参考:Quora
9件の回答
, 日本語に詳しい
ワクチンが効く前提で考えたとき、これは医学的や感染を学問とした人が、60-70%が免疫を付けたら感染拡大しないで収束に向かうと言っています。
感染者がどこに歩き回ろうが、何を喰おうが、踊り狂おうが感染させる対象者が見つからなくなるからです、少なくも1週間以内に1人以上の確率で誰かにうつさないと収束してしまいます、どこにいってもうつしにくい状況だと厳しいのです。
やっとうつせるチャンスが巡ってきたら免疫やワクチン効果のある人だと、マスクを外して演説を始めてもうつせないですから。
ということで50%も接種しないで良いです、計算が合いませんか?
そう、何も収束する限界まで打たなくて良いんですよ、適度にうつる奴らを残していても、無料で感染しながら集団免疫が付いてきます。
彼らは感染しても大丈夫だし、感染させても大丈夫なメンバーです。
なぜかって?
だって感染したらヤバイとか命取りだとか、勘弁してくれってメンバーはもう50%の中に居て接種済みじゃないですか。
まずヤバイ人打ちます、そんでまたヤバイ人打ちます、そして希望者のヤバイと思った人打ちます、この段階でまだ50%いないと思います。
あとは50%位までムードを作って無償接種で全国キャンペーンすれば、残った人は放っておいても収束の過程で集団免疫のメンバーになります。
残存50%のなかの25%がかかればもう大丈夫、75%達成で収束です。
, ラスベガス在住
「無症状者や軽症がほとんどで副作用など考慮すると」…ですね。
まず、「軽症」と聞くと「咳が出て、ちょっと熱がでる程度でしょ」と風邪をひいたぐらいの事を想像する方がほとんどでしょう。しかし、これは全く違います。毎日のように38℃~40℃に熱が上がったり下がったりを数日間繰り返し、普通の風邪とは全く違うと「実際に感染した友人」が言っていました。文字通り死ぬかと思ったそうですが、ちなみに、これでもコロナの中では「軽症」です。病院で酸素吸入器を取り付けられて、初めて「中等症」、そして集中治療室に入れられて人工呼吸器を取り付けられると「重症」です。
…で、一方のワクチンの副作用ですが、ほとんどの場合、「接種患部の痛み」「微熱」「頭痛」等で接種後数日で治まります。
ですから、この「軽症」と「ワクチンの副作用」だけを比較しても、相当ワクチン接種の方が「楽」という事になるかと思います。
これは以前、他の回答にも書いたのですが、私はワクチンを「車のシートベルト」と同等の扱いで考えています。
つまり、「シートベルト(ワクチン)をすると、窮屈で苦しい(副作用)」ですね。車を運転して一生、事故をしない人はシートベルトなんか必要ないと考えるでしょう。
しかし、万が一、事故(コロナ罹患)にあった場合、シートベルト(ワクチン)によって、ケガ(軽症)も入院(重症)もしなくて良いかもしれません。もしかしたら死亡の可能性さえ防げるでしょう。
私は昔一度、シートベルトをしてなくて事故で大けがをした事があります。それ以降はシートベルトをするように心がけています。ですから、ワクチンが接種出来るようになったら、迷わず接種します。ただ、「シートベルト嫌い」の人に強制する必要はないかと考えています。理由は簡単です。そういう人は事故ったら解りますし、事故らないと解りません。
結論を申しますと、「出来るだけ多くの国民が接種する事が望ましい」でしょうが、現実的に「望む人だけ」でよろしいのではないでしょうか。ワクチンを打たないという「リスク」を選択した人も尊重されるべきだと考えています。日本は民主主義国家ですから。
ただ、コロナが、ある程度収束したとしても、将来的に「ゼロコロナ」の世界が訪れる事はありえません。コロナもインフルエンザの様になるでしょう。日本は、その時になって、多くの人がワクチン接種を拒否したが為に、コロナが年中蔓延していたとしたら、世界から隔離されてしまうでしょうね。まぁ、万が一、そうなったとしても日本人の選択ですから、それはそれでしかたないですけどね。
, 企画、プロダクトデザイン (1987年〜現在)
現在のワクチンに対する効果の期待は、感染と重症化のリスクを軽減することですが、その効果が持続するかどうかはまだ分かりません。また、長期的な副反応についても不明です。
その上でワクチン接種をお勧めするのは、できるだけ短期間で多くの人が摂取することで感染を収束させられる可能性があるためです。ワクチン を打っても感染する可能性がある以上、どこがで感染が続く可能性もありますが、ヘルペスウイルスのように体内で生き続けるタイプのウイルスでない限り、感染が抑制されれば死滅してしまう可能性もあります。
しかし、ワクチン を打つ人が少なければ、感染は残り続け、流行を繰り返すことも考えられます。
そして、軽症や無症状であっても下記のような体験談などから、なるべく感染を避けた方が良いだろうとは思います。
国会記者、コロナにかかる 1か月たっても嗅覚が… | NHKニュース
年末にホテル施設で隔離を経験したNHKの記者さんです。1ヶ月後も嗅覚は戻っていないそうです。
コロナ“後遺症”外来 「軽症」だったのに… | ちかさとナビ | NHK
渋谷のクリニックが行っている後遺症外来です。女子高生で若く比較的軽症であっても隔離終了後に倦怠感や息苦しさに悩まされる例があります。
「軽症者にも後遺症の恐れ」新型コロナと”ただの風邪”との違いがわかってきた 「重症化しなければ大丈夫」は間違い
そうした後遺症についての解説ですが、そのもそも新型コロナにおける現在の基準での「軽症」とは軽い風邪症状というより、インフルエンザよりもキツいダルさや息苦しさ、体の痛みや胸や肺を刺すような痛みで寝られない、といった体験談が語られています。
そして、誰が重症化して死亡するのかなどは予測がつきません。
ですので、副反応を考慮しても、ワクチンを受けた方がリスクよりもメリットが大きいだろうと考えています。
, 某IT系企業に勤務
義務ではないのですから、全員が受ける必要はないし、基礎疾患とか年齢とかで区切る必要もありません。自己判断で打てば良いのです。
そこでまた、国が自粛を「要請」したように、事実上の強要をするということはあるかも知れませんが、あくまでも自分で判断すべきです。
但し、貴方の考えには幾つか抜けている点があります。まず、集団免疫についてどう考えるか。低リスク者と言われる40代より若い世代の接種率が低ければ、集団免疫が獲得できず、何時まで経っても収束しない可能性があります。
また、貴方が無自覚の感染者になり、更に他人に感染させてしまう(=死なせてしまうリスク)可能性があります。これは三密でなくとも、街中ですれ違うだけでも起こり得ることです。それについてどう考えるか。
他に、貴方が海外旅行をしたいと思っても、それで拒絶される恐れがあります。そうでなくとも、友達から避けられたり、学校や会社で避けられたりするかも知れません。もちろん家族からも。それを許容できるか。
最後に、副作用で苦しむ確率と感染して重症化し死ぬ確率と、どちらが高いかを本当に検証したのか。副作用怖いって人は多くいますが、若者でも感染すれば重症化し後遺症を残す可能性はあります。これらの確率を両方見るべきで、副作用ばかり見るべきではありません。これは統計から判断できることです。
そこまで考えた上での結論であれば、尊重されるべきです。
, 空家再生、民泊経営 (2018年〜現在)
その通りですね。30代以下はほっといても自然感染で免疫を付けられますから。
わざわざ税金でワクチン打たなくても、コロナの自然株で自然に免疫をつけてもらうのが最も合理的です。
そもそも今回のワクチンに感染防御能は大してないそうで。重症化防止はできるそうですが。
コロナの問題は重症化して医療リソースを浪費することにあるので、重症化がある程度抑えられればそれで十分とするべきでしょう。
論点として残るのは、「ワクチンを打てないほど弱った極度の高齢者や末期癌患者にコロナが感染するのを防ぐため、若者もワクチンを打つべきだ」論ですが。
どう考えても、労力と得られる社会的利益のバランスが取れません。
死にかけの老人の寿命を数ヶ月延ばすためだけに、多数の若者にワクチンの副作用のリスクを背負わせるべきではありません。
この点については、社会的にトリアージを合意すべきでしょう。「ワクチンすら打てないほど症状が悪化している人は、自分のために社会全体が犠牲を払うとは期待するべきではない。」冷たいようですが、人間には必ず死が訪れます。自分の最後の死期を3ヶ月延ばすことに汲々とするなら、まず今の3ヶ月をよりよく生きろ、と子供のうちから教育すべきですね。
, 音響機器(スピーカー)の設計・管理職歴及び台湾・中国・東南アジア駐在歴約30年
今の段階では国内の検証が未だで、効果は恐らくあるのでしょうが副作用の有無や程度も分かっていません。ご質問内容は時期尚早かと思います。
健常者で感染し発病が軽かったり、発病しなくても抗体ができる過程でウイルスを撒き散らす可能性があるでしょうし、味覚や嗅覚の神経系統を麻痺させる障害もあると聞きます。
つまり、ワクチン接種は己のためでもあり他人のためでもあるということです。
また、自然に抗体ができた場合とワクチンでの抗体の有効度や持続期間に違いが生じることもあり得ると思います。
以上の事柄から、重篤な副作用は出ないと仮定して、基本的には健常者も接種し、今の経済状況等も考慮し、速やかにこの危機から脱すべきだと思います。
, 教授
社会に集団免疫をつけるためには全体の6〜7割が免疫を持つ必要があります。そのため、国民全員がワクチンを受ける必要はないかもしれませんが、半数以上はワクチンを受ける必要があると思います。
健常者については、医療従事者、警察消防等、公務員、教員など感染リスクが高いと考えられる人は接種する必要があるでしょう。また、老人施設等の従事者も優先して受ける必要があります。
そして高齢者自身も接種を受ける必要があるでしょう。この場合、接種を受けるかどうかは接種の効果と副反応のバランスを考慮して有益な場合に打つというのが原則でしょう。
若年層や中年層については高齢者に接する機会の多い人は打っておいた方が無難でしょうね。あとは本人の判断でしょう。
無症状や軽症者が本当に、今後も後遺症なしでいられるか?です。とりあえず出来るだけ多くの人に接種をすべきと考えます。
コロナワクチン接種は義務ではないので、どうしても受けたくない人は受けなくても構わないのでは。まあ私は病気疾患持ちで、一刻も早くコロナワクチンを接種したいですが。