ワクチン接種で16歳から35歳に100ドル支給へ アメリカ

参考:4/28 (水)配信 ABEMA TIMES

ジャスティス州知事

アメリカのウェストバージニア州は、新型コロナワクチンの接種率が伸び悩んでいることを受け、ワクチンを接種する若者らに1万円余りを支給する方針を明らかにしました。

【映像】ジャスティス州知事の発表の様子

ジャスティス州知事は26日、16歳以上の住民の4割が新型コロナワクチンを接種したと発表しました。その上で16歳から35歳の住民に対してワクチンを接種すれば、100ドル=およそ1万800円を支給することを明らかにしました。すでに接種を終えた人も対象となっています。

これまで順調に接種率を伸ばしてきましたが、州内ではいまだ1日あたり300人近くが感染し、ここ数週間で、ワクチンの需要が落ち込んでいました。ワクチンを接種した住民に州政府が給付金を出すのは全米で初めてです。
(ANNニュース)

Dr.堤より
なぜ、60%もの人がワクチン接種を拒否するのか。その理由を考えてみて下さい。わかっているのですね、ワクチンの本質を。

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