スーパーフード・オメガ3:「スーパーフード」が人気 ココナツオイルやキヌア 美容や健康効果に期待

参考:2015年8月26日(水)配信共同通信社

「スーパーフード」が人気 ココナツオイルやキヌア 美容や健康効果に期待

ココナツオイルやチアシードなど海外のセレブ(有名人)が愛用している「スーパーフード」と呼ばれる食材が日本でも人気です。普通の食べ物より栄養バランスに優れ、栄養価が高いとされ、美容と健康に関心が高い女性が注目しています。納豆や抹茶など日本の食材もスーパーフードとして海外で評価されています。

▽売れ行き好調

輸入食品を取り扱う「カルディコーヒーファーム」の東京都港区の店舗では、入り口近くにココナツオイルの売り場があります。1~3月は売り切れることが多く、今も好調な売れ行きといいます。

ココナツオイルは、体内で速やかに分解されてエネルギー源になり、中性脂肪になりにくいとされます。

順天堂大大学院の白沢卓二(しらさわ・たくじ)教授は「エネルギーになるときにホルモンの一種『インスリン』の助けが要らない。糖質を制限してココナツオイルを摂取することで、インスリン不足の糖尿病患者が空腹に悩まされず、症状が改善される効果が期待できる。ダイエットにもつながる」と主張。大さじ1杯ずつ、1日に3~4回取るのが目安といいます。

▽関連商品続々

チアシードは中南米原産のシソ科の植物「チア」の種子で大きさは約1ミリ。亜鉛や鉄、カルシウムなどミネラルが豊富です。食物繊維も多く、水に浸すと約10倍に膨らみます。東京都内の30代の女性会社員は「毎朝、野菜ジュースを作るときに入れる。昼まで空腹感がなく、楽に食事の量を制限できる」と満足そうです。

管理栄養士の浅野(あさの)まみこさんは「硬い外皮があるため、老化予防や脳の活性化に有効な『オメガ3系脂肪酸』という酸化しやすい成分も効率よく摂取できる。外皮を壊さないと栄養素を吸収できないのでよくかんで」とアドバイスします。

東京・六本木のかき氷店「yelo(イエロ)」は8月から「杏仁チアシード」を夏季限定で販売。大塚食品(大阪市)もビスケット「しぜん食感 CHiA(チア)」を9月に東京、埼玉、千葉、神奈川で先行発売するなど、関連商品が続々と登場しています。

昨年ごろからブームになっているのが南米原産の雑穀「キヌア」。玄米に比べタンパク質は約2倍、鉄分とカルシウムは約10倍含まれるといいます。

雑穀商品企画販売のライスアイランド(岐阜市)によると、白米と炊飯したり、ゆでてサラダにしたりするのが一般的です。

▽納豆、抹茶も

日本では海外原産の食材が人気ですが、日本スーパーフード協会(東京)によると、納豆、みそ、甘酒、抹茶など、日本の食文化になじみの深い物も海外で注目されています。

抹茶の全国有数の産地として知られる愛知県西尾市の西尾茶協同組合によると、イタリア・ミラノ国際博覧会(万博)で8月に5日間開いた、お点前の披露や来場者に抹茶を振る舞うイベントが好評で、取引を希望する食品関係者もいたといいます。

茨城県は、納豆の海外での販路拡大を目指し、10月にドイツの展示会に参加する予定。担当者は「健康に関するデータを示しながらPRしていきたい」と意気込みます。

スーパーフードに関しては、普通の食品と同様に取りすぎに気を付けることや、健康効果について科学的根拠の不十分さを指摘する意見もあります。

Dr.堤より
あまり癖のないココナッツオイルは、コーヒーにいれたり、味噌汁にいれたり、サラサラオイルは、認知症に効果?体脂肪になりにくいらしい。種も各種ヒアルロン酸や、ヌルヌルが体によいのか?スーパーが付くとなんでもすごい?

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