効だとか、ワクチンの効果がいつまでも継続すると美辞麗句が出るはずの無いタイミングでフライングします。商売だから致し方ありません。しかし、日本政府は今回の臨床試験に登録されていない若年層や老人にもそのまま接種する方向です。集団免疫の為には、多少死んでも構わんと言う構えです。
 
<そのワクチンの危険性は?>
 これまでの臨床試験で解ってきたのは、ファイザー・ビオンテック連合およびアストラゼネカのいずれのワクチンとも副反応は強い。問題はそれを「公衆の為に集団免疫の為に隠蔽」と言う全体主義です。マスクなどでのコロナ警察はそういう意味では、戦時体制を造る為の為政者の踏み絵です。
 例えば、アストラゼネカのワクチンの臨床試験では解熱剤であるアセトアミノフェン1グラムを6時間おきに内服することになっていました。1日の総投与量は4グラムです。日本での常用量は1回0.5グラム程度で、1日4グラムは最大許容量です。関係者が、当初から強い炎症反応が生じることを設計上から既に予想できていたことが分かります。
 副反応はアストラゼネカのワクチンに限った話ではありません。11月18日、米科学誌『サイエンス』は、ファイザーとモデルナのワクチンの接種には、強い痛みと発熱を伴うことを紹介する記事を掲載しました。この記事によれば、接種者の2%弱が、39度以上の高熱を生じています。こんなことが日本のテレビで論じられた事があるでしょうか?一切インフォームドコンセント(医療と個人の合意)なんてありません。ただただ、宗教のように「ワクチンは救いの神である」と言うだけです。
 モデルナの臨床試験に参加した43歳は、接種部位が「ガチョウの卵」のサイズまで腫脹し、38.9度の発熱があり、筋肉と骨が激しく痛んだといいます。この人物は、「一晩中、電話の前で救急車を呼ぶべきか迷った」そうです。この症状は12時間続いたといいます。
 また、12月17日に公開されたFDAの報告書によると、モデルナのワクチン接種後、3人が顔面麻痺(まひ)(ベル麻痺)を発症。プラセボ群では1人であり、FDAはベル麻痺への注意を求めるといいます。
そして、稀だが重大な副反応も既に報告されている。
 9月初旬、アストラゼネカのワクチンを接種した被験者が横断性脊髄炎を発症しました。この病気は脊髄に炎症を生じ、進行すれば感覚消失、麻痺、尿閉や便失禁を生じます。原因はウイルス感染、自己免疫疾患などさまざまで、ワクチン接種後に起こることも報告されています。
 この報告を受けて、世界各地で臨床試験は一時的に中断しました。この結果、ワクチン開発で先行していたアストラゼネカは、ファイザー・ビオンテック連合とモデルナの後塵を拝することとなりました。
 今後、世界のクスリを沢山消費している医学信者が多い日本でもコロナワクチンが承認され、そんな既に体内にクスリがある大勢の人に接種されれば、さらに稀な合併症も出てくるでしょう。
 更なる問題は、長期的な安全性です。コロナワクチンは第3相臨床試験が始まってから3カ月程度しか経過していません。原理的に長期的な安全性を評価できません。 子々孫々に障害が残る可能性について一切安全性を考えていないのです。
 ワクチンの長期的な合併症は免疫異常が有名です。10年、米カイザーパーネンテワクチン研究センターの医師たちが『ワクチン』誌に発表した研究によれば、自己免疫疾患の発症は、自己免疫性溶血性貧血の0.8/10万人年から自己免疫性甲状腺炎の54.1/10万人年まで幅広い。 自己免疫疾患とは例えばAIDS。ワクチンが効きすぎたり、方向が狂えば・・・それは人類を滅ぼしかねないリスクすらあります。
 これら以外に、若年性関節リウマチ、ギラン・バレー症候群、横断性脊髄炎、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症、1型糖尿病など多くの自己免疫性合併症が報告されています。
 確かにこのような免疫異常は、ワクチンを打たなくても、ウイルス感染が契機となって発症することがあります。ウイルスが感染した細胞を認識したリンパ球が、神経細胞上に発現しているタンパク質をウイルス関連抗原と誤って攻撃してしまうからです。
 だから、ウイルスで死ぬか?それとも金を賭けて命を懸けてファイザーの神を信じるかでもある。
 そして、コロナは自己免疫疾患を引き起こしやすい。精巣や生殖細胞に反応する事も知られています。この両者の関係を議論した論文が多数発表されている。米国国立医学図書館データベース(PubMed)で「COVID-19」と「自己免疫(autoimmune)」という単語をタイトルに含む論文を検索すれば102報にヒットした(20年12月15日現在)。
 ワクチン接種が人為的に疑似感染を誘導する以上、このような自己免疫疾患を発生させるリスクを否定できません。
ワクチン接種に伴う免疫異常が顕在化するのは、接種から数カ月後が多い。
 リスクを評価するには、最低でも半年以上の観察期間が必要です。ところが、このようなデータが出そろうのは、早くても春以降だ。
 なのに、60カ国で既にその人体実験が始まっています。
<接種の是非は?>
 では、皆さんは、どうすればいいでしょう。本来個人の状況に応じて、ワクチンのメリットとデメリットを天秤に掛けて判断するしかありません。 
ですが、全体主義の為、デメリットについての情報は政府からもクスリ屋からも提示されません。
Facebookやtwitterやマスゴミも、デメリットについては公式に緘口令を引くし、違反として削除すると言っています。
311の時、4月以内に儂は100Bq以上に汚染された生物は永続できない。そういう値に汚染されない様にと言う指標を出した。
現時点でも政府も世界の研究者もそういう指標は出さない。責任が取れないからです。 
ですが、人の親としては儂は自分の子どもはその観点で守った。 
回答がでるのは数世代先であって、100年後かも知れないし、その為に家も家族も失ったが後悔はありません。
そして、このコロナvsワクチンにおいて、現状の儂の判断基準は、
・妊娠可能な女子と子をもうける予定の男子、65歳以上、既に持病がある者、
なんらかの投薬されている状態の者は接種を受けるべきではありません。
この基準では、集団免疫は達成できないが・・・
そもそも、mRNA方式でもコロナワクチン開発から投与まで1年かかっています。 
そして変異株はそれを上回る速度で発生しているので、そもそも全国民が全員直ちに接種完了しても集団免疫は幻想でしかありません。
例えば、80歳で高血圧・糖尿病の男性はコロナに感染した場合、致死率が高い。
だが・・・そもそもワクチンでも死にやすい。
12月14日、米国の一部の州でファイザーのワクチンの接種が始まりました。
米疾病対策センター(CDC)が作成中の指針では、エッセンシャルワーカーに次いで、
重い持病を抱える人と65歳以上の高齢者への優先接種が検討されています。 
この姿勢は日本政府も同じです。
ただ、儂は現状では、80歳の持病がある男性にワクチン接種を勧めません。 
まぁ人体実験の丸太・人身御供・人柱としては受けて欲しいが。。。 
高齢者は新たにフランス語を習得する事は難しいのと同じで、コロナ対策情報をワクチンから全身にいきわたらせることなど不可能だからです。
 なので若年者ほどワクチンの効果が期待できず、一方、副反応が出た重症化しやすく、
そのメリットデメリットを個々別々に判断して必要と言う医者学者は御用しか居ないからです。
 12月10日『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』で公開されたファイザーのワクチンの臨床試験の論文によると、
参加者に占める56歳以上の割合は42%だった。
彼らの55%が倦怠(けんたい)感、11%が発熱、39%が頭痛を訴え、38%が鎮痛剤の内服を要した。
 55歳以下では、それぞれ34%、1%、25%、20%と少なかった。
高齢者ほど異常反応・副反応が強いことがご理解いただけるでしょう。
もし、80歳の高齢者に接種した場合、どのような反応が生じるか想像すらつかないが見ているが良い。
日本政府は無情にもその年齢層にも接種強要し悲劇を招くでしょう。 
そして、謝罪会見でトカゲの尻尾切りと想定外でのらりくらりをまた繰り返すだけです。
 人種差も大きな問題だ。ファイザーの臨床試験では、
アジア系の人の参加はわずかに1608人(4.3%)で、大部分は白人(3万1266人、82.9%)です。
統計上明らかにコロナに対して異なる反応をしているアジア人の安全性が西欧ベースで開発されたワクチンには十分に検討されているとは言えません。
 やっとこさ14日以降に日本でワクチン接種が始まると言うが、データに基づき各自が柔軟に考えたい。
問題は、情報統制されて、全体主義に走っているこの国で、リスク情報が共有できるかですが・・・
多分、311と放射能災禍と同じで、議論はズレまくり、儂ごときがいくら叫んでも、
きっと何人にも情報は届けられないでしょう。
だから・・・ここまでが届いたあなたに、儂はあのセリフで締めよう。
「このテープは自動的に抹殺される。 諸君の健闘を祈る」

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