ファイザーのワクチンは4万人(半数はプラセボとする)テストで2人が死亡=接種者1万人に1人死亡。日本ではコロナ死亡は6万人に1人。日本ではワクチンを使ったら犠牲者を増やすだけなのでは?

参考:Qupra 2020.12.10

※画像はイメージです。

ファイザー及びモデルナの第三相臨床試験においてワクチンが理由での死亡者はゼロのはずです。なぜなら、アストラゼネカが米国内でテストを始めた時に、同時にブラジルでのテストを行った治験者の1名が死亡したというニュースが流れただけで、アストラゼネカの米国内での臨床試験が中止になったぐらいです。(その後、この死亡した人はプラシーボを受けた人でワクチン接種者ではなかったと判明しました)

添付のロイターの記事の英語版(Pfizer COVID-19 vaccine data wins backing of U.S. FDA staff, authorization nears

)を読みましたが、そちらには「計6人が死亡」という文に引き続いて、日本語版に書かれていない以下の文章があります。

All deaths represent events that occur in the general population at a similar rate, FDA staff said.

訳すと、「FDA関係者によると、これらの死亡者は同じ人口比率における一般死の確率と同じ」だそうです。

つまり、6名が死亡したのはワクチンによっての副反応によるものではなく、それ以外の理由による死亡(自然死や事故死等)だとして処理されています。なぜ、この一文を日本語版では訳して書かなかったのかわからないですが、非常に違和感を覚えます。何かワクチンに対する悪意の様な物を感じます。

もし、ファイザーやモデルナのワクチンにおいて死者や重篤患者が出ていたら、FDAは今回緊急承認しなかったはずです。

ワクチン死亡に関してのニュースはcovid vaccine test death

でググったら出てきますが、ファイザーやモデルナに関しての死亡ニュースは1件も出てきません。

製薬会社やFDAもバカではないので、死亡者が出た時点で理由を調べます。そして、それがワクチンに関わるものならすぐにニュースが流れ、臨床試験も中止になったはずです。ちなみに、今回臨床試験に参加した人はおろか、今後数百万人に及ぶワクチン接種者は今後数カ月から数年間、経過観察が続けられます。つまり、ワクチンが理由で重篤者や死亡者が出たら大ニュースになると言う事です。

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