乳酸菌ビジネスという効果

そこらじゅうに居る、乳酸菌、
ちょっと、発酵すれば、すっばくなる。
人間や動物でも、種があり、個人個人でその特徴、能力が違うように、それぞれの乳酸菌のもつ性質、
生産酸のPH、違うので、その遺伝子情報がかぎです。

乳酸菌すべてが同じでもあり、違うと言えます。
北欧のイエテボリから始まった、ロイテリ菌という乳酸菌の実証臨床のデーターは非常に多くなってきています。
日本でもヤクルトや、日本酵母という菌のメーカ、発酵技術のあるメーカーが、それぞれの特徴ある菌を探し、
培養して商品化してきています。明治のR0000,プラズマ乳酸菌、ブルガリア菌、
1930年シロタ株と言われるL.カゼイYIT9029のヤクルト400やヤクルトACE

問題は、食べたり飲んだりした乳酸菌の多くは、胃液や胆汁などの消化液で死んでしまうこと、
でも、死んでもその生産物質は胃腸でよい働きはしてくれます。
腸内に生存しているビフィズス菌を増加させてくれる環境を作ってくれるのです。
腸内には100兆もの菌が住み、まだまだぶんるいされていない菌も多く居ます。

この腸内の菌群のことを腸内フローラ―と言います。
このフローラ―の中での多くの菌群の活動とせめぎ合いが身体や脳の健康に関わる物質を作り出し、、免疫などに大事な作用をして、
発ガン物質を少なくしてくれたりするのです。

腸内フローラ―の状態がバランスするために、ビフィズス菌など善玉と言われる菌群を増やす必要があり、それを行ってくれるのが
乳酸菌摂取なのです。

食べるなら、消化されないように、工夫して乳酸菌をとりましょう。
自宅で、簡単に、培養できます。
雑菌がはいらないように、ジャムや保存食品を作る場合と同じ方法と管理で、安く乳酸菌を増やせます。

良い菌を数種、自宅で培養しましょう。

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