参考:Qupra 2020.12.10
※画像はイメージです。
ファイザー及びモデルナの第三相臨床試験においてワクチンが理由での死亡者はゼロのはずです。なぜなら、アストラゼネカが米国内でテストを始めた時に、同時にブラジルでのテストを行った治験者の1名が死亡したというニュースが流れただけで、アストラゼネカの米国内での臨床試験が中止になったぐらいです。(その後、この死亡した人はプラシーボを受けた人でワクチン接種者ではなかったと判明しました)
添付のロイターの記事の英語版(Pfizer COVID-19 vaccine data wins backing of U.S. FDA staff, authorization nears
)を読みましたが、そちらには「計6人が死亡」という文に引き続いて、日本語版に書かれていない以下の文章があります。
All deaths represent events that occur in the general population at a similar rate, FDA staff said.
訳すと、「FDA関係者によると、これらの死亡者は同じ人口比率における一般死の確率と同じ」だそうです。
つまり、6名が死亡したのはワクチンによっての副反応によるものではなく、それ以外の理由による死亡(自然死や事故死等)だとして処理されています。なぜ、この一文を日本語版では訳して書かなかったのかわからないですが、非常に違和感を覚えます。何かワクチンに対する悪意の様な物を感じます。
もし、ファイザーやモデルナのワクチンにおいて死者や重篤患者が出ていたら、FDAは今回緊急承認しなかったはずです。
ワクチン死亡に関してのニュースはcovid vaccine test death
でググったら出てきますが、ファイザーやモデルナに関しての死亡ニュースは1件も出てきません。