参考:2018年5月2日 (水)配信読売新聞
東京都葛飾区 主婦 79
知人の男性が胃がんで亡くなりました。64歳でした。異常を感じていましたが検査を嫌がり、やっと病院に行った時は貧血で歩けないほど。即入院手術となり、手術後、余命3か月と言われました。ですが3か月を過ぎたら見た目は元気になり、仕事も再開。喜んでいましたが6か月を過ぎた頃、病状が悪化し、緩和ケア病棟が空くのも間に合いませんでした。最後まで意識はハッキリしていて「ありがとう」を繰り返し笑顔を作っていたのが切なかったです。
改めて、がんの早期発見・治療を呼びかけたいです。